やわらかよろず

雑記です。

2022

マジで考えているすべてのことがタイムリーになる。現実がどんどん制作中の作品とリンクしていく。自分がこりゃ駄目だなと思ってネタにしようと考えていた潜在的な問題が芽吹いて問題として大きく取り上げられる。本当に困った。弁解したい。私は時事を揶揄しているのではなく時事になる前から揶揄したかっただけなんだと。ここで弁解しても誰もこの雑記読んでねえぞ! 自作シナリオというか漫才ネタの『相互作用』を2022年に書いていたら絶対にアレだと思われただろうな。絶対にアレだと思われていた。だが私は2019年に書いた。そういう風に現実より先手をとっていきたい。後手後手になりたくない。作品を早く完成させて公開したい。たい。

だが11月の予定はもうほぼ埋まってしまった。何もできない。何かが出来る時間があったとしても体調不良で寝込んでいる未来が見える。特に来週は信じられないほど忙しい。少なくともよろずの更新を土曜日に前倒しする程度に忙しい。マジでマジマジどうしよう。本当は雑記を書いている暇もない。今から詩集入稿チャレンジをする。まだ全然まったく完成していない。あと明日は早起きしないといけないから時間もない。とにかく今週の振り返りをざっとして終わろう。今週は行列のできるパン屋「naoto.pan」でパンを買って「大阪城公園」で食べてサンドイッチ屋「vege eats」でたまごサンドイッチを買って食べた。食べただけ。前者のパン屋に行くのは2回目だったけど前回より明らかに値段が上がっていた。たぶん。前回はよろずにこんなことを書いていた。

700円といえば平日なのにいつ見ても列ができているパン屋「naoto.pan」でパンを4個選んだら700円以内で買えた。しかもパンはどれも普通の大きさである。

今回はパンを3個選んで820円だった。何で3個のパンに820円も払わないといけないんだ? というか1個は110円でそのうち2個が710円だった。高級品じゃん。そもそも1個370円や340円もするパンを自分が本当に選んで買ったのか怪しい。トングでパンをつかんでレジの方向を向いた瞬間に値上げしてないか? いやあ信じられん。そんなにボリューミーなパンというわけでもないしよ。物価高。ぶっかだかではない。ぶっかたかっ。本気でこれからはパン屋に行くのをやめよう。パンに820円も払うなら定食ランチを食べたほうがいい。思い出になる。パンを食べても思い出にならないから。どうせいっつも大阪城公園のベンチで食べているし。自分のせい。

余計なことにツッコミを入れていたせいで雑記が微妙に長くなってしまった。次回のよろずは再来週の月曜日になる予定。たぶん。県を跨ぐ移動が2回あるから不安だ。移動とは死に近づくことだ。20代の人間においては何の前触れもなく病死するより何の前触れもなく事故に遭って死ぬ確率のほうが高いのだ。統計は知らん。ただの印象。でもたぶん真実だろう。隕石が部屋をめがけて降ってくることを恐れるより外出中の事故を恐れたほうがいい。だから再来週の更新がなかったらこの言葉を遺言にしてくれ。「パンを食べても思い出にならない」ただの営業妨害。

これは2022年11月19日に書いた。


前回のよろずで円安のことを書いていたら円高になった。ドル/円がやわらかよろずを読んでいる。? たぶんみずほ銀行の担当者も読んでいる。みずほ銀行に久しぶりにやらかしてくれと書いたら次の週にやらかしたことがあったから。もしくは私に予知能力があるのかもしれん。だいぶ前からステルスマーケティングをバカにした小説を書いていたけど完成する前に現実で規制されそうだ。制作中のフリーゲーム『身長170cm未満のサディスト』だってタイトルを思いついたのは今年の1月だからな。2月に話題になったあるニュースが元になっているわけではない。マジマジ。よろずを読み返すと「被った」みたいなことを嘆いているはずだから。読み直しなさい。そして私を予言者と称えなさい。無職の自称予言者って存在が最悪だな。

先週はその制作中ゲームについて進捗をTwitterに投稿できたのでよかった。TwitterかTumblrを見よ。毎月あるとされている進捗を投稿するデーの当日に6時間ぐらい掛けてつくったアニメーション。立ち絵の腕を動かしただけ。投稿してから見直してみると制作に6時間もかかるクオリティではない。4コマで6時間もかかったら一生完成しないだろ。というか本当はタイトル画面として投稿したかったんだけど時間がなかった。だいたい当日17時ぐらいにやり始めたから。この理屈でいくと寿命が80年として70歳から頑張りはじめるんじゃないか? その歳に頑張りはじめても遅いぞ。今のうちやれることは全部やれ。やらない。目も頭も胸も腰も腹も痛くなったし。6時間ちょっと頑張っただけで全身がこなごなになった。1時間に1回は椅子から立って気をつけていたのに。おかげで日曜日と本日月曜日は無になっていた。1日があっっっっっという間に終わった。48時間は5時間の間違いかもしれん。ずっと体調不良。世の休業系ニュースでは「体調不良」が精神疾患あるいは不祥事の暗示として使われているが私の「体調不良」は痛みで床にうずくまって動けなくなったりゲロったりして寝こむ正真正銘の「体調不良」である。精神が病んでいるやつは「精神が病んでいるので休みます」ってストレートに言え。不祥事なら「不祥事したので休みます」って言え。そうでないと本物の体調不良がぼやけてしまう。もう本当に体調の不良。これでも高校生3年生から社会人2年目までより体調が良好だと思うと涙が出てくる。紅茶飲料とコーラの飲み過ぎで睡眠時間4時間がデフォルトだと勘違いしていた時期ね。自分はショートスリーパーなんだと思っていた。カフェインで浅く短くなっていただけだった。今は頭痛を鎮めるときだけ紅茶飲料とコーラを飲んでいたけど健康を考えると習慣を変えたほうがいいのかもしれない。享楽にふけって健康寿命を縮めて苦しむのは愚かだ。ということで今は緑茶を飲んでいる。緑茶にもカフェインが含まれているからな。これからは頭痛薬として緑茶を飲む。本物の頭痛薬も飲むけど耐性がつかないように控えている。先週と先々週で合わせて8錠ぐらい飲んだ気がするけど気にしない。今週から健康に生きられたらよい。月曜日から無だけど明日から頑張れたらよい。70歳から健康に生きられたらよい。よくない。

バタバタしていた週末はともかく先週は「大阪城公園」で「高松市民は有料で玉藻公園を歩くんだよな」と思いながらお散歩したり皆既月食の撮影に失敗したり「心斎橋PARCO」で開催の「イグ・ノーベル賞の世界展 2022」を見に行くなど平和な時を過ごした。イグ・ノーベル賞展は思っていたより展示が充実していたけど退場した瞬間にすべての内容を忘れた。退場した瞬間にすべての内容を忘れるってありなのか? 体調不良の一種じゃないのか? 退場した瞬間にすべての内容を忘れたので休業しますと言うべきじゃないのか? 言わんでいい。たぶん思い出そうとすれば展示の順番も含めてまあまあ思い出せるけど思い出してもどうにもならない。何の感想も感慨もなかったから忘れたのだ。wikipediaか何かでいつでも調べられそうな内容だったしな。自分が忘れっぽいだけなのに酷い言いよう。

今週のよろずはこれぐらいにして前回のよろずへの補足と次回のよろずの予告を書こう。まず前回のよろずで美術館に併設している「Cafe de 505」で生パスタのランチを食べたことや「手作りパンの店 TORIGO トリーゴ」でパンを買って食べたことをうっかり書き忘れた。どうでもいい。どうでもよくない。私はよろずで文章検索をすることで行った店や食べたものを調べる。覚えていなくても同じ店より違う店に行きたくて同じランチより違うランチを食べたいから。乙女心ってやつ。違う。とにかく未来の自分のために書いておく。後者のパン屋はGoogleMapの口コミによると24時間営業らしい。どういうこと? わからん。ちんまりとした店で24時間もやっていそうな雰囲気に見えなかった。あと場所も商店街にある。深夜3時とかに商店街に行くやつって全員不審者じゃないのか? 周囲に居酒屋が多かったからその辺の客を狙っているのかもしれん。それに不審者でもお菓子がないのでパンを食べたいときがある。買ったパンはどれも安くておいしくて幸せになれた。大量のパンの耳を無料でもらえたし。卵液に浸してフレンチパンの耳トーストを3回か4回ぐらいつくって食べた。パンの耳と卵と牛乳と砂糖だけで1食分になるわけだから安いもんよ。70歳まで生きられなさそう。

次回のよろずについて。いつもは月曜日更新だけど来週は予定つめつめなので水曜日か木曜日の更新になると思われる。でもそれだと流石に間が空きすぎるので今週の土曜日に前倒しで更新するのではなかろうか。そして次々回は再来週の月曜日に更新されるのではなかろうか。知らん。とにかく何かがある。津波が来たら数分で死が確定しそうな場所に行く……地震が起きちゃったらどうしよう。積極的に危機を予言していくな。でも過去の南海トラフとかって寒い時期に地震が起きているから。冬にこたつで丸くなるのはリスク管理として当然の行動というわけ。庭を駆け回る犬はバカ。いや犬小屋ってすぐに倒壊しそうだから危機管理としては悪くないのかもしれない。とりあえずハザードマップを見ているけど逃げる余地がまるでない。ここに逃げて的な建物を見てもそこまで階が高くなくて安全ではない気がする。市民は「自分たちは津波で死ぬんだ」と意気込んで住んでいるのかもしれないが用事があって赴く人間は死にたくないからなんとかしてほしい。そういうわけでたぶん土曜日に「最期」になるかもしれないよろずを更新する。大地震が起きて再来週の月曜日に更新がなかったら察するように。いやな予告。

これは2022年11月14日に書いた。


雑記を9000字も書く気力がない。9000字はべつにノルマではない。でも2000字も書く気力もない。先週の日曜日……つまり昨日(さ・く・じ・つ)に詩集『いまいちばんいまいち』の販売申請を行ったから。そして今日は『いまいちばんいまいち』の紹介ページを作成したから。一時間の寝過ぎによって発生した3日間の頭痛の痛みにも耐えてよく頑張った! 感動した! 誰もそんなことを言ってくれないし何なら誰も買わない。私は私になぜこんな無意味な重荷を課すのか。カミュが私を題材になんか文章を書いているだろ。ううう。でも作業から解放されてよかった。残りの作業は「紹介ページのURLをTwitterに投稿する」「発売日当日に販売先のリンクを紹介ページに張る」の2つだけだ。宣伝しろよ。いや宣伝している。まず個人サイトで紹介ページを作成すること自体がかなりの宣伝である。わざわざ独自ドメインの個人サイトで自作品の紹介ページをつくって公開しているやつがこの世に何人いるというのか? 私は頑張っている。私は頑張っている!!! 地方の文芸祭の結果がまたひとつ返ってきて入賞してたしな。入賞だけど式典での表彰はないので安心して賞状と作品集を郵送してもらいますわ! ああああああ! ちんぽまんこあわせてこども!!!!!! 感嘆符のあとに空白をいれる余裕があるから大丈夫っぽい。

いや大丈夫ではない。先週はとにかく大変な一週間だった。9000文字のよろずを書いたのもそうだし御堂筋に行ってオリックスの優勝パレードを野次馬しにいこうと思ったけど人がごみごみですごすご撤退したり眼鏡を買い換えにいって「0.1なら日頃から掛けたほうがいいですよ」と店員に窘められたのを無視しておにゅーの眼鏡をかけて1日に展覧会を5つも行ったりした。頭痛の原因は寝過ぎではなくて眼精疲労じゃないのか? その可能性は高いかもしれん。頭痛の1日目はなんか目が開かなかったからな。目薬をさしながら詩集の制作をしていた。私の眼鏡の使い方については『いまいちばんいまいち』に収録されている詩に書かれているので君の目で確かめてくれ! 誰も買わないからここに書いておこう。私は展覧会および外出先で景色を見たいときにしか眼鏡をかけない。デスクライトを購入してからパソコンを使うときも裸眼になった。視力が悪いのに眼鏡をかけないことによるデメリットについてはわかっていないがわかっている。インターネットに情報がたくさん出てくる。でも眼鏡をかけない。なんかだりいから。頭悪ッ! いやでも思いかえせば高校時代のときに授業を聞かずに電子辞書で小説を読んでいたのも視力が悪くて黒板の文字が読みにくかったからだった気がするな。記憶がないので知らん。とりあえず初めての眼鏡は社会人になってから買った。日頃からかけていないおかげで4年ぐらい無傷だったけど壊れてパカパカになった眼鏡ケースを惰性で使い続けていたら鞄のなかでこぼれたからか違う理由かコーティング剥がれみたいになっちゃった。ばか。目が悪いということは頭が悪いということで頭が悪いということは眼鏡をかけないということだ。カミュの書く題材にはならない。とはいえ本当にだりくない? 部屋でパソコンデスクの前に座っていて遠くの本棚にピントを合わせるために眼鏡をかけて何になるのか。椅子から立ち上がって本棚の前に行けばいいだろ。というか本棚の中身を全部書き出してnotionとかに記録しておけばいいだろ。表計算ソフトで条件付き書式を使って読了のときだけタイトルに色をつけるとかやっとけ。口も悪い。

5つの展覧会は京都で開催されていた。展覧会の数え方が5つでいいのかはわからない。5箇所が正しい気もするが5箇所は正しくない。なぜなら展覧会のうち3つが1箇所の「京都市京セラ美術館」に集中していたから。「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」「ボテロ展 ふくよかな魔法」「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」に行った。それから「京都国立近代美術館」の「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション」と「美術館「えき」KYOTO」の「シダネルとマルタン展」に行った。京セラ美術館と近代美術館は真向かいであることを考えると展覧会が1箇所に集まりすぎている。感想は……円安。円が安いとしか言えん。社会人学生(無職)でよかった。平日に学割で鑑賞できるから。土日祝の一般2200円とか払っていたら憤死していた。そもそも場所がほぼ1箇所とはいえ4つも展覧会を回ることができるか? できてしまったのである。当日はほぼ11時スタートで昼休憩をいれても16時半ぐらいには京都駅に向かっていた。私が早足で済ませたわけではない。気に入った展示は順路を戻ってでも何度も見た。撮影していい画をパシャパシャ撮った。とっくりと眺めた。サンリオ展はあまり興味がなかったのでぼんやりと眺めた。でも16時半には「美術館「えき」KYOTO」に向かおうとしていた。これが事実。これが円安。

うとうとしながら円安について書いていたら火曜日になってしまった。展覧会の話じゃなかったのか? とにかく円安で疲れているので今回の雑記はこれぐらいで終わろう。詩集『いまいちばんいまいち』は今週の日曜日に発売開始。「ウェブにも掲載したくない」レベルのいまいちな詩を集めている。そんなものを売るな。価格は税抜800円。税込880円。外食が値上がりしているのでランチ価格よりは安い。これが円安。

これは2022年11月8日に書いた。


チンポコンテンツデイ。11月だから下ネタ始まり。そんなルールはない。頭になぜか謎のチンポコンテンツデイが巡っている。理由はわからない。本当はべつの言葉があっていつの間にかチンポコンテンツデイに変化した可能性が高いのだがチンポコンテンツデイの語感のよさで思考停止してしまう。インデペンデンスデイ? でもそれならインポコンテンツデイだしな……ちなみにチンポ・コンテンツ・デイである。チンポコ・ンテンツ・デイではない。大事なことだ。

