GoTo百合文芸小説コンテスト

第3回百合文芸小説コンテストに向けて百合小説を書く記録です。

あらすじ

第1回と第2回の百合文芸小説コンテストに応募しそびれた結果、積読や積ゲーならぬ積アイディアの山ができあがった。

経過

11月23日 サボっていた
(作品A)+700字。1時間30分。滞ってきた。書いていて面白くない。内容が面白くないというより、結末まで書きたいという気持ちにならない。テンポがよくないのか、キャラクターが魅力的でないのか。完成する自信がなくなってきた。

11月20日 削った
(作品B)秒で削った。-200字。しかも昨日書いたところではなくて前に書いたところ。書いている途中に削ったらダメだとわかっているのに削ってしまう。というかもっと書き足したほうがいい。世界はテンポ重視だが、なんだかんだダイジェストがいちばんつまらない。登場人物紹介にまるまる1冊を使うゴンチャロフをはげしく見ならいたい。短編でそれは致命傷とはいえ・・・。

11月19日 ほんのり書く
(作品B)18分だけ書いた。+800字。800字!? そんなに早く書けるわけがないのでたぶん間違い。方向性は見えてきた。ただそれに沿って書くと1万字を超えてしまいそう。規模が大きくなりそうだったら作品Aを優先して完成させよう。

11月18日 ちょっとだけ書く
(作品A)2000文字だけ書いた。1時間35分。悪くない進みだが、タイトルがまだ決まっていない。たぶん5~6000字ぐらいで完結できるから、あと2時間ぐらいで書けるはず。起承転結の転と結は決まっているから承次第。しかしこの2時間が長い。すぐに終わると知っていても取りかからない人命がある。トリアージだとブラック。

(作品B)こちらは前に書きかけたもの。現在4000字ぐらい。タイトルは決まっているが、展開に迷っている。たぶん1万字はいかない。こっちも集中すれば終わらせられそう。

とりあえずこの2作品を完成させて、作品C、作品D、作品E・・・と進めていきたい。できるかぎり毎日書くぞ!

11月17日 募集要項を確認して計画を立てる
百合文芸小説コンテストの募集要項が公開された。第3回。第1回と第2回は応募したいと思いながらちっとも書かずに終わった。本当にちっとも書かなかった。現時点でも書いていない。書きためていない。このままでは死ぬまでに積みアイディアを消化できなくなってしまう。締切を設けることでなんとかしなければならない。私はまず募集要項を確認して何を完成させるかを考えた。そんなことを考える前に1日目からさっそく書きはじめるべきだったが現在進行形で体調がよくないからそんなことはできない。健康なときでもそんなことはできない。

短編部門は5千字以上2万字未満で応募できる。長編部門は2万字以上から。しかし私はそもそも1万字を書くのすらつらいので締切である来年の1月末までに長編は書けないだろう・・・2021年1月31日!? 要項が発表されて2か月とちょっとしかない。私が計算を間違えているのか? それと設定されている賞金がかなり少ない。長編でも最高10万円。他のコンテストでは短編小説はもちろん400字にもまず満たないような短歌や詩でも同じぐらいかそれ以上はもらえるだろうに上限の12万字を書いても10万円。カオスなお祭り感覚でラウンジに無知な人を集めて安く買いたたこうというマインドなのか、それとも運営が最高でも10万円を払ってトントンになる程度の小説しか集まらないと想定しているのか。もしかしてpixivって個人が善意で運営している無名のサービスなのか? 全文をコミカライズしてもらえるなら賞金5万円といえコミック百合姫賞がいちばん魅力的に見える。名シーンや名エピソードをちょろっと抜き出す程度かもしれないけど。賞金5万円! 30人ぐらい受賞するのか?

私の作品は受賞しないだろうし受賞目当てでもないから以上の疑問点は気にしないことにする。大事なのは機会があること。もちろん機会があるだけでは完成しない。だからもっと大事なのは諦めない気持ち。根性。無理と言わないこと。正社員は簡単に解雇できないからアンビリーバブルということ。精神論。

募集要項にざっと目を通したところで書きたいタイトルをevernoteに列挙した。そこで組んだ予定によると1週間に1タイトルを公開するペースになる。何を言っているんだ? しかしどう見てもそういう計画になっている。私はよく計画を立てるが絶対にそのとおりに進んだことはない。進んだことがあるなら第1回や第2回にすでに何タイトルか公開しているはずだ。筆が遅い。最速で1日10時間2万字だから極端に遅いわけではない。だから遅いというより動かない。

動いたら書ける。出来はともかく完成させることはできる。現に百合文芸小説コンテストに応募しようと思ってできなかったタイトルについて2作品を完成させて公開している。

内心ころり
とってもよいに群がるトイ

おそらくこの完成した小説をコンテストに応募することも可能だろう。だけどそれは私の目的に関係ないからやらない。とにかく書こうと思えば書ける。でもどうすれば書く気になるのかわからない。そこで今年の10月からはじめた「読書月間2020」のエッセイページにならってこのページを作成した。このページを死んだコンテンツにしないためには更新しなければならない。更新するためには進捗がなければならない。私は更新するために小説を書くだろう。更新するために本を読むように。本来なら「更新するために」はいらない支柱なのだが、そうでもしないとすぐにぽっきりと折れてへこたれてしまう。それではダメだ。たくさん小説を書くんだ。小説を完成して応募できればこのページはもちろん「コンテストに応募している」のページも「小説一覧」のページも更新できる。私はそれを夢見てひたむきに頑張る。商品券2000円のほうがよほど夢のある目標。