過度の疲労はこのように人間の脳を破壊する。何があったのか。しっかり書こうとすると長くなる。もっちり書くとしよう。先週はサイコロきっぷを使って2泊3日の旅行をした。ランダムで行き先が決まる企画きっぷ。今回は大阪市から倉敷までの往復きっぷを5000円でゲットできた。新幹線にも指定席で乗ることができる。通常なら往復1万円ぐらいだからお得ではある。お得ではあるけど大阪発でこの手の切符を買いそうなやつは倉敷に行ったことがあるだろ。少なくとも私はもう何度も行った。がっかりしながら計画を考えた末に岡山で途中下車をして「瀬戸内国際芸術祭2022」を回ることにした。略してセトゲイ。いや知らん。セトコクかもしれない。なんか3年1度に行われる現代アートの祭典らしいよ。船で島を巡ってアートを鑑賞できる。先週「貧乏人および旅程を決められない無能を排除したいとしか思えない選民的なイベント」と書いたイベントである。侮辱罪とかで縛り首にされないか? でも本当に誰でも歓迎している感じは皆無なんだって。鑑賞パスポート/チケットからして4種類ある。

  • 3シーズンパスポート 5000円(販売終了)
  • 会期限定パスポート 4200円
  • デイチケット 1800円
  • デイチケット2日 3200円

まずお金持ちは何も考えずにパスポートを買えばいい。春・夏・秋の3会期に行くなら5000円。1会期だけなら4200円。考えるだけ無駄。時給が1万円以上の人間はもっと有意義なことを考えてください。次。お金持ち以外のつまり我々はどれを買えばいいのかというと場合による。その場合とは1泊2日か2泊3日か3泊4日かではない。ない。「島巡りをできるのは2日間だけだからデイチケット2日を買えばいいか」は罠である。というのもデイチケットを提示しても鑑賞できない有料施設がある。たとえば直島の施設ではまずデイチケットを使えない。だから島巡り2日のうち1日を直島で過ごす場合はデイチケット2日を買うべきではない。また「3日間で島を巡るから会期限定パスポートを買えばいいか」も罠である。というのも会期限定パスポートを提示しても鑑賞できない有料施設がある。……。なんで? 「地中美術館」「豊島美術館」などの施設はデイチケットもパスポートも使えない。しかも事前に予約しなければならない。だからもしも島巡り3日のうち2日で「地中美術館」「豊島美術館」をメインに直島と豊島を巡るのなら会期限定パスポートも損になってくる。すでに行ったことがあるならともかく「地中美術館」「豊島美術館」を外して他の施設を見に行くのは非常にもったいないことなので初めて瀬戸内の島を巡る初心者ほどパスポートの必要性がない。そういう罠が仕掛けられている。なんで?

それからフェリーに3日間乗り放題の共通乗船券が2600円で販売されている。6航路で宇野・高松・直島・豊島・小豆島・女木島・男木島に行ける。これはフルに巡る分にはかなりお得。と思う。たぶん。各フェリーのサイトで料金を調べないといけないから計算が面倒だ。宇野から直島に行くだけなら買う必要はない。往復570円だから。宇野から直島経由で高松まで渡るのも片道820円で行ける。往復割引の有効期限2日以内なら往復1560円。問題は本当に「フェリー」にしか乗れないことで高速船や旅客船には使えない。また宇野ー直島と高松ー小豆島の便は多いものの他の航路では便が少ない。そこで高速船や旅客船を利用あるいは別の船に乗って6航路以外の島に行こうと計画すると本当にお得かわからなくなってくる。そういう罠が仕掛けられている。ちなみにsetowaの岡山香川ワイドパス3500円を使うと岡山駅から高松駅まで電車で行けるし新岡山港から船で小豆島を巡ってから高松港にも行けるので小豆島やら西部の島やらを巡る場合はこのパスに各船代を足したほうが安く済むと思われる。そういう罠が仕掛けられている。なんで?

ということを誰も無料で説明してくれない。どこにも集約されていない。島単位のモデルコースの情報はあるけどデイチケットおよび鑑賞パスポートを利用した島巡りのモデルコースはほとんどない。公式のモデルコースは2パターンしかないし公式の無料アプリはそこまで使い勝手がよくない。有料の公式ガイドブックに情報が掲載されている可能性はある。買っていないので知らん。とにかく「瀬戸内国際芸術祭」の情報をネットで収集しようとすると空見タイガのように泣いちゃうことになる。泣いちゃう。しかし泣いてばかりもいられない。私はどの島も行ったことがなかったので共通乗船券を使い倒す方向でひとまず直島・豊島・小豆島・女木島・男木島の東部の島に行くと決めた。そしておそらく金・土・日あるいは土・日・月で混むことを考えて火・水・木でホテルと切符を押さえたところで自動的に島を回る順番も決まった。まず宇野港から近い直島と豊島のうち後者の施設は火曜日が定休日なので1日目は直島。2日目は豊島と小豆島。そして3日目に女木島・男木島。よく考えると2日目と3日目は高松泊および宇野港へ帰ることを考慮すると逆のほうがベストである。しかし深く考えることから逃れるために豊島美術館の予約を入れてしまったのでこうなった。3日目から天気が少しだけ悪かったので結果的に問題なかった。豊島と小豆島は天気がよいほうが楽しい。行く島が決まったところで絶対に行きたい施設だけを決めて予約をとったあとはもう何も考えなかった。何も。当日になって共通乗船券に書いてあるフェリーの時刻表とにらめっこしながらザクッと行って帰った。結局パスポート・チケットはどうなったのかというと……。

  • 1日目:有料施設1050円(A)
  • 2日目:有料施設300円(B)
  • 3日目:デイチケット1800円

上記はパスポート・デイチケット共に対象外の有料施設を除いて芸術祭の参加作品に支払った金額である。(A)はデイチケットのみ対象外で(B)はデイチケットも対象。合計3150円。パスポートとデイチケット2日を購入したときのパターンと比較すると……。

  • 会期限定パスポート:4200円
  • デイチケット2日:3200円+1050円(A)=4250円
  • 実際の支払い:3150円

罠をかいくぐるとこうなる。3日目は女木島・男木島と宇野港周辺の有料施設を5610円分ぐらい見たのでデイチケットの元は取れている。そして満足度も高かった。いや本当にいい旅行だった。3日間でいろいろなものを鑑賞できたし経験できた。やわらかよろずの紙面では書ききれないほどの! 紙面? とりあえず抜粋して施設等の感想を書いておこう。

李禹煥美術館(直島)

地中美術館の予約時間より1時間前に到着したので「時間を潰すところありますか」と係員に聞いて教えてもらったところ。前述の(A)にあたる施設。正直な感想としてはパスポート持ちのヒューマンがパスポートの対象だからついでに行くような施設……だったんだけど1個だけ「おお!」となる展示があったのでよかった。

地中美術館(直島)

建物から展示まで雰囲気最高でよかったッスね。現代アートとかアートとかなんとかよくわからなくてもスゴ~と思える内容。たぶん直島はこれと無料の赤かぼちゃ・黄かぼちゃを見たら帰って大丈夫。そんなことはない。「地中カフェ」でライスバーガーを食べたので心もお腹も満たされた。ちなみに芸術祭中はバスがまあまあ来るので直島を1周したい人以外はバスを使ったほうがいい。どこまで乗っても100円だし。ある区間では無料シャトルバスも動いているとかいないとか。自転車屋には列ができるし宮浦港から美術館に直行しようとするとトンデモナイ坂が待っているし走行禁止エリアもあるから思ったより自由には回れない。そういう罠が仕掛けられている。今回は上記の施設と港やつつじ荘近くの無料展示を見たかっただけだったので全部バスで回った。計300円なのでレンタサイクルより安く済んだ。罠をかいくぐるとこうなる。

直島銭湯「I♥U」(直島)

地中美術館と同様にパスポートもデイチケットも無効の施設。ド派手な外装の銭湯で中もそこそこ派手派手なことになっている。よく調べていなかったけど時間帯によって見学会があるっぽい? 今回は見学会終了後に到着したので普通に銭湯でお湯お湯した。タオルのレンタルはなし。タオルをお土産として買っている人もいたのであえて持ち込まずに買ってもいいのかもしれない。私は無計画にも計画的にタオルを持参してしまったので買わなかった。ふつうの湯。入浴後は港まで歩いてお土産屋で買った直島アイスを食べながらフェリーの到着を待った。風がそこそこ強くて日中から半袖のTシャツを着ていたのもあって銭湯でのぽかぽかが一瞬で失せるほど寒かった。自分の管理のせい。

豊島美術館(豊島)

高松港~小豆島~豊島とフェリーで乗り継いで港から美術館まで歩いた。まあまあな坂があるけどつらくないレベル。入館まで時間があったので棚田プロジェクトだか何だかいい感じの景色を見て回った。豊島美術館もなかなか雰囲気最高で永遠に見ていられるんじゃないかってほど。たぶん豊島はこれと無料展示のバスケットボールゴールを見たら帰っても大丈夫。そんなことはない。ショップで買った豊島棚田の栗かぼちゃジェラートと豊島レモンサイダーを屋外のテーブルに置いて良い景色を眺めながらパクパクごくごく出来たのもよかったっスね。いい気分のままフェリーで小豆島に戻る。ちなみに港には何もないのでフェリーが来る時間ギリギリまで周辺を観光したほうがよい。○分前にご乗船をお済ませくださいタイプのフェリーではない。5分前ならふつうに乗船できるがときどき予定の数分前に出発している感もある。そういう罠が仕掛けられている。

迷路のまち~変幻自在の路地空間~(小豆島)

迷路のまちにあるびっくりハウス。前述の(B)にあたる施設。この施設こそ有料だが小豆島のアートはだいたい無料で見られるので鑑賞パスポートやデイチケットがそこまで役に立たない。そういう罠が仕掛けられている。土庄港からここまで歩いたときに「自転車を借りたほうがよかった」と思った。土庄港から迷路のまちやエンジェルロードまで平坦なので港を出てすぐ急な坂がある直島や豊島よりは自転車で回りやすいかも。といっても歩いていけない距離ではない。びっくりハウスは鑑賞するというより体験する施設で子どもでもわいわい喜びそうな空間なのだが油断をすると頭をいっぱいぶつける。ぶつけた。

エンジェルロード(小豆島)

もはや芸術祭には関係ないけど有名らしいので行ってみた。干潮時に砂の道が現れて渡れるとかなんとかの景勝地。到着したときには微妙に道ができている程度だったので30分ほど待ってから靴と靴下を脱いで渡った。石がめちゃくちゃ痛かった。そういう罠が仕掛けられている。少しでも痛みを軽減しようと砂の道の横っちょをざぶざぶと歩いていた。帰るころには靴で渡れる道になっていた。たのちい経験をできてよかった。でも石は本当に痛かった。痛かった。

男木島

もうやる気がなくなって島全体の感想になっちゃった! デイチケットを買ってたぶん有料・無料すべての施設を回ったはず。フェリーの時間があったのでだいぶ駆け足になったけど坂道を下ったり上ったり大変で楽しかったッスね。「部屋の中の部屋」「アキノリウム」「瀬戸で舞う」が特に印象に残った。あと「No.105」という体験型の施設でスタッフさんが写真を撮ってくれた。なんかこう……ぼわっとした空間の中に入ることができる。「人が少ないときに声を掛けてくれたらスタッフが撮影しますよ」とスタッフさんに教えてもらった。後で知ったことだがこの芸術祭のスタッフさんたちはボランティアの可能性がある。事情はよくわからないが平日に離島で行われている芸術祭のボランティアスタッフをしてくださる方々なだけあって親切な人たちばかりだ。貧民窟で行われる炊き出しのボランティアスタッフだったらこんなに親切じゃなかっただろう。わけのわからない対比。

女木島

デイチケットで大半の施設を回った。「UMIYADO鬼旬」でのんきにハモ天丼を食べて時間を失ったせいで見られない施設がいくつかあったけど行きたいところには行けたのでヨシ。見た中だと「ナビゲーションルーム」「不在の存在」「女根 / めこん」が特によかった。無料で見られる「段々の風」もいい感じの撮影スポットでよき。鬼ヶ島大洞窟は興味がないから行かなかったけど行くならバスを使うことになるだろう。おそらくフェリーに接続しているだろうバスが運行していた。たぶんかなりの坂道になる。大洞窟に行かないなら自転車で回ってもいいかもしれない規模感だった。あと前述の島のなかでいちばん道が複雑かもしれん。近くの施設への案内を見失うと住宅地だから立ち入り禁止の行き止まりばかりが現れて戻れなくなる。そういう罠が仕掛けられている。

史跡高松城跡・玉藻公園

宇野港に帰る前に寄っておこうと思って行ったスポット。愕然とした。「この規模の公園で有料なのか!」大阪城公園でいつも健やかにお散歩をしている大阪市民としては信じられなかった。公園に入るだけでお金を取られるとは。高松駅の近くでいかにも市民に親しまれそうな位置にあるのに! でもお金が返ってくるコインロッカーがあったから荷物を預けてぷらぷらと歩いて時間を潰せると思えば旅行者には安いのかもしれない。高松市民には高いかもしれない。

宇野港周辺

直島から乗り換えて宇野港に戻ってきた。わりと遅くまで開いている有料の施設3つを回る。ここでボランティアのチラシをもらって「この人たちってボランティアスタッフだったんだ」と知ることになる。話は変わるけど先日とあるイベントのクラウドファンディングで「イベント当日のボランティアをできます」的なリターンを見かけた。そもそもクラウドファンディングのプロジェクトの多くが金持ちに金を貢ぐような構造とはいえ「本当にそれでいいのか?」と思う。もちろん儲けが出なくて赤字で仕方なくという理由で目的を同じとするボランティアを集める分には……まあ…………でもやっぱり入場者から金を取るようなイベントで大っぴらにボランティアを使うのは賛同できないッスね。貧民窟で行われる炊き出しのボランティアスタッフにしか賛同できない。余裕のある人間が余裕のあるところに集まって自分よりさらに余裕な人間たちに余裕を売っている場合じゃないよ。そういうことを考えさせられる旅行だった。本当にいい旅行だったか?

本当にいい旅行だったが話はこれで終わらない。早く終わらせたい。チンポコンテンツデイからもう6千字ぐらい書いているから。短編小説が書けてしまう。経緯を説明するために旅行割のことから話そう。香川県の全国旅行割では平日に1泊すると3000円分のクーポンをもらえる。今回は平日に2泊したので6000円分のクーポンをもらった。1000円×6枚の金券でおつりは出ない。そして香川県の対象施設でしか利用できない。私はそのうち1000円を豊島美術館のショップで使用して2000円をデイチケットとパスポートケースの購入に使用した。それでは残りの3000円のクーポンはどうしたか。その前に私が高松市内でイヤな思いをしまくった話をしよう。まず1日目の夕食として「武内食堂」で食べた「かしわバター丼」がむちゃくちゃ辛かった。むっちゃくっちゃ辛かった。味が濃いを通り越して辛い。バターという言葉から連想する甘さは微塵もない。濃い辛い。これが高松の人間が親しんでいるグルメなのか。高松の人間と親しみたくねえ。次に2日目の夕食として訪ねた「香川の食堂 まいしょく家」で合計1000円ちょっとになるように食べて支払いにクーポンを使おうとしたら「使えません」と言われた。クーポンに宿泊施設が押すべき印がついていなかったからだ。ホテルの印が必要なことすら指摘されるまで知らなかった私に追い打ちを掛けるように「ほかの支払い方法はどうなさいますか」と急かしてくる店員。慌ててクレジットカード払いをしたあとに店の外に出てべつのクーポンを確かめてみると他のクーポンには印がきちんとあった。他のクーポンを出していれば1000円分を無難に1枚消費できたというのに。もちろんすべてはクーポンに印を押さなかったホテルが悪い。悪いのだがレジに人が並んでいるわけでもないのになぜ会計を急かすのか。客に他のクーポンを確認させるだけの余裕を与えたっていいじゃん。狭量! ショボい公園が有料! 主食がかしわバター飯! いや主食はうどんか。とにかく無理して1000円分も食べる価値があるほどの店でもなかったので最悪な気分でトボトボと諸悪の根源に帰ってクーポンに印を押してもらった。

そして最終日。女木島から高松に帰ってきて「セルフ釜あげうどん 岡じま」に行ったときに「小」で頼んだはずのうどんが「中」で渡されて私のストレスは極限までに高まった。「もう香川には一円も金を使いたくない」つまりお土産や地元の飲食店では使わずにスーパーやコンビニで残り3000円のクーポンを使おうと決めた。そこで私はあるものを港近くのスーパーで2000円分購入した。あるものとは何か。私の大好きなものである。そして自動販売機などで何度も見かけては「こんなの買えない」と驚いてしまうものである。そう。ジュースを買った。2Lのお茶2本を含めて24本のジュースを購入した。そして24本のジュースを袋に入れてリュックサックにも詰めて持ち帰った。高松から大阪まで持ち帰った。あと持ち帰る途中で寄った直島のコンビニで手袋や晩飯を残り1000円分のクーポンで購入したり宇野港近くの有料施設を3件回った。チンポコンテンツデイの原因である脳の破壊の原因である過度の疲労の原因。

つまり私は頭がおかしかった。せめて缶詰にしておけばよかった。だが自動販売機で値上げの刷り込みがあったのと自分の普段使いのスーパーより数十円近く安かったのでペットボトルに手が伸びてしまった。普段使いのスーパーだと500mlが1本100円以上するんだもん。2L2本を含めて24本も買ったら3000円を超える。クーポンを使った店はレジで「(余計に1本を買ってしまったな……)」と思ったから2080円ぐらい。レシートなくした。フェリーの時間に間に合うかギリギリで選ぶ暇がなくて焦っていたのもある。焦ると正常な判断能力を失って24本のペットボトルを旅行のお土産にしてしまう。本当に後悔した。「こんなのamazonで買えばいいじゃん」両腕が引きちぎれそうになりながら帰った。このまま気を失ってしまいたいとすら思った。大阪に搬送するついでに部屋にペットボトルを届けておいてくれと思った。思った。でも買ってしまったものはどうにもならない。部屋に帰って服を脱いだら腕があざだらけになっていた。そして次の日。上半身筋肉痛で起きられない。起き上がって少しひねるだけで痛い。肩が信じられないぐらいカチカチになっている。首を寝違えたやつの上半身拡大バージョンになっている。2日後3日後と筋肉痛が続いて生きとし生けるものを憎むようになる。筋トレをしているやつとか全員バカだろと思う。窓のそばでひなたぼっこしかできない人間になる。でも芸術祭で養った英気で詩を4篇も書いてコンテストに応募する。そして旅行から4日後の月曜日。ようやく自転車に乗って郵便局やスーパーに行けるまでに回復する。スーパーで100円を超えているジュースを見ながら「あのとき買ってよかったかもしれない」と正当化をし始める。そして本日火曜日。こうやって先週の話を振り返りながら改めて思う。つまり私は頭がおかしかった。

健康体になったところで11月だ。抱負を書く前に10月のまとめを書こう。

  • 13篇の新作詩を雑誌・コンテストに投稿

私はいったい何をしていたんだ? 覚えていない。脳と筋肉を破壊されてしまったから思い出せない。でもなんかいろいろとお出かけしたおかげかやる気がものすごく出てきた。勉強リストを作成したし。本をぼけーっと10回読んで11回目に真剣に取り組むとなぜだか内容を簡単に理解できるという不思議な勉強法をインターネットのどこかで読んだ。私にも心当たりがある。絵の練習をしたわけではないのに中高生のときより明らかにイラストが巧くなっている。中高生のときに作ったゲームなんて公開できないからな。シナリオも虚無だけどイラストが酷すぎて。たぶん他人の描いたイラストを見ることで無意識のうちに学習して巧くなったんだろう。だから本を10回読むだけで理解できるというのもありえる気がする。だが1回読んで理解できない本を10回も読めるような人間はそりゃ10回も読めば理解できるだろうと思わなくもない。そもそも勉強のできないやつは1回目の途中か終わりで挫折するだろ。それでもこの勉強法を信じて勉強リストの本を1冊10回ずつ読むことにした。たとえば今まではお絵かきの教本で人体の勉強をしようと思って数ページ描いてみては挫折してきた。だがこれからは違う。まずお絵かきの教本を10回読んでみる。そして11回目に描いてみる。完璧な計画だ。私の決意は固い。準備万端だ。いつでも10回読む用意はできている。あとは……あとは……絶好のタイミングを待つだけだ。今はまだそのときじゃない。一生勉強しなさそう。

今日のよろずが9000文字を超えちゃう! マジでよろずを書く時間で短編小説を書けばよかった。とりあえず詩の投稿が落ち着いたので11月こそはいろいろと作品を公開できると思う。まず制作中の詩集の表紙がほぼできたので今週中に情報を公開する。表紙のイラストも公開する。小説も今週か来週には公開する。同時に制作を進行している詩集もたぶん11月中になんとかする。ゲーム制作も進捗というか……なんというか……なんかある。? まあとにかく11月は何かをやる。何もやらなかった場合はこの9000字を超える雑記を私の新作とする。

これは2022年11月1日に書いた。


友だちが欲しくなってきた。旅行の日程を考えたくないから。すべて誰かに決めてほしい。もうわけがわからん。というのも泊まりで選民的なイベントに行くことにした。貧乏人および旅程を決められない無能を排除したいとしか思えない選民的なイベント。フォトジェニックな感じで若い女の子が喜びそうなのに「いかがでしたか?」で締められるモデルルートの記事がそんなに出てこないイベント。おそらく「いかがでしたか?」で話を締めるレベルのライターには理想の旅程を組めないのだ。それぐらいもうよくわからない。全然わからない。それぞれべつのPDFやサイトに記載されている各移動手段の時間をExcelにまとめたらようやくわかってきた程度。でもわからない。まず「なんかお得なチケットあるけど行く場所によってはお得じゃなくない?」という葛藤から始まることがわからない。お得なチケットはよく考えなくてもお得なチケットであるべきだろ。しかもお得なチケットの種類が複数ある。なんか移動手段も複数あるしお得な乗り放題チケットもあるけど場合によってはそこまでお得でもない気がするし。乗り放題チケットは場合によらずお得なチケットであるべきだろ。わからない。何も。何にもわからない。もうわからないから詩集の制作とかもほっぽり出したよ。もし来週以降よろずの更新が止まっていたらわからなさとわからなさの狭間に落っこちてしまったと思ってくれ。いやあ本当にわからん。

次の段落でもわからない。だが何もかもわからなくなる前にわかることを書いておこう。先週はお散歩ウィークだった。とにかくとてとて歩きまくった。月曜日が雨だった以外はだいたい快晴で気持ちのよい散歩ができた。だが頭のなかには先述のわからないことがぎゅうぎゅうにつまっていたし別の悩みもあった。10月になってから見つけたコンテストでは最低5篇の詩を応募しなければならなかった。1回のコンテストで最低5篇。たぶんこのコンテストの要項を考えた人は1日1篇を書くタイプの存在なんだろう。私は一般人なので1日1篇も書けない。それに8月9月と連続で10篇以上の新作を応募してきたのに1回のコンテストに5篇も書くなんて……しかし詩のコンテストを視界に入れてしまった以上は挑戦しなければならない。というわけで詩のネタ探しに奔走していた。奔走していたというか歩いていた。というか散歩していた。ここでお散歩ウィークの話に戻るわけである。わからないことと詩のネタがないことの板挟みになりながら歩いたり自転車を走らせたりカフェ「ごろごろスープとトーストのお店SCOOP」でものすごくおいちいトーストモーニングを食べたり「まん福ベーカリー」で買ったパンを「大阪城公園」で食べたり「MIYABI'S バウムクーヘン」で買ったバウムクーヘンを公園で食べたりサンドイッチ専門店「ポケット」で鯖サンドを買って食べたり定食屋でチーズカツ丼を食べたりした。食べているだけ。しかしそのおかげで無事にネタが浮かんで5篇を書き上げて応募できた。結局ね28年も生きているからね。出来事さえあれば無限に作品は生成できるわけよ。価値観というフレームで日常を切り取るだけでいいんだから。応募できただけなのにえらそう。あとは今週中に7篇を書いて各投稿先に送るだけ。・・・・・・。

詩を投稿するために必死に散歩していた以外は「大阪城公園」で行われていた「大名行列パレード」を観覧した。なんか無料で応募できたので応募したら当選してしまったので行った。ジャニーズかなんかが行列でやってくるのを脇から観覧するというジャニーズかなんかのファンなら垂涎のイベントであるが私はファンでも何でもない。太陽がギンギラリンのなかで1時間半ぐらい立ったまま待たされた結果3分もなさそうな短い寸劇?のあと脇にずらっと並んでいるファンたちに手を振りながら早々と進むジャニーズかなんかの姿を見て終わった。何だこの苦行。でも解散してゆるい列をなして帰っているときに「よかった~」という感想が聞こえてきたからファンはこれでよかったんだろう。ちなみに短い寸劇は私の位置からまったく見えなかったので私より奥にいた人たちもろくに見えていないと思うけどよかったんだろう。本心を押し殺していないか?

ニュースで話題になっている小室圭がニューヨーク州の司法試験に合格したとかで感動したのも先週だった。本当に涙が出た。失敗しても実るまで努力し続けられる人はかっこいい。世の中は「天才」や「サイコパス」を持て囃すけど前者は生まれつきなだけだし後者はただの犯罪者だし全然まったくこれっぽっちもかっこよくない。私は努力ができない。怠惰で面倒くさがりでだらしがないからだ。だいたい同義語。高校3年生のときに受験勉強をしようとして勉強の仕方がわからないことに愕然とした。単語集や参考書を買っても読んでいるふりをするだけで何をすればいいのかわからなかった。今もわからん。高校生になってから電子辞書で青空文庫を読むことに夢中で授業も聞かなくなったので勉強しなければいけないところもわからない。定期試験もろくに勉強していた思い出がない。たぶん本番前日の夜か当日の早朝になんかして祈っていた。それで母親に「なんで勉強しろと言わなかったんだ」と聞いたら「母さんが通っていた進学校で同級生が勉強しすぎで発狂したから」と言われたけど今でも釈然としない。たぶん「勉強しろ」と親に言われてもしなかったと思うけど釈然としない。たとえば小学生のころから塾に通わされて競争させられて高偏差値の私立中学に入学する過程で性格が悪くなって認知のゆがみや傲りからちょっとした軋轢で精神障害になって死ぬまで明日をウキウキ待ち望むことができない脳に変質したとしても努力する習慣が身についているんだから立て直せるじゃん。努力できないやつは下降するしかないから。易きに流れるだけだから。しかも生きているかぎり勉強以外の理由で発狂することだってあるだろ。現に私は旅行の段取りを考えるだけで発狂しそうになっている。でも勉強しすぎて発狂した人は少なくとも勉強はできるはずだから旅行の段取りだって丹念に調べて決めることができる。ああ! すべて勉強ができるやつに決めてほしい! 政治的無関心。

次の段落でも努力できる人間が本当に羨ましい。スケッチブックを何十冊も部屋の片隅に積んでいるやつが羨ましい。ボロボロの単語帳に付箋がびっしりになっているやつが羨ましい。ピカソの作品数が羨ましい。そう。ピカソの作品数がいちばんカッコいい。それから長編小説を書けるやつが二番目にカッコいい。『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』は教えてくれた。小説とは長編小説のことであり短編小説は――こつこつと努力ができないカスの戯言に過ぎないと。そんなことは書いていない。でも小説は書いていないことを読み取るものだから。拡大解釈。まあ先に述べたように私は「かつて」努力をできなかった。だが「今は」詩の投稿によって少しずつ努力できはじめていると思う。もちろん他人の詩集を読んで勉強するとか詩の雑誌を通読して勉強するとかの努力はできていない。私は勉強でもお絵かきでも参考書を数ページも読めたためしがないので仕方がない。それは努力の最後のステージに到達しないとできない。でも新作詩を投稿する習慣は継続できている。先週だって1コンテストに5篇も書いたのだから。そして小室圭のニュースで努力の素晴らしさを再認識した。これからはもっと努力できるように努力するだろう。ピカソの作品数ぐらい長編小説を書くだろう。努力ができないやつ特有の無理な目標設定。

これは2022年10月24日に書いた。


やわらかよろずを分割した。2週間ぶりにサーバーにアクセス禁止されたから。自分が管理しているサイトにアクセスできない悲劇。しかしサーバー側に尋ねても「弊社のフィルタリングに貴様のIPアドレスがあったから除外したよ」のテンプレメールしか返ってこないので原因はわからない。ただし2週間前と違ってサイトへのアクセスを控えていたからダウンロードではなくアップロードに問題があると判断した。そこで気になってくるのが2020年1月1日から2022年の現在までの雑記をひたすら1ページに詰めこんでいる本ページである。というわけで2020年~2021年/2022年(現在)と2ページに分割した。580KBと350KB。これで解決するかは……わからん。しかし解決してほしい。こっちはイヤイヤ分割したのだから。本当にイヤ。ページを分けると検索や管理が面倒になる。偉人もこのような言葉を残している。「情報は1冊のノートにまとめなさい」べつに偉人でもないか。最近よく使っているメモアプリ「Obsidian」に利用日に対応したテキストファイルをワンクリックで作成できる「デイリーノート」機能があって日記を書くのに重宝しているんだけど冷静に考えると1日毎にファイルが作成される事実に頭がイカれてくる。もし1年コツコツと続けたら365ファイルも作成される。10年で3650ファイル。頭がイカれてくる。

「Obsidian」のせいではないが先週は何かへんな気持ちになっていた。今はみずほ銀行がやらかしたニュースを読んだのでニコニコしている。前回のよろずでみずほ銀行の変革を問うた甲斐があったな! へんな気持ちの話に戻ろう。先週あるお知らせが郵便受けに舞いこんだ。地方の文芸祭に応募した現代詩が受賞したのだ。受賞すると思わなかったのでびっくり。うれちい。でも地方の文芸祭の授賞式って絶対に交通費出ないだろ。そう思うと気が重くなってきた。私は遠方の会場でも授賞式は出席すべきだと考えている。その辺の話はたぶん2020年の12月ぐらいに書いているからページを遷移して読んでくれ! め・ん・ど・う。地方がわざわざ全国から募集してくれたのに遠いことを理由に欠席するのはマナー違反みたいな考えね。要は。でもなあ。物価がぐんぐん上がっているのになあ。なあなあなあ。こういう葛藤があったので先週はしばらく呆然としていた。そして本日月曜日。あるお知らせが郵便受けに舞いこんだ。地方の文芸祭に応募した現代詩が受賞したのだ。でも地方の文芸祭の授賞式って絶対に交通費出ないだろ。たたたたすけて!

だれもおまえを助けない。ちなみにべつの文芸祭に投稿した現代詩も「入選」していて授賞式がないので郵送してくれと依頼している。×2。もちろん郵送も自費や着払いね。地方のコンテストは……受賞してしまったときのリスクが高すぎる。何言ってんだこいつ。いやというか東京開催だとしても大阪から授賞式に行こうとしたらウン万円かかっちゃうからな。東京の世田谷区に住んでいないと詩人を目指せないだろ。何言ってんだこいつ。えーんえーん。というか地方の文芸祭に入選と受賞をしすぎて混乱してきた。プロフィールのページに空見タイガ名義の受賞歴を記録しているけど公式発表がまだで追記できていないものが2つある。場合によっては地方の文芸祭とはべつに1つ増える。当たり前のことだけど全部べつの新作詩。数撃ちゃ当たるの使用例に空見タイガを使うべきだろ。

詩といえば詩集の表紙に使うキャラクターイラストをほぼ描き終わった。扉絵に使用するエッチな差分を描いたら完全に終わり。エッチな差分は本当は必要ないので実際はもう終わり。終わり。早く完成させようと思ってデフォルメ感のつよい線画にしたのにいつもと変わらないぐらいの時間がかかった気がする。まあこれで今月中に販売できるだろう。たぶん。おそらく。販売するといっていた小説の作業はちっとも進んでいない。ちっともまったく。まず(1)表紙イラストをちょっと描き直し(2)追加の立ち絵イラストを描き(3)本文を直すという作業の多さから気持ちが折れている。空見タイガは1つ以上の作業があると気持ちが折れるのだ。1つ以上だから1つだけでもボキボキ。弱者。一度だめだこりゃと思ったお絵かきAIの動向をちらちらと窺って(1)と(2)の作業をどうにかできないかと祈っていたけどだめだこりゃ。巧いイラストが一瞬で生成されること以外のメリットがない。下手でもオリジナルを目指して自力で1枚ずつ描いて積み上げたほうがいいと思う。そこには連続性があって連続性こそが人間性だから。マァどんなに努力し続けても連続性を感じられないほど下手くそなままのやつはいる。そして彼らはお絵かきAIで似たようなイラストをSNSで連投してしまう存在でもある。またこうした存在が人を欺こうとする悪意を持ち合わせているとお絵かきAIの生成物を自作発言してしまう。彼らは連続性がわからないから自作発言によって何が起こるのか予期できないし他者が当たり前のように連続性を認識できることも知らないから過去の作品と見比べられて「おまえの実力じゃないだろ」と指摘されるとはつゆほども思わない。信頼を失うというデメリットが彼らには見えない。信頼とは連続性の中にあるもので彼らは瞬間に生きているから。現時点でのお絵かきAI関連の治安の悪さの背景はだいたいこんなところだろう。連続性がわからない存在ほど依存のデメリットを考えられないので問題は規制でも行われないかぎり永劫に続くと考えられる。だから我関せずもくもくとオリジナル作品をつくって連続性を保つのみ。もくもくと……作品を……つくって……つくって……。

表紙を描いていた他は気分転換に外出していた。いつも気分転換していないか? 「大阪城公園」でお散歩したりサンドイッチ専門店の「ポケット」でだし巻きたまごサンドイッチのモーニングを食べたりした。このモーニングは600円とモーニング相場ではまあまあ高めなんだけどたまごサンド+ドリンク+ポテトと考えるとだいぶお得だった。まず大阪市のカフェで厚焼きのたまごサンド+ドリンクを注文するとモーニングでもないかぎり最低でも700円はかかる。値上げで今は最低800円になっていてもおかしくない。あと厚焼きたまごサンドをモーニングで扱っている店はそんなにない。だから600円の時点でお得なのにそのたまごサンドのボリュームがスゴい。朝に食わせるなという量を出してくる。褒めていない。褒めろ。「思ったより大きくてお得感があるなあ」と思える分厚いたまごサンドが2枚組で出てきた。2枚組? 味はポテトの塩がしみるタイプのやつね。おなかがはち切れそうだった。はち切れなかったので週末は無事に「大阪城公園」に行くことができた。天守閣復興の90周年を記念したイベント「大阪城夢祭」が開催中で10月とは思えない炎天下でお笑いライブや音楽ライブをやっていた。無料で見られる。出演者が違ったので土曜日も日曜日も行った。もっとほかにやることがあるだろ。ない。お笑いライブを見ていると自分が心を失ってしまったのかと不安になるが今日みずほ銀行が思い出させてくれたので安心してヨシ。音楽ライブには「SCANDAL」「flumpool」がやってきた。どっちも知らない。うそ。後者は1日にあったアベテンで初めて聴いた。前者はどこかで聴いたことがある曲が多い気がした。後者はどれも初めて聴いた。本当か? 自己の連続性の危うさを感じる。ライブを待つために「サイゼリヤ」でドリンクバーとドリアを頼んで粘ったり暑い中ライブを観たりしたことを称えるために締めは「ヒステリックジャム」で並んでクレープを買って食べた。1クレープで700円以上した。クレープを注文するために並んでいる列に貧困層が突撃してモヒカン刈りを始めてもおかしくないだろ。世も末。連続性を感じられないほど前回と同じオチ。

これは2022年10月17日に書いた。


物価が高すぎて何のやる気も起きない。物価の問題ではない。物価の問題ではないにしても値上げがひどすぎる。500mlのペットボトル飲料が100円近くするんだが。スーパーで。スーパーで! とはいえ外出時に自動販売機で買うともっと高いのでプライベートブランドらしきお茶を買うしかない。ごくごく。まあ良い味だろう。家でペットボトルのお茶を飲むな。しかし本当にパネくなってきた。パネえよ。冷蔵ピザを買ったら紙のケースに対して明らかにピッザがちっさになっている。みんな餓死するんじゃないか。私も飢餓モードに突入した。何も食べる気にならない。とはいえ食べないと死んでしまうので最低限の栄養を摂りつつ安く済ませる方法を模索していた。たとえば先週は人生で初めてサラダチキンを食べた。108円。おいちい。そして冷凍かぼちゃに砂糖と醤油とオリーブオイルをかけて温めたものを食べた。冷凍かぼちゃだけなら108円。おいちい。これに300円未満の冷凍食品を合わせて3食で1日500円未満を目指したとしても食費は1万5000円ぐらいかかる。安いな。安かった。あとは100円未満の納豆と100円台の卵をたびたび食べて200円前後の牛乳を1週間かけて飲んで毎日ビタミンのサプリメントを摂っておけばどうにかなるだろ。あと米ね。夏は米を炊くとよくない気がしたから炊かなかった。よく説明できないのだが夏は米を炊くとよくない気がしたのだ。夏に米を炊くのはよくない。でもこれからは秋だ。米を炊けば1日3食も食べなくても2食で足りる。貧困。だけど本当に餓死者が続出しそうなほど全体的に値上がりしている。電気代とガス代がこれから値上げだろうから食材費を抑えて自炊するにしても高くつく。SNSに料理の写真をアップロードしたら「マウントだ」と棒で殴られる時代がやってくるぞ。外食なんか店から出た瞬間にリンチ開始。みんな頭をモヒカンにするし。頭をモヒカンにするのも値上げしているから「マウントだ」ってモヒカンが非モヒカンに囲まれて殴られる。いやな時代。

これからの冬を暗示するように先週は天気は悪かった。うつうつ。パンを買って大阪城公園でパクパクくってベンチでリラックスしていたときも蚊にバクバクくわれた。なんか散歩で公園に行くたびに蚊に刺されるのでどこにも行けない気がしている。私は・どこにも・行けない。これからの私の実績を暗示するようにスーパーゲ制デーにもゲーム制作の進捗を投稿できなかったし。何のデーかはもう説明しないぞ。べつに「そこまで進められたわけではないから投稿できない」とか「大したことのない進捗だから投稿できない」とかではない。私は完璧主義ではない。進捗がゼロだから進捗を投稿できない。私がゼロとか何もやっていないとか言うときはゼロで何もやっていないときなのだ。嘘はつかない。私は記憶力が悪いので嘘をついてしまうと未来の私が「つまり……本当はどうなんだ?」と真相がわからなくなって混乱してしまう。私が嘘をつくときは結果的に嘘をつくことになるときだけだ。つまり「記憶がなくてよくわからないので何となく答えて間違えたとき」か「(進捗を報告すると)約束したけど(進捗がないので)約束を破ることになったとき」だけだ。あとは社交辞令ね。つねに社交辞令をすると決めておけば一貫性は保たれるので記憶が保持されなくてもなんとかなる。そういうわけで私が進捗がないというときは進捗がない。そもそも何かを完成させたら絶対に自慢するので自慢しないということは進捗がないということだ。ない。ないんだ。ここに書くことは何も。

ゲーム制作は進まなかったが出来たこともある。たとえば先週はiPhoneで撮影した写真の一部をAmazonPhotos経由でWindowsPCにダウンロードした。これは布石であり伏線であるから覚えておいてくれ! いや覚えなくていい。しかしいずれ何かが起こることは保証しておこう。あとは未公開作品を集めた詩集の表紙を描いていた。猫耳の女の子のイラスト。線画はもうほぼ出来ていて塗りもポップな感じにするので時間は掛からないと思われる。かなり良い感じのイラストになった。まだ完成していないけど。もうじっと見ている。あまりにも良いイラストなのでじいっと見ている。完成していないけど。線画の途中で塗り始めてさらにその途中でエロ差分を作成し始めたけど食い入るように見つめている。本当に完成するのか? 自動でお絵かきをするAIが流行っているみたいだけど手動でお絵かきをしている人間たちが焦る理由がわからない。自分で描く女の子以上にカワイイものはない。というかAIに女の子を描かせるやつってアホだろ。背景とか動物とか男とかオッサンとかジジイとか需要もなければ性的魅力もない無価値なものを描かせろよ。どうして女の子を描くという楽しみをAIに任せるのか。AIにはつらい仕事やくだらない仕事を押しつければいい。そう思って前回とてもつらかった詩集の挿絵作成をお絵かきAIに任せられるか試してみた。みたけど……いやあ……「この箇所は絶対に元ネタの写真があるだろ」「見たことのある画風だ」が出てくる出てくる。生成する過程はコラージュではないらしいけど生成物がコラージュやパクリっぽかったらもうそれはコラージュやパクリなんだよ。お絵かきAIを絶賛する人間の唱える「過程ではなく結果が大事」ってそういう意味だろ。そもそもAIで偶然に既存の著作物に似通ってしまったことを数年後とかになって証明しろと言われたらどうするんだ。「おまえが手動でやったトレースやパクリをAIの自動生成のせいにしているだけだろう」に反論できなかったら自分のせいになるぞ。というわけで私はお絵かきAIに関わらないことにした。まあ著作権の問題もあるけど試してみて最も危惧したところはべつにある。お絵かきAIの射幸性ヤバすぎる。集中力が無な私ですら1時間ほど夢中でAIのデモを回していた。好きなことに過剰に集中するタイプの異常者に与えたら人生が破滅するだろ。君子なので危うきには近づかない。だから詩集の挿絵も男キャラクターも自分で描くしかない。うっうっうっ。

あとは「キングオブコント2022」をリアルタイムで観た程度。進捗を投稿しなかったスーパーゲ制デー当日の番組をリアルタイムで観ていることの是非はおいておくとして私は非常に落ちこんだ。イラストで生計を立てている絵師たちがお絵かきAIの台頭で落ちこむぐらい落ちこんだ。いやあそこまで落ちこんではいないが。絵師たちもあそこまで落ちこむ必要はない気がするが。とにかくお笑い番組を見ていると「私はうつ病かもしれん」と涙が出てくる。大げさに表現しているのではなく本当にうっすら涙が出た。今も思い出して涙が出ている。うつ病かもしれん。どうしてこんなに心が動かないのか。みずほ銀行が障害を起こすたびに私はケラケラ笑っていたものだが最近ではみずほ銀行が障害を起こさなくなったのかみずほ銀行の障害は当たり前だから報道する必要がなくなったのか話をあまり聞かなくなった。戦争もあって物価も上がって暗い時代だ。今こそみずほ銀行は大きな障害を起こすべきじゃないのか。みずほ銀行の変革が問われている。障害を起こすのが当たり前だから障害を起こしても変革にはならないか。とにかく女装したおっさんが動き回ることに無感動な自分に精神の死を感じる。みんなは女装したおっさんが動き回って変なセリフを言うことをあんなに面白がっているというのに。私は障害を起こしたみずほ銀行のATMにキレた非モヒカンたちがモヒカン狩りを始めてモヒカンたちを坊主にしていく光景でも目の当たりにしないと笑えそうにない。世も末。

これは2022年10月10日に書いた。


やわらかよろず継続の危機かもしれん。しれん。順を追って話そう。いや結論から話そう。1ページの文章量が多すぎてアップロードするたびにレンタルサーバーからアク禁を食らいそう。おそらく。一応サーバーの説明では「10MBから事前に相談してアップロードしてね」とあって本ファイルは1MBもいかないぐらいなので容量だけ見れば大丈夫に思われる。思っていた。しかし土曜日(ほぼ日曜日)によろずを更新してから月曜日の午前2時ぐらいに気づいた。アクセスできない。あれぇ。いやいや単にサーバーが落ちている可能性もある。すぐさまWifiをオフにしたiPhoneでアクセスする。開く。あっこれサバ落ちじゃなくてアクセス禁止されているじゃん。IPアドレスが変わったらどうにかなるかもと思いつつルーターとONUの電源を切って寝た。起きてアクセスした。だめだった。半泣きになりながらレンタルサーバーに問い合わせたところ「フィルタリングにてめえのIPアドレスが入っていたから除外したよ」と回答が返ってきた。というわけで今こうやってよろずを更新できている。しかし何故フィルタリングに私のIPアドレスが入っていたのかは不明だ。問い合わせ時に「アク禁なら対策するから理由を教えて」と書いたけど教えてくれくれちゃんに世界はやさしくなかった。だから最近の行動を思い出して反省するしかない。そうなってくると心当たりが「よろずの更新」と「自分のサイトが好きすぎて何度もアクセスする」の二つしかないわけだ。後者はいつもどおりのことなので前者が怪しいと思っている。イヤ前者と後者の合わせ技なのかもしれない。文章を書き連ねることで肥大化したページの更新とその肥大化したページを何度も開いて読む行為が自分が管理している個人サイトにアクセス禁止されるという悲劇を生んだのかもしれない。というわけで1ページの容量を減らすためにも執筆年でよろずを分割したほうがいいかもしれない。ふつうはそうする。かつて存在していたとされるテキストサイトとやらもだいたいそんな感じだった。でもなあ。分割したらリンクを押下して遷移する手間が増えるしなあ。検索だって1ページなら1回で済むのに複数ページだったら複数回になるしなあ。なあ。なあああ。

ひとまずページのアップロードと閲覧を慎重に行うようにして様子を見る。再発したら素直にページを分割するしかない。私は素直だ。初めて行ったサンドイッチ屋「かえるスタンド」のたまごカツサンドを平日の11時前に買い損ねたときも機嫌を損ねなかった。心中は発狂していた。店員さんに何時ぐらいに売り切れるのかを聞いて2回目は素直に前回より早めに行った。無事に購入できたので「大阪城公園」でパクパクと食べた。おいちかった。あとお絵かきをしているときにやたらと時間を長く感じるのでインターネットで「時間 長く 感じる 理由」みたいな感じで調べて出てきた記事に「ライブに行くと充実で時間を長く感じるよ」と書いてあったから週末は素直に「ABETEN STREET BUTTERFLY2022」に行った。天王寺あたりでストリートミュージシャンか誰かが同時多発的にライブしているサーキットイベント。たぶん。よく知らないので知らない。午前中からステージを回って昼食に「うどん松屋」でとっても安い定食でおなかがいっぱいになりつつも最終的に10人分のステージを見たあとでなんか特別ゲスト扱いっぽい「flumpool」って人たちの曲を聴いて551蓬莱の豚まんを買って帰って食べた。知らないミュージシャンの知らない曲をほぼ半日ぶっ通しで聴きながら思ったことは歌詞がストレートだと知らないミュージシャンの知らない曲感がすごい。つまり誰が何を歌っていたのかまったく思い出せない。なんか人に曲をつくってもらってそうな女の人のステージにやけに人が集まっていたんだけど人に曲をつくってもらってそうなだけあって歌詞も特徴的だった。というか自分が知らないだけでタイアップ曲だった。これは現代詩を書く上でも参考になる教訓だろう。誰が書いても誰が歌ってもよさそうな詞がある。それは普遍的なメッセージとして広く愛される可能性を秘める一方でよく知らない人が抜群に優れているわけでもないメロディや声で歌うと陳腐に聞こえてしまう。だから共感の可能性を捨ててでも詞に個性を出したほうがいい場合もあるかもしれない。1日にたくさんの曲を聴いて唯一いいなと思った曲がヒビナオヒロの『AZURE』でこれはサビに入る前に「ガガーリン」が出てくるのね。やっぱり愛とか日々より「ガガーリン」だよ。日々の愛おしさより「ガガーリン」のほうが脳に残留するもん。というわけで学びのある充実した1日を過ごした。そもそもの発端であるお絵かきの時間がやたらと長く感じる理由はわからなかった。

どうでもいいことを書いていたらもう今日が終わりそうだ。先週のよろずでなんか続きを書くとか何とか書いていたけどそんなことはどうでもいいからどうでもいいだろ。というわけで今週のよろずはこれでおしまい。息をひそめてアップロードする。来たる土曜日はスーパーゲ制デー。今回もTwitterでのゲーム制作の進捗報告に期待しないでいただきたい。素直に弱気。

これは2022年10月3日に書いた。


9月が終わった。10月1日。今年は残り3ヶ月である。ゾッッ。何もしないで1年が終わる。いや待て。本当に何もしなかったのだろうか。とりあえず9月の実績を振り返ろう。

  • 12篇の新作詩を雑誌・コンテストに投稿
  • イラスト「柔軟のびのび」の公開

私はもしかしてフルタイムで働いているのか? じつは隠れてフルタイムで働いている気がしてきた。貯金が猛スピードで減っているが給料が支払われていないだけで会社に拘束されているんだろう。そう思わないとこの実績の少なさは信じられない。まあ12篇も詩を書いているのは自分でもえらいと思うが。でもヤバいやつらは毎日のように詩を書くらしいからな。いったい何をそんなに書くことがあるんだ。世の中の大半のことはだいたい五文字で集約できるだろ。「どうでもよか」六文字だった。まあ毎月まあまあのペースで詩を書いているおかげで『詩と思想』の投稿欄に2ヶ月連続で入選できた。数打ちゃ当たるってやつよ。しかし投稿欄を見て「へえ! 空見タイガか! 調べてみよう」と思った第三者がたまたま個人サイトに行き着いて前回のよろずを読んでしまったらどうしよう。気象庁アンチで/人を裁くためにガイドラインを遵守して/漫画の影響でドカコーラを飲み/展覧会に出品されている画の格差を暗にほのめかして/文芸同人誌即売会に行きながら「よく考えるとアマチュアの文芸同人誌って読みたくないわ」と何も買わないで/異常者の心理を考察しはじめるカスの文章をうっかり読んでしまったらどうしよう。どうでもよか。

一ヶ月の成果としては挙げられないが一応いろいろとやろうとはしている。水面下で泳いでいる。息継ぎのために進捗報告用のTumblrを設置しているけどろくに更新していない。潜水がうまくなったというわけ。うそうそ面倒になっただけ。前回のよろずで割愛した分も含めて何をしているか以下に書いておこう。

詩集の制作

全10篇の詩集を制作中。残り4篇を書いたら本文は終わり。内容はもう考えているのであとは書き始めるだけ。でも書き始めないんだよなあ。そして表紙も描いている。今は塗り塗りしている途中。やる気を出せば10月中に発行できると思う。でもやる気を出さないんだよなあ。その詩集より先に未公開の作品を集めた詩集を販売する。これは30篇。本文はもうできているので誤字がないか確認して表紙をつくってPDFを発行したら終わり。でも誤字がないか確認するのだるいんだよなあ。あと当初の予定では第3詩集になるはずだった――いや本当は第2詩集の予定だったが話が複雑になるので数ヶ月後にまた事情を書くとしよう――第4詩集のほうはまったく進んでいない。これはけっこう骨がボキボキする作業があって理性の空見タイガが「骨をボキボキしたくない」と抵抗をしているので作業ファイルすら開けない。あと本文も完成していない。書く内容はやはり決まっているので理性の空見タイガをどうにか倒すしかない。でも倒れないんだよなあ。酒を常飲しているやつなんて全員あほだと思っているけど(カスの文章!)理性を飛ばす必要がある人間には不可欠なのかもしれないッスね。私は理性を失うほどお酒を飲んだことがないというか理性の空見タイガがその段階に行く前にストップをかけてしまうのでどうにもならない。だから「理性的だから酒に頼るんだ」って言い訳するやつは怠惰な嘘つきだなと思う。理性があるなら理性を失うほど飲まないもん。私はもっとスマートに理性を倒す……理性が諦めるまで寝て待つ。怠惰な嘘つきの言い訳。

成人向け小説の販売

すでに完成している成人向け小説『week-end』『砂糖菓子の自由意志』『stuffed boy』『後置修飾』『隠された奥さん』についてPDFの単品販売をするつもりでいる。すでに完成しているとはいうけどすべて一夜漬けで書いているから現段階では品質に問題がある。めんどくさがる理性を倒す方法として締切当日の睡眠不足を選んだパターンね。本当は単品販売ではなくて上のタイトルに執筆中の『回転生命』を含めた短編集として男性向けで販売したかったんだけど「5作品を大幅に修正する」+「1作品を完成させる」タスクの大きさを考えたときに「困難は分割せよ」の天声が聞こえてきたので素直に従うことにした。10月中に1作か2作は販売開始したいッスね。修正が必要とはいえ本文は完成しているからイケるだろう……たぶん。

お絵かき

先日デフォルメイラストを公開したことで「お絵かきJP」に登録する夢に一歩近づくことができた。あと2枚を公開したらサーチエンジン「お絵かきJP」に個人サイトを登録する。デフォルメイラストは印刷所の無料キャンペーンに応募するために2時間半ぐらいで描いたもの……あとの2枚もデフォルメで描けばすぐに「お絵かきJP」に登録できるのでは? いやっ私は簡単なことに逃げない。今までは逃げてきたけど今回は逃げないぞ。とりあえず前から描いているイラストがそろそろ完成しそうなので公開したいところ。残りの1枚は……いやっ逃げないぞ!

・・・

あと漫画を描き始めたり(まだ表紙だけど)なんかいろいろ企画を考え始めたりしているし小説も完成させるつもりだけど本日1日があと数分で終わるので詳細は割愛する。また割愛した。月曜日に週の振り返りをするのでそのときにまたいろいろと続きを書く。というわけで次のよろずは明後日!(ほぼ明日)

これは2022年10月1日に書いた。


私は……気象庁だ。私は気象庁ではない。だが気象庁のように進歩がなく代わり映えのない1週間を送った。3日後の天気もわからない。先々週はあんなに充実していたのに! そうそう。先週のよろずで先々週の重大なエピソードを2つ書き忘れていた。さっくり書いておこう。

「サンエックス」のガイドラインによると二次創作をインターネット上で公開してはいけないらしい。二次創作をやらない自分にはまったく関係な……専門学校時代につくった3D画像のコーナーで黄色い鳥のようなものを描写していたことを思い出した。モザイクをかけた。何らかのキャラクターを連想させるものすべてにモザイクをかけた。もともと精巧に似せているわけでもないのでモザイクで粗くしておけば何を描写したかわからなくなる……かはわからない。わからないが著作権やガイドラインを遵守する意識はだいじだ。「やわらかよだつ」でも後々の活動のために二次創作ガイドラインを作成しようと考えている。ずっと考えている。個人的には一枚絵や3Dは全然つくってもらっていいけど(今あるコンテンツ小説と詩しかないが?)漫画や小説はつくられたらマジ不快なんスよね。怖。二次創作は公式への愛あってこそとか言うけどそこにボクの考えた最萌のストーリーがついたら「公式が気に食わない」って公にアピールしているようなもんだから。怖。この件はちょっと違うところで描くので割愛する。とりあえずガイドラインをつくる前にガイドラインを守ることがだいじだ。正しく生きることで初めて人を裁くことができる。怖。(了)

ふだん漫画を読まない私がめずらしく最新話を追って単行本(電子)まで買っている『裏バイト:逃亡禁止』でかの有名なドカコーラが出てきたことに触発されてコンビニでロックな氷とコーラとミルクアイスとカフェオレを購入した。今年一番のムダ遣い。その行動力を就活に活かせよ。活かさない。氷の袋に買ってきたものをすべてぶちこむ。袋が意外と自立するので片手で頬杖をついてもう片方の手はマウスを動かしてネットサーフィンをしながらストローでちゅーちゅー飲む。おいちかった。鳥肌が異常に立った。飲み終わっても氷がまったく溶けなかった。ドカコーラし終わった氷って何に使えばいいの? 氷たちは今も冷蔵庫のなかで眠っている。(了)

先々週の重大エピソード終わり。ゴミみたいなエピソード。無職はゴミだからゴミみたいなことしかしない。では先週はどうだったのか。とりあえず詩をコンテストや雑誌に6篇投稿した。えらい! ふだん褒めるところがないから褒めるところは大げさに褒めておく。えらすぎる。あとかなり前に送った詩について結果通知と通過通知が届いた。前者は入選で後者は第三次選考通過。やったね。しかし後者のほうはインターネットで検索してみるとものすごい数の人間が第三次選考に通過しているっぽい。ものすごい数。誇張表現ではなくて。「この応募数でこんなに通過するのか」ってぐらい通過している。というか三次選考までの通過者を掲載する雑誌が9月末に発売されるのに現段階で通過したことをインターネットで公開しても大丈夫なのか。本当にものすごい数の人間が公開しているぞ。実際に雑誌を見たらトンデモない数の人間が三次選考に通過しているんじゃないだろうな。そうそう。一匹見たら百匹いると思えでお馴染みのゴキブリの赤ちゃんが壁に這っているのを見つけた。最悪な話の繋ぎ。速攻で潰した。たぶん8月に現れたゴキブリの卵から生まれたに違いない。ミニゴキそのものは怖くないが見えないだけで大量にいるかもしれないと考えると怖い。夕方と夜しか眠れない。ゴキブリの活動時間外に寝るヒューマン。だから先週はとにかく掃除をした。ムエンダーという無煙でゴキブリと無縁になれるスプレーも噴射した。今のところ潰した一匹以外は見ていない。それはそれでどうなっているんだ。本棚の後ろで大量に死んでいたらどうしよう。というか本の隙間とかにいたらどうしよう。怖い。空見タイガなんかより絶対に怖い。大きくなったらもっと怖くなるので小さいうちに倒したい。全員倒したい。入選したい。願望の時点で全員倒せていない。

それから先週は「テオ・ヤンセン展」と「絵師100人展12大阪展」に行った。どちらも大阪南港ATCで開催していたのではしごした。前者では風を受けて動く作品を見た。ストランドビースト。自分の手で動かしてみたり「リアニメーション」という実演も見られたりしてたのちかった。お土産にストランドビーストのミニチュアキットを買った。本当につくるのか? 後者は絵師のイラストをたぶん100枚ぐらい観た。数えてないからわからないけど絵師100人展だからたぶん100枚ぐらいあるだろ。今回のテーマは「道」。有名な絵師はやっぱりテーマを汲むのが巧いかテーマを汲んでいるように見えなくても画の「「「圧」」」があると思った。デジタルとはいえふつうはここまで描き込めないぞという迫力。あと性欲に応えなくても仕事をもらえるレベルの絵師とそうではない絵師のなんか……こう……なんかこうあった。道徳を学んだ私の口からは説明できん。展覧会の途中でなぜか専門学校生たちのイラストも飾られており……なんかこうあった。今まで行ったあらゆる展覧会のなかでいちばん残酷だったかもしれん。いやな感想。

そして先週の日曜日。行きたかったカフェのモーニングにぎりぎり間に合わずにふて腐れながら「トラジャコーヒー」でハムチーズトーストのモーニングを食べて「第十回文学フリマ大阪」に行った。文芸同人誌が集まる同人誌即売会。調べてみたらわりと近所でやっていると気づいて暇つぶしに行くことにしたのだ。自分の創作をしろよ。あまりの人混みにドン引きして無料配布のものをちょろっと貰っただけで帰った。人が少なかったとしてもストランドビーストのミニチュアキットを買ったから同人誌を買う金はない。モーニングの予算しかない。というか随分前に文芸同人誌を何冊か通販で購入したことがあったんだけど「自分はアマチュアの文芸同人誌を一文字も読みたくない」と内なる欲求に気づいてから買わなくなった。アマチュアのつくるゲームはプレイしたいけど小説と漫画はプロのほうがいい。ゲームはアマチュアとプロで競合していないけど小説と漫画は競合しているから。? とにかく自分の気持ちに素直になったので何も買わずにまっすぐ帰った。ああいうイベントに一度だけ販売側として直接参加してみたいという気持ちもなくはないが客として行くたびに「やめておこう」という気持ちになる。自転車を漕ぎながら「無差別で大量に人を殺したい異常者の心理に立ってみると多くの人が集まる場所で計画を実行することが合理的だからこういう誰でも入場できるイベントに参加するときは自分が燃え死んでもかまわないという覚悟で臨まないといけないんだな」と考えて帰った。帰れ帰れ。帰った。

月曜日に更新したかったのにもう火曜日の0時を過ぎている! 頭イタイイタイなので散漫になっていた。たぶん夕方寝か脱水症状のせい。唇がパサパサしている。先週はほかに第二詩集の表紙を描き始めたり収録内容がだいたい決まったりイラストを塗っていたり数年前に完成させた成人向け小説の単品ダウンロード販売を考え始めたりしたけど詳細は割愛しておこう。異常者の心理の考察に負けた先週の創作実績。次のよろずはたぶん1日の土曜日!

これは2022年9月27日に書いた。


気象庁って頭どうかしているんじゃないか。いきなりの中傷。史上最強の台風(笑)の勢力が当然のように衰えてきた。ニュースを見ると今は関西に最接近しているらしい。養生テープで固定したカーテンをぺらりとめくって外を見る。何も揺れていない。愚民は言う。大げさに煽っておけば本当だとしたら助かるし嘘になっても被害が予想より少なくなるんだから良いジャン。串刺しにしてやろうか。怖。結果論でどちらに転んでもセーフで妥協することが賞賛される行政機関って何すか。そんな機関がある国もその民も全員あほだろあほあほ。過去の惨憺たる実績でおてんきうらないを信じなくなった人間がまぐれで的中した大災害に無対策で巻きこまれたら「こっちは忠告したから対策しなかったやつの自己責任だ」で済ませるのか。済ませるんだろうな。それでうらないを盲目に信じて運良く生き残った愚昧が賢しらに擁護するわけだ。とんだ自己責任社会だよ。だいたい外れてもセーフじゃないよね。正しい予報ができていれば開催や営業できたイベントやお店の利益が吹っ飛んでいるよね。災害で経済損失が起こるのは仕方がないけど当たらない予報で経済損失が起こるのは予報そのものが災害なんだよ。気象庁が災害予測を外すかどうかを予報する機関が必要だろ。ナァニが「命に関わることだから大げさでいい」だ。「命に関わることだから精確にやれ」だ。だいたい「大げさにやらないと伝わらない」というのも今まで予測をまともに的中させた実績がなくて信頼度がゼロだからだろあほんだら。おわびとして養生テープの代金を補填しろ(110円)。

気象庁と日本郵政のアンチだから文章が長くなってしまった。気象庁がおてんきうらないを外すのは当たり前のことで言及する必要なんてないのに。そう。わかりきったことは書くべきではない。私が先週もろくに創作をしなかったなんて事実はもはや言及する必要もない。つねに新鮮なことを書くべきだ。その点において先週は書くことがたくさんある。たくさんあるけど短く書こう。短く。スマートに……。

「ドミノ・ピザ」のエビマヨネーズMサイズをお持ち帰りで食べた。キャンペーンで700円。初めて食べた味だけどふつうにおいちかった。(了)

今週の伏線のためにチケットを購入した帰り道に「祭太鼓」でチーズかつ丼を食べた。ふつうにおいちかった。(了)

「マクドナルド」の月見パイをお持ち帰りで食べた。前にも食べたような記憶はあるけどもしかしたら初めて食べたかもしれん。よろずで本文を検索したら去年も食べていた。私の記憶は夏模様。? なんか思ったより餡っぽくて餡っぽくない感じだった。?(了)

「大阪城公園」で開催していた「YATAIフェス」に行った。広場に屋台が大集合。「天草海まる」でうにコロッケ「高円寺アボカド食堂」でアボカドコロッケ「クンテープ」でマンゴーかき氷「中村惣菜製作所」でコロッケを買って食べた。どれもおいちかったけどアボカドコロッケがいちばんおいちかった。振り返ってみると接近する台風に意識をハックされて頭コロッケになっていた。腹もコロッケ。(了)

映画を観るために天王寺に行った。まず朝食として「蜜家珈琲店」でパンケーキのモーニングを食べた。そこそこ安価で満足いく感じだった。それから(宣伝が過剰で)話題の『ONEPIECE FILMRED』を観にいった。公式がYouTubeで公開していた関連エピソードを予習で視聴したときに「映画本編がこのテンポだったら発狂して気を失うかもしれん」と思ったけどまったくの杞憂だった。何なら短い時間にチャゴチャゴ動いていて「オリジナルストーリーなのにきちんと原作漫画みたいだなあ」と感動した。帰りに「てんしば」で行われていたビールフェスを見物したあと(すべてのメニューが高い!)「プロムナードカフェ」でパンプキンサンドを食べた。ここでサンド系を頼んだのは2回目なのに価格のわりに量が多いことを忘れていた。次回のために書いておく。なんとかサンドは価格のわりに量が多い。(了)

「岸和田だんじり祭」を初めて見物した。祭りには気象庁の予報を信じていない多くの無辜の民が集まっており人生で一番トイレに並んだ。屋台ではかしみん焼きとハムチーズ(だった気がする)たい焼きを食べた。どちらもへちょへちょと一見グロい見た目をしていたが味はおいしかった。湿度が高くて熱中症で倒れそうだったので早めに帰ろうとしていたときに「思ったより迫力なかったな」「観る場所が悪かったのかな」と聞こえてきた。近くを歩いていた男二人の会話の一部だった気がするが疲れ果てた私の脳が勝手につくりだした総括の幻聴かもしれなかった。帰りに「デリカKYK」で男爵コロッケを買って食べた。頭コロ腹コロ。(了)

という感じの1週間だった……。長くなったけど気象庁アンチの文章の2倍程度で収まった。何だその比較対象。いやでも良い1週間だった。年間ベストウィークに選出されなくもない。岸和田だんじりから帰宅する途中で大きな駅構内を歩いていて多幸感で涙目になってきたほど。新しいことをたくさんできた。私はもう28歳だ。しかし28歳でも新しいことがまだできる。ついさっき人生で初めてフライパンでゆで卵を作った。電子レンジでは何回か作ったことがある。そのゆで卵を使って味付け卵にチャレンジすることにした。2時間ぐらい漬けて食べた。味があまり感じられなかった。3時間ぐらい浸けて食べた。味があまり感じられなかった。希望は袋の底に一つしか残っていない。逆に言うと希望が一つもある。新しいことをたくさんしよう。新しいものもたくさん作ろう。希望をたくさん作ろう。そう思っている。本当に願っている。けっして嘘じゃない。しかし気象庁が予報を外したいと思って予報を外しているわけではないように現実は思い描いたようにはいかないものだ。だが! 私は気象庁に負けない。これからも気象庁は災害情報でデタラメを言い続けるだろうが私は違う。私は改める。私は理想を実現する。表計算ソフトに並べている作りたい創作タイトルリスト数百タイトルをすべて完成させる……つもりで……勢いで……気持ちでやる。来週のよろずはいつもと違うことを書けるように頑張るぞ。

これは2022年9月19日に書いた。


インフレがヤバい2022。たぶんインフレがヤバい2022。根拠はない。とりあえず今週は消耗品を買いだめするつもりでいる。あとコクヨの配当が前年は2150円だったのに今年は2800円で危機感を持って株の注文もちょこちょこ再開し始めた。インフレになったら株価が上がって配当は増えるけど現金の価値は減ってゆく。知らんけど。本当に知らない。でも外国の影響で株価が下がる可能性もある。そのときはそのときでいっぱい買う。どかっと買う。感染症の流行を見越して2020年2月に口座を作って3月に株を買い始めた私の嗅覚を信じて買う。まあ一番いいのは過度なインフレが起こらないことである。「高くなっているのは食料品と電気・ガス代だけだからインフレは気にしなくても大丈夫だよ~」という声を聞かなくもないが正直何を言っているのかよくわからない。食料品と電気・ガス代が高くなってしまったら貯金ぐらしの無職が死んでしまう! 働け。

ところで先日の土曜日はスーパーゲ制デーだった。スーパーゲー制デーの説明はこの雑記に書いているので検索しなさい。先週cssを修正して雑記をちょっと見やすくしておいたから。簡単に説明するとガッタガタになっていた文章の右端を一列に揃えた。均等割り付け。もしも右端がガッタガタのままならcssのスーパーリロードをしなさい。cssのキャッシュが貴様の端末に残っているだけだから。スーパーリロードって? インターネットで調べろ。「スーパー」ってついているやつはすべて検索しろ。そうそう。それでスーパーゲ制デー当日に進捗をなんとかあげようとしたけど駄目だったっちね。やる気でねえんだもん。ゲーム制作に限らず創作に関するすべてのことにやる気がでない。延滞している図書の本も4冊しか返却できなかった。それは関係ないだろ。ただただRSSリーダーで最適化したはずのネットサーフィンをむにむにやって無になっている。おかげでうっかり見逃していた詩の募集を見つけられたので良い面もあった。ネットサーフィンをするとお得な情報を無料でいっぱい得られる。こういう「得をした!」「知ることができてよかった!」の喜びが脳の回路を走って私にネットサーフィンをさせてしまう。おしまう。

でもネットサーフィンをしなければ創作をしていたのかというとしていないとも思う。とにかく先週はやる気が微塵もでなかった。元気だったのに。インターネットで「元気なのにやる気がでない」と検索したら「虚脱感」という単語が出てきた。虚脱感。記事に「目的や喜びのなさを感じているのでは?」と書いてあって「確かに私の創作は冷静に考えてみると何の目的もなければ喜びもない気がするが」となった。でも「ガラス越しに世界を見ている気がしない?」と書いてあって「違う」となった。離人症とか頭にもやがかかった感じとかは説明を読んでもまったく理解できない。「何言ってんだこいつ」となる。何言ってんだこいつ。後者は頭が痛くてコーヒーをドカドカ飲んだり頭痛薬を飲んだりしたときや夕方寝をしたときにちょっと感じなくもない程度。たぶんまったく違う現象。イマジナリーフレンドとかもわからない。現実において幻視したことがない。幻想文学が好きなのに。私はただそこに私として明瞭に存在しているが何もやる気がない。日曜日なんて12時間ぐらい寝た気がする。心当たりといえば最近サボり気味だった朝の散歩を再開したことぐらいしかない。朝の散歩は体に悪いのか? この疑問を雑記に何度も書いた気がする。いや健康ではある。今はちょっと頭が痛いけどおそらく寝過ぎと脱水症状のせいだから散歩のせいではない。でもやる気の減退につながりそうなことが散歩とサバの味噌煮込みうどんを自作して食べてからずっとお腹が張っていて意識すると苦しいことしか思いつかない。サバは心に悪いのか?

というわけで先週はなあんにもせずに終わった。なあんにも。「Moulins et Cafe gout」でパンを買って「大阪城公園」で食べたり「光洋軒」で人生初の高井田ラーメンを食べたりした程度。高井田ラーメンは麺が太いと聞いて気になって行った。最近サバの味噌煮込みうどんにハマっているから麺の太いものに興味がある。狭い興味。でも思ったほど麺は太くなかった。そして太い麺にスープがしみこむ系でもなかった。さらにスープもこってりしていなかった。つまりサバの味噌煮込みうどんではなかった。麺をずるずる食べて久々にスープを残して帰った。

とはいえやる気は復調しつつある。さっき書いたとおり今はちょっと頭痛がするので「体調が良いとやる気を失う説」が有力になってきている。最悪な説。今週末と来週はお出かけの予定があるので平日中に作品をなんか完成させたり公開したりなんだりしたりしたい。その前に図書の本を返却しろ。

これは2022年9月12日に書いた。


書くことはない。29日と1日に更新したからな。それにしても5日。もう5日。1日から4日経過。時の流れって残酷すぎる。この4日間にできたことは2つのコンテストに詩を1篇ずつ応募して雑誌に1篇を投稿したぐらいだ。十分じゃねえか。十分だった。あとは「喫茶シロイヌ」で醤油ラーメンを食べた程度。喫茶? そして不具合が出ていたメモリを購入店に交換してもらって増設し直した程度。そう。あの1枚ずつなら問題がないのに2枚になるとネットサーフィンをしているだけでファイルがじわじわと壊れてWindowsが動かなくなる魔法のメモリを無償交換してもらった。今は何事もなく動いている。もっと早く交換してもらえばよかった。amazonの無償交換がこんなにも無条件だとは思わなかった。とはいえ油断はできない。前のメモリも最初はうまく動いていたような。そこでメモを読み直すと「メモリを増設した(失敗……?)」と書いてあったので最初から挙動が怪しかったと思われる。メモだいじ。でもこの雑記を読み直したら「今のところ問題はなさそう」と書いてあった。なんだこいつ。とりあえず様子を見る。現時点では「SearchApp」が落ちた以外は問題なし。←不具合が起きたらこの文章を読んでくれ未来の空見タイガ! 特に役に立ちそうにない情報。

今週末にはゲーム制作の進捗をあげるDAYがやってくる。今のところ進捗はゼロ。あとやる気もゼロ。先週は体調が悪いなりにやる気に満ちあふれていたんだけど体調が戻ってくるとやる気がなくなった。なんだこいつ。たぶん「生にんにくチューブをひねり倒した翌日に腹痛で昏倒して床で寝たけど出来ることを頑張るぞ!」は出来ることが少ないから迷わなくていいけど「元気だから出来ることを頑張るぞ!」は出来ることが多すぎて迷って何も出来ないのかもしれない。そんなばかな。ほどよく不元気なほうが元気よく創作できるというのか? いやでも健康なほうがいいに決まっている。ファンがいるわけでも金を稼げるわけでもないのに創作のために健康を損なうとかアホだろ。何ならファンがいても金を稼げても創作のために健康を損なうやつはアホだよ。元気がいいので暴言も元気。この元気を維持しながらも体力ゴリ押しパワーでタスクを終わらせて進捗を公開するぞ。まずは延滞している図書11冊の返却からだ。今週もだめそう。

これは2022年9月5日に書いた。


無職1周年を迎えた。これほど記念しないべき日はない。前回のよろずで書いたとおり失業手当の支給も終わった。貯金はこの1年で200万円ぐらい使った。投資は戦争のせいか米国株が大変なことに……と思ったら円安とXOMやHPの株価が上がっていたので問題なかった。配当をぽつぽつ再投資して着実に資産を増やしたいので売らない。日本株は東京個別と丸運だけマイナスになっている。全体で39万ほどプラス。たぶん2年ほどで購入額から62%ほど増えている。ほどほど。計算が合っているかは知らん。株の本は何冊か読んだけどよくわからないので調べずになんとなく買っている。今は株価の値上がりが激しいので積極的に買えずにNISA口座の持ち腐れになっている。何もわからない。ただ今まで貰った配当金を記録していて一回の配当額がこの2年で増えているから無職に関係のないところで企業ズがグングン成長していることはわかる。とりあえず無職生活の生命線として投資口座を守りつつ育てておきたい。企業は私のために勝手に成長しておいてくれ。給料が上がったところで再就職を目指すから。無職生活による財産の変動についてはまあそんなところだ。

イヤまだ金の話を続けよう。最近になって外食の値上がりが激アツになってきた。もう個人店で700円未満のランチは食べられない。値上がりの前に好きなだけ外食に行きまくってよかった。いやよくない。私はもっと外食したい。でも高い。高いわりに数百円の冷凍食品と比較して格別においしいわけでもない。そもそも原材料が高騰したから価格が上がったわけで質は以前と変わらないのだから値上げ後に外食をした人は値下げ前に外食をした人より明確に損をしている。何なら変わらないどころか質も量も落ちている可能性がある。もっともっと損をしている。だから今後は700円以上の外食を週1回を限度に控える。たぶん。守れなさそうでも文章として書いて意識しておくことが大事だ。外食ゼロは目指さない。外食でしか摂れない栄養がある。料理しろよ。料理しない。冷凍食品やチルド食品にスパイスやらチーズやら缶詰なんかをちょい足しして楽して食べてく。これが貯金だけで一人暮らしをできる無職の節約術よ。節約料理しろよ。節約料理しない。

1年の無職生活でやったことをまとめる……前に8月のまとめを書こう。

  • 16篇の新作詩を雑誌・コンテストに投稿
  • 2本の新作小説をコンテストに投稿
  • 新作『ティッピングポイント』の公開

ようやっとる。毎月この調子だったら1年で192篇の詩と36本の小説を完成できるのに。絶対無理。でもメモリ増設失敗や頭痛で2週間ぐらいムダにして面接や歯医者に何回か行っていたことを考えると来月以降もこれぐらいはできそうな気がしてきた。メモリの問題はまだ解決していない。今週中に問い合わせをする。今週中に問い合わせをするんだあああ。それはさておき無職1年目の総括をしよう。たぶんおそらくこんな感じ。


サイト
個人サイトを改装
創作
絵  1枚
詩  113篇
詩集 1冊(30篇)
短歌 3首
小説 8本
読書
105冊
映画鑑賞
8本
ゲーム
1本
漫画
最小で91巻分(実数不明)

比較として社会人4年目で正社員として毎日8時間働いていた2018年のデータを見てみよう。


サイト
個人サイトを公開
創作
小説 12本
読書
180冊
映画鑑賞
90本
ゲーム
37本

無職が正社員に負けている。ただでさえ無職は正社員に負けているのに無職が正社員に負けたらだめだろうが。敗因はわかっている。2018年は会社から徒歩5分の社宅に住んでいた年でその社宅は広島市にあった。広島市ではあるが広島市民の言う「市内」ではない。「市内」に行こうとすると片道30分はかかる。2022年現在は大阪市内に住んでいる。この差である。詳しい説明は憚られるが。この差である。まあ無職1年目のお出かけ実績を見ればわかる。


旅行
三重:1泊2日(近鉄全線3日フリーきっぷ)
四国:3泊6日(バースデイきっぷ)
奄美:2泊3日
札幌等:3泊4日
北海道:7泊8日
お出かけ
大阪:1泊×2回(大阪いらっしゃい)
京都:瑠璃光院
奈良:近鉄1dayおでかけきっぷ
鳥取・姫路・岡山・和歌山:関西どこでもきっぷ
展覧会
特別展:16回
美術館:4回

だいぶ抜けがありそうだけどたぶんこんな感じ。どれも広島にいたら出来ないだろう。そんなことはない。というわけで2018年に勝てない項目があるのは仕方がない。旅行先で映画なんて観ないんだから。ゲームのプレイ数が激減しているのも自分でゲームを1本完成させてから積みゲーを崩すと心に誓ったからだ。完成できなかったからプレイできなかった。1本は誓いを破ってプレイしたウェブブラウザゲーム。本当はその1本とはべつにいつもソリティアで遊んでいる。でもソリティアは呼吸なので勘定しない。問題は読書である。さすがに100冊は読んだものの積んでいた本はそこまで減っていない。その原因は内訳を見ると一目瞭然である。


読書内訳
図書館 14冊
KindleUnlimited 49冊
書籍 3冊
電子 39冊

原因:読んだ本の半分以上が図書館とサブスクリプションだったから。読んでいるけど積ん読は読めていない状態。こんな激長エッセイを書いている暇があったら積ん読を崩せばいい。愚者はそう提案するかもしれない。しかし振り返りより大事な積ん読などない。なぜなら本当に自分にとって有意義で必要性があると切実に感じられる本なら購入してすぐに読み終えているからである。無意義で必要性がないと感じている積ん読を急いで読むよりは今までの振り返りを行って新しい目標の設定や問題点の洗い出し及び解決案を考えたほうが未来がある。というわけで無職2周年に向けて抱負を書いておこう。今年の9月から来年の8月までにやりたいことだ。

  • 本を200冊読む
  • 映画を50本観る
  • 長編小説を完成させる
  • 自作ゲームを完成させる
  • 大学の通信制を3月に卒業する(前回のよろず参照)

守れなさそうでも文章として書いて意識しておくことが大事だ。特に長編小説の完成は頑張りたい。ずっと言っている。短編小説はカスなのだと。ずっと言うな。8月末にメフィスト賞の締切があったけど1文字も書かなかったから応募できなかったっちね。メフィスト賞は募集枚数が40×40で50枚以上で自分にも書けそうな感があってよい。これが「原稿用紙200枚以上」や「8万字以上」となると絶対に無理な気がしてくる。同じだぞ。次の締切は2月。ぜひ応募したい。9月から応募したい。毎月1タイトル完成させたい。前もそう言っていたな。短編小説はカスなのだと。ずっと言うな。

これは2022年9月1日に書いた。


ヤバイヤバイヤバイ。末日の応募締切がヤバイ2022。先週は頭痛のずっちゃんがずっと続いてちゃんちゃんと終わった。今も気を抜くと痛い。ちょっと元気を出して外に出ようものなら頭が痛くなる。いつもはなるべく控えている頭痛薬を先週だけで6錠も飲んだ。紅茶もコーヒー牛乳もガブガブ飲んだ。こうなってくるとカフェインの離脱症状が心配だ。数年間1.5Lの紅茶飲料を1日1本は飲んでコーヒーやコーヒー牛乳をおやつ代わりに飲んでいたときにカフェイン絶ちしたら1週間ほど尋常でない眠気に襲われて仕事中にもかかわらず「今すぐ床に倒れて寝たい」と衝動に駆られたものだった。それでも頭痛がなくなったらしばらくはカフェインを絶とう。カフェインを摂取すると気持ちが落ち着かなくなって注意力が散漫になるせいかアイディアがたくさん出る。詩ではなくて小説とゲームのアイディアね。先々週の日曜日から今日に至るまで6タイトルも出た。8月だけで8タイトル。一生完成しないものがまた増えた。おいしいこと以外にカフェインのメリットがない。だから頭痛が消えたらもう飲まない。あんまり飲まない。ちょっとしか飲まない。ときどきしか飲まないぞ。おいしいことに甘すぎる。

そういうわけで先週は高校野球を観たり詩を投稿したり「大阪トンテキ」でトンテキを食べたり初めてフライパンで生米を炊いたり延滞していた図書の本を返却したり面接に行ったり最後の失業認定日に行ったりしたぐらいで終わった。うん。雑記に書いていなかったけど失業手当を貰うために真剣に就職活動をしていた。本当に真面目にやっていた。ハローワークの就職相談で勧められた求人に積極的に応募したし。マジマジ。失業手当は最低月2回の活動実績でいいのに月4回もハローワークに行くこともあったからね。再就職の意思がきちんとあったというわけ。その就職が決まらなかっただけで私には働く意思があった。あったんだああああ。それで給付が8月で終了になった。自己都合で退職した場合は90日分の手当しか貰えないから。待機期間も含めて逆算していただければ今年の3月中旬からハローワークにハローしていたことがわかる。しかし昨年の8月末で退職したのに今年の3月まで就職活動をしなかった理由とは? 考えてみよう。答えはこの後すぐ!

答えは「学歴:大卒以上の求人に応募できるように大卒の資格を手に入れてから就活に臨みたかったから」。うん。雑記に書いていなかったけど昨年の4月から大卒の資格を取るために大学の通信制に編入していた。専門学校のゲーム学科3年コースに通っていた経歴を活かして大学に編入した。専門学校に3年いると短大卒業とだいたい同様の効力を得られて大学の3年次4年次に編入できる。それで4年次に入学した。3単位足りなくて留年した。今年の2月14日に書いた雑記を読んでいただくと「履修登録で何か失敗したんだな」「一気に単位を取ろうとしたんだな」とわかる。ちなみに2月の試験だけで17単位を取った。それまでどれだけ勉強してなかったんだ

無職のくせに何故か月額料金が高額なAdobeのソフトウェアを使っていたり展覧会に行きまくったりしていたのも学割で料金が安くなったからという伏線よ。雑記で伏線を張るな。とにかく雑記に書いていなかっただけで就職活動をしていたし学生をやっていた。後者については今もやっている。未だ残り3単位である。ちっとも勉強していないからね。勉強しろよ。しない。それと就活中に販売を開始した詩集『30日30詩』は入金がゼロだったので手当の支給金額も減額されなかった。仮に入金が発生していたとしても作業期間が長いので多少の入金では減額はない見込みだったが。全然まったくこれっぽっちも売れなくてよかった! よくない。

というわけで失業手当の支給期間が終わった。あとは生きているだけでお金が減ってゆくばかりだ。現時点で200万円ほど貯金がなくなった。これから200万円ずつ減っていくにしてもあと4年は暮らせるが……投資口座と高値で売れる物品があるので最悪もっと延命できるが……流石に30を超えてから再就職するのは絶望的だと思うので20代のうちになんとかしたい。まあのんびりとやっていくよ。いろいろと案はある。それより8月末の応募締切が急務だ。詩をあと4篇は応募するつもりだけど小説もできたら応募したい。8月の振り返りと無職生活の振り返りと今後の抱負をたぶん9月1日か来週の月曜日に行う予定。8月も残りわずか。ときどきしか飲まないぞ!

これは2022年8月29日に書いた。


メモリを増設してからブルースクリーンと謎のエラーが多発しまくって1週間を失った。失った。あまりの失いっぷりに先週予定していたすべてのタスクが今週降りかかることになった。激しい偏頭痛。とりあえず16GB2枚を同時に差しているとおかしくなることがわかったので1枚だけ差して様子を見ている。今まで8GBのシングルチャネルで運用していたからデュアルチャネルに問題があるのか2枚の相性に問題があるのか判断できない。前者だったらサポートに頼んで取り替えてもらっても何も解決できない。「Memtest86+」という有名なメモリのチェックツールを2周しても異常が出なかった。でも死ぬ。一見ふつうに立ち上がっても裏でエラーが増えていって最終的に動かなくなる。いきなりブルースクリーンにもなる。メモリを差しているだけでパソコンがじわじわと壊れてゆく感じ。もはやホラー。

本当に先週はメモリのことで悪戦苦闘していた記憶しかない。月曜日まではちょっと気になる程度の不具合だったのに。その月曜日はコンテストに久しぶりに新作小説を応募できたのでよかった。私は偉い。偉すぎる。えらえらエンペラー。? あとは用事を済ませて「とんかつカフェコスモス」で日替わり定食を食べたり「ゴジュウニチョウメベーカリー」でパンを買って食べたりした程度。暑くて自炊する気にもなれないが暑くて外食する気にもなれない。うう頭が痛い。何だかダウナーな感じだ。先週は本当にいいことがなかったけど何曜日かは最悪だった。メモリを1枚ずつ1スロットずつ組み合わせを試して最後に再びメモリ2枚を差してWindowsメモリ診断を行ってエラーが検出されなかったのでやった~と思って動かしていたら案の定エラーになるしブルースクリーンになるしインターネットが切断しまくるしいつの間にか指を怪我しているしゴキブリが現れるしブリタのカートリッジの使用期限を迎えた。実家暮らしで人生が辛いやつって嘘だろと思ったよ。何だ急に。介護や病気等の問題があるならともかく親にパンツを洗ってもらっていて人生が辛くなるわけがないだろ。何なら良い歳した子どもに寄生されて人生設計をぶち壊されている親のほうが辛い。いや勝手に生み出した親に全責任があるから子は何歳になっても寄生していいとは思う。よくない。でもいいと思う。私も何かやらかしたら寄生するつもりだからな。とはいえ辛くはないだろ。「ママにご飯を作ってもらっているけど死にたいです!」「今から仕事を辞めても実家で暮らしているから路頭に迷うことはないけど死にたいです!」ってゴキジェットプロを噴射されてもなかなか死ななくて死ぬまでもがき続けているゴキブリに言ってみろよ。殺している側まで鬱々としてくる死に方だぞ。とりあえず見つけたその日のうちにやっつけられたが侵入経路がわからない。前回はエアコンからやってきたと思って色々と対策をとった。今回も夕方からエアコンをつけ始めたので可能性としてはなくはない。でもエアコンよりは窓から侵入したような気がする。メモリ問題があって通常なら夕方5時までには閉める窓を暗くなるまで開けていた。網戸はあるが隙間から侵入したのかもしれない。そう思ってゴキブリを最初に見つけた地点の窓を見てみた。引くぐらい隙間がなかった。こんなに隙間がないのは逆に罠なのではないかというほど隙間がない。何なら別の窓のほうが隙間がある。でも立て付けが良くないのでうっかり微妙に開けていたのかもしれない。何もわからない。メモリのこともゴキブリの侵入経路のことも。実家暮らしだったら何もわからなくても家族がなんとかしてくれるから生きていけるだろうけど一人暮らしなので自分がわかっていないといけない。辛いってのはそういうもんだから。麦茶を親に補充してもらっているやつの辛さは甘え。率先して麦茶を補充してから辛いって言え。私がSNSをやらない理由が凝縮されたエッセイ。

SNSも煙草も酒もギャンブルもソシャゲもテレビ視聴もやらない分だけ創作をできたらいいのにそうはならない。いったい何に時間が消えているというのか? とりあえず今日は新作小説を公開してウェブ詩集も更新してはみた。当社比で重労働だ。この重労働のせいで頭痛になった気がしなくもないが先が思いやられるので深く考えないでおこう。考える暇はない。前述のとおり今週はやることがたくさんある。信じられないほどたくさんある。第二詩集を8月中に完成させたいと思っていたがそんな場合じゃない。もうすぐで無職一周年。気持ちよく祝えるように今週は頑張るぞ。祝わんでいい。

これは2022年8月22日に書いた。


先週はスーパーゲ制デーの週だった。ゲーム制作の進捗を報告するツイッターのハッシュタグ。毎月第2土曜日に開催されている。説明ご苦労。そして今月は報告をすっぽかした。というか先月に引き続いてすっぽかした。2ヶ月連続で進捗報告ゼロ。なぜなら進捗がゼロだから。私の言う「ゼロ」は本当にゼロである。作業時間ゼロ秒のゼロである。「勉強していない」教科書すら家で開かなかった。「練習していない」遊んでいた。嘘はつかない。嘘をついてもメリットがない。だって何もかもゼロなんだから。ゼーロ。

一応ゲーム制作のために8月は先週だけスケジュールを空けていたが……。

  1. 7日のうち2日は外出の予定が入っていた
  2. 創作とは別にやらなければならないタスクがあった
  3. 人生初のメモリの増設で手間取った
  4. 小説の投稿締切がちょうど第2土曜日と被っていた

の4つの理由で動けなかった。全然スケジュール空いてねえじゃん。今週からはやること詰め詰めよ。あと(4)の小説は締切に間に合わなかった。締切ギリギリになって書き終えたはいいけど字数制限8000字に対して1万字も書いてしまったから。あほあほあほ。短編の2000字を削ろうと思ったら構成を組み替えないといけない。こんなことならゲーム制作をすればよかった。この小説はよろずを更新したあとに見直して明日には「小説家になろう」で公開する。(1)では用事を終えたあとに「膳や」や「しゃぶ葉」に行った。前者は普通の定食屋。後者はしゃぶしゃぶできる店でお肉もカレーもアイスも食べ放題。プリンを自分で作ったりワッフルをセルフで焼いたりできる。いわゆるスイーツパラダイスってやつね。? 食べ過ぎでその日は動けなかったでぶね。(3)は物理メモリを8GBから32GBに増設した。今のところ問題はなさそう。増設してからグラフィック系のソフトを立ち上げていないので実感はまだない。何の説明もなしに機能を停止していたEvernoteが落ちなくなった程度。メモリ不足ならメモリ不足って言えよ。これでようやく作業に集中できる。その環境は整った。はずだが……。

仮に用事があって忙しいとしても無職の忙しさなど無に等しいのだから作業をやろうと思えばやれた。たとえ物理メモリが8GBでソフトがまともに動かないとしても先月はそれでPhotoshopを起動して詩集を制作していた。だから作業時間ゼロには上記に挙げた理由とは違う原因があるはずだ。いったい何なのか? 私はテレビを見ない。ゲームもしない。本もそこまで気合いを入れて読まない。映画も観ない。SNSもやっていない。動画も見ていない。では何に時間を使っているのか。私はタイムトラッキングサービスであらゆる時間を計測しているので理由を知っている。数年前から知っている。「ネットサーフィン」である。

無限に情報収集をしてしまう。なぜなら無限に情報があるから。たぶん情報が有限だと知っていたら無限に収集しないだろう。私は貴重な魚を乱獲するほど残酷じゃない。しかしリアルタイムに増加していく情報は貴重とは言えない。魚とも言えない。情報が呼び水になって新たな情報が現れる。ライフハックやセールやお得情報を知らないでいると何も失われていないのに損をした気になる。といっても情報弱者だと実際に損をするケースがあるので私の想像も完全に間違えているとは言えないが。このままだと私はネットサーフィンだけで人生を終えてしまう。酒も煙草もギャンブルもソシャゲもスパチャも関係ない生き方をしているのに! これらの例に他意はない。どうにかしないといけない。このままではゲーム制作も小説の執筆も詩集の制作もお絵かきもできない。そう焦りながら図書館で借りて読んだ本にも「無限の泉をどうにかしろ」と書いてある。何だかんだ本に書いてあることには素直な人間である。有限の人生に無限の泉なんて必要ないよね! というわけでネットサーフィン抑制のために以下の対策を行った。

  • ブログでの情報収集
    • RSSリーダー(以下RSS)に登録した
    • RSSで巡回するブログの数を減らした
    • 更新量の多いブログへの関心を失った
  • Twitter検索での情報収集
    • いいね数でフィルタリングした検索結果をRSSに登録した
    • 個人への関心を完全に失った
    • (連載中のツイッター漫画など)個人への関心を失うことができない場合は必要な情報のみ抽出した検索結果をRSSに登録した
    • アドオンでトレンド等の不要な情報を消した
    • アドオンでヘッダー等を消して見やすくした
    • アドオンで単語によるブロックを行ってツイッターの検索結果から余計な情報を除外した
  • RSSが使えないサイトでの情報収集
    • 関心を完全に失った
    • 関心を失うことができない場合はアドオンで不要なリンクを削除して回遊を行えなくした
  • ブラウザを使いやすくするために
    • 垂直タブバーを導入した
    • タイトルバーを消した
    • お気に入りバーを整理して表示した
  • ※SNSや作品の投稿を気楽にする
    • アドオンで他者の存在を暗示する数字を見えなくした

だいたいこんな感じ。関心の失い方? あらゆる物事への関心を秒で失う天才だから凡人に教えることはできない。ゴミみたいな才能。振り返ってみるとメモリを増設した効果が出ている。音楽を聴きながら文章を書くだけで8GB中6GBを使っていたときはアドオンの導入を躊躇していた。※の項目は私がフォロー機能やいいね機能によって他人に見られていることを意識すると「誰かが見とる!」と思って萎縮してしまうことの対策でSNSや投稿サイトのあらゆる数字をアドオンで消している。なろうに投稿した小説のPV数をうっかり見て「不審なアクセスがある! もしかして晒された!?」と怯える必要もこれでなくなった。アクセス解析へのリンクを消したから。詳しくはTumblrで記事として画像付きでまとめておく。ライフハックを発信するぞ!

対策の大半を日曜日に講じて2日目。今のところネットサーフィンの時間は激減している。先述の小説とは別の新作を日曜日から書いて本日月曜日に郵送できた程度に順調である。このようにネットサーフィンを減らせば相当な創作時間を捻出できるはずだ。この文章を読んでいる人で無限の泉にハマって鬱屈している人はぜひ個人への関心を完全に失ってみることから始めてみよう! ……まずはこの雑記を読むことをやめよう!

これは2022年8月15日に書いた。


1日1ターン人間になっている。なっている。理由はよくわからない。冷房のせいかと思って冷房のせいでおなじみの「冷房病」について調べてみても何かしっくりこない。手足は冷えていないし肩が凝っているわけでもない。それに室内と屋外の気温差を3~4℃以内にすると冷房病に罹りにくいと書いてある。屋外が34℃だったら冷房30℃にするのか? もともと窓を開けられない夜中が暑いと思ってつけはじめた冷房26℃が昼間だとかなり低い設定になってしまう。そもそも昼間は冷房をつけなくても窓を開けて扇風機を回せばイケそうな気もしなくもない。だが! 突然の雨が降る。そうすると湿度が気になってくるので冷房をつける。ねむくなる。強制的に眠るときの体温にさせられている気がする。もううっすらずっとねむい。生きているだけでねむい。今までの夏はどうだったのかと考えてみると今までの夏は学校や会社があったし休みはだいたい部屋に引きこもっていたし条件がいろいろと違うために比較が難しい。有休消化中の去年8月は引越し準備であれやこれやしていたしよ。ぐう。

そういうわけで先週の創作は文芸祭に5篇と雑誌に1篇の新作詩を送るだけだった。ようやっとる。8月は全16篇の完成を目指しているので1週目で目標の37%を終えたことになる。なんかあんまり終わっていないな。今週はスーパーゲ制デーのために時間を空けたいので来週以降にまたジクジクやってく。あとは500円でうどん付きのマグロの漬け丼を食べたり(よかった!)「マクドナルド」の新作バーガーを食べたり(辛かった!)たぶん初めて行った「くら寿司」でセール中の寿司を食べる(まずかった!)などした。もうこの外食でほぼ1ターンを消費しているからね。おねむだから。あとは「関東煮きくや」で玉子と大根とすじを食べた。有名らしいおでん屋さん。ほっこりする味だった。ひんやりするおでんを食べたことがないのでコンビニのそれと比べてどうなのかは知らん。そして「神戸市立博物館」でやっている「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」に行った。土曜日の17時半からスーパー撮影OKタイムになるので時間を合わせて入場。近くで見たときに「うおおおおお」となる画が多かったのでスーパー撮影OKタイムの1時間前ぐらいに行くともっとよかったかもしれん。でもそこまで人もいないので人の気配に怯えながら画を間近で見ることも可能である。最近のゲームのグラフィックみたいな背景とか手の甲の血管とかを見られる。「デダムの谷」を近くで見たときの圧もすごかった。画に実存を食われそう。そのあと「ご縁家」で「鶏ちーず」を食べた。おいちかった。並盛で注文したところ基本大盛りめらしく声の大きい店主さんがご飯の盛り量をこちらに見せて減らしてくれたし。ちょうどいい量で食べられた。行けたらまた行こう。行かないやつの言葉。

私は食べることしかできないのか? それだから画に負けるんだ。画に勝ちたい。画より存在したいよ。うーん。なんか雑記に書かなくてもいいことをチマチマやってはいる。「何もやっていない」という週でも何かしらはやっているけど書かなくていいことだから書いていない。まあ今週はオムニバス的に書かなくていいことを書いてみよう。

Evernote公開事件

事件自体は7月に起きた。「Evernote」で過去に書いたノートを読んでいたら数年前の非公開ノートのひとつが公開設定になっていた。うおおおおおおおお。しかも即座に公開設定を解除したせいで何のノートが公開されていたかわからなくなった。たぶん一ヶ月分のまとめメモが公開されていた。作品のアイディアとかタイトルとかを誰にも読まれないものと思って書いていたのに。インターネット上で数年間公開されていたであろう私の素晴らしいアイディアを読まれて先に使われてしまったらどうしよう。やべーナルシズム。調べたところ公開されているノートはリンクを共有しないと見られない仕様らしいけどグーグル検索でも見ようと思ったら見られるらしい。悶絶。私はなんてばか・あほ・まぬけなんだ。過去の私が「sharedate:*で検索したら公開中のノートを調べられるよ」みたいなノートを残していたというのに。あああああ。いやあああ。あああああああ。ニフラムニフラム! レベル5デス! ハア……ハア……今後の対策として「sharedate:*」での検索を毎月1回はやるTODOとして設定することにした。現在は使用していないアプリでノートを編集したときに勝手に共有されたと思われるから再発はないと思うが。人生は何が起こるかわからない。こんなしょうもないエピソードに使う警句ではない。

といった経緯があって先週は一ヶ月分のまとめメモを作品タイトル毎にまとめるという作業を行っていた。今のところ今年の8月分から5月分までを終えた。メモが多すぎるのと長すぎるのと作品タイトルが多すぎるので進捗が悪すぎる。今回の事件は非公開設定が公開設定になっていたという話だがインターネット上のサービスである「Evernote」を利用している時点で情報流出のリスクはつねにあるわけで一番よい流出対策は「早く完成させて公開する」ことしかない。しかも公開することはバックアップにもなる。だからメモをきちんと整理してすぐに使えるようにしていきたい。たとえば前の段落の文章(事件自体は7月に~警句ではない)はメモをコピペして手直ししたものである。こうやってアウトプットすれば「Evernote」から消せるしウェブで公開されているからパソコンのデータが消えても安心だしバックアップだってページを保存するだけで簡単に済むというわけ。こんなろくでもない話を保存しようとするな。

サイコロきっぷの購入

「サイコロきっぷ」を購入した。アプリ上でサイコロを回して往復5000円でどこかに行けるトクトクきっぷ。割引率で見たアタリは一応博多らしいのだが福岡市出身からすると大ハズレ。ほかに尾道や倉敷や白浜も行けるがすでに行ったことがある。芦原温泉は行ったことはないが福井はもう行っている。というわけで残りの餘部と東舞鶴が当たったら良いなあ! 海に行きたいから白浜でも嬉しいなあ! という気持ちでサイコロをコロコロした。外れた。個人的に博多と同じぐらいやることがないかもしれん……と思ったけど前々からやりたいなと思っていたことを実現できそうなのでヨシとしておく。でもホテルを取れなさそうなので秋に使うかもしれない。何もできずに夏が終わる!

ジャンピングティーポット

先月のプライムデーセールで購入していたジャンピングティーポットを最近になって使い始めた。飲み物は飲めさえすればいいのでお紅茶もおペットボトル派だったが無職は清く正しく美しく貧相に生きなければならない。というわけでティーバッグを買って飲むことにした。ティーポットに入れて1袋で大きめのティーカップで2回飲む。最初の一杯だけでも牛乳で割ると3回は飲める。頭痛になったときはコーラやコーヒー牛乳や紅茶飲料に頼らずともティーバッグで格安に癒やせるというわけ! まあコーラもコーヒー牛乳も紅茶飲料も大好きだから飲んじゃうが……あと本格的な頭痛のときはお湯を沸かす余裕もないが……ふだん使用を抑制しているおかげか軽めなら1錠で効くので素直に頭痛薬を飲んだほうが節約になる気もするが……とにかく安く済ませられるのでよい。何から何まで安い人間。

メモリが足りない説

やる気が出ないのメモリが足りないから説。私の頭のメモリではない。私の問題はやり始めようとすらしないことであって処理の速度が遅いわけではない。でもパソコンの処理速度は遅い。遅すぎる。じつは第一詩集を制作しているときにも思っていた。「これではまともに作業ができない」Windows7のパソコンを使用していたときは快適だった。ソフトウェアを何個も立ち上げるのは当たり前。おかげで文章を書いたり絵を描いたりBGMを作ったりゲームを制作したりなどの「次の作業」にスムーズに移行できた。今はもうだめ。「Photoshop」を起動させるとすぐに死ぬ。「OpenCanvas」ですらすぐに死ぬ。何なら「一太郎」ですら死ぬ。このようにソフトウェアの動作が遅かったりすぐに画面が固まったりすることを今まで「Windows10がカスだから」だと思っていた。当時のWindows10は本当にカスだった気もする。でも今はたぶん安定している。最近インターネットにつながりにくいけどそれもまた別問題の要問い合わせだろう。純粋にメモリが足りない。音楽を聴きながらこの文章をAtomで書いているだけで6GBを使っている。メモリは8GBというのに。こういう道具のスペックの低さが作業を始めるまでの意欲を削いでいた可能性は十分にありえる気がしてきた。今さらすぎる結論。ここ4年ぐらいの時間を返してほしい。そう。もう4年ぐらい今のパソコンを使っている。もう買い換えたほうが早い気もするが無職はモノを最後まで大切にしないといけない。ただでさえ地球上において存在が大切ではない無職がモノを大切にしなかったら大変だ。ただでさえモノは有用で無職は無用というのに。画に負ける!

というわけで先週はメモリの増設について調べていた。小学三年生のころから自室にパソコンがあったし基本情報処理試験から今は亡き情報セキュリティスペシャリストまで合格しているがパソコンには詳しくない。今はメモリのスロットが2つあって1つのスロットに8GBが挿してある(なんかメモリって挿すものらしい)状態なので8GBをもう1枚挿して全体16GBにする/16GB1枚に取り替える/16GB2枚に取り替えて全体32GBにする……のどれかにすると良いらしい。8GBとべつに16GBを挿して24GBにしたいのだがデュアルチャネルがどうのこうので同じGBのものを挿したほうがいいとのこと。もともと1枚しか挿していないのにデュアルと言われても困る。とりあえず今のパソコンは最高32GBまでメモリを使えるらしいので16GB2枚の方向でいく。おそらく次のパソコンには使い回せないけど思ったよりメモリが安かったので必要な投資と考えることにする。うん。メモリって思ったより安い。2万円や3万円ぐらいするかと思っていた。調べたら1万5千円未満で買える。型落ちで安いのか元から安いのかわからない。後者だった場合に失った4年間のことを考えると気を失うので前者だと思うことにする。ちょうどよいタイミングで買って人生初のメモリ増設をするぞ!

シール作成と「できたことノート」

先月プリンターのインクを純正インクに取り替えた。詰め替えインクの限界が来たからだ。そういうわけで週1回はプリンターを使って調子を保っておきたいところだが使い道1位の詩の投稿で思いのほかオンライン応募ができるために使う機会がない。だから100円ショップでシール紙を購入してUSBの用途を書いたシールを作成することにした。しょうもない話。話はまだ続く。USBに貼る分だけでは用紙が余ってしまうので詩集『30日30詩』で描いた挿絵もシールにしてみた。そして「できたことノート」の表紙に貼った。写真を入れる透明の袋を切り取って上からコーティングしたから水をこぼしても大丈夫。こぼすな。おかげで「できたことノート」はとんでもなくかわいい仕上がりになった。中身を開かないといけないのに表紙を延々に眺めてニヤニヤしてしまう。「できたことノート」?

「できたことノート」はこの雑記でも初出のワードである。何を隠そう「できたことノート」は方眼罫15ミリのマス目に目標を達成した分だけ直径15ミリのポイントシールを貼る自作ノートである。隠しておけ。たとえば7月30日から始めて「コンテストに応募した」のページは6枚のかわいいシールを貼った。詩の応募の分。一度に数篇を応募できる場合が多いので一度に数枚のシールを貼ることができる。このノートの作成によってやる気の向上を狙ったが大してやる気は出ていない。表紙を延々に眺めているしメモリが足りないのでやる気は出ていない。だめだこりゃ。

・・・

雑記が長すぎる。この雑記を書いている時間で作業中の小説・イラスト・詩集の本文を完成できる。理屈ではそうかもしれないがメモリが足りない。すべてメモリが足りないせいなんだあああああああ。いや本当に。A4のシール用紙に印刷しようと思って画を並べているときにOpenCanvasが3回落ちてPhotoshopが5回ぐらい落ちて気づいた。「パソコンが使えなさすぎてすべてのやる気を失う」と。家で初めて使用したパソコンのOSがMeだったので何でもできるはずのパソコンで何もできないことに慣れていた。さすがに強制終了のコマンドはもう使わなくなったが……今の状況の何がだめって同時にソフトウェアを立ち上げてスムーズに作業を並行するような真似ができなくなってシングルタスクでしか動けないけどシングルタスクでもソフトの起動は遅いしソフトの動作は遅いし何なら勝手に落ちるしで嫌になってくることなんだよ! 前々からちょっと思っていた。「以前はマルチタスクだった気がするのにいつの間にかシングルタスクになっているな。自己啓発本だかビジネス書だかでマルチタスクは逆に効率が落ちると書いてあったから影響されたのかな? でも自分にはシングルよりマルチのほうが向いている気がするな……」パソコンのメモリ不足に脳が適応していただけだった。パソコンのせいで頭が悪くなる! というわけでメモリを絶対に増設するぞ。でもAmazonのポイント還元セールを待ったほうがいい気もするぞ。でも急いだほうがいい気がするぞ。でも数週間セールを待っても作業の予定的には耐えられる気がするぞ。でもでもでもでもでも(メモリ不足のため強制終了)

これは2022年8月8日に書いた。


福岡市で生まれ育った人間が1週間で4つも展覧会に行くと驚きと発見に包まれて何もできなくなってしまう。福岡市には文化がないからな。女と安い飯とアクセスのよさで満足した出張民しか評価しない都市。それが福岡市。というわけで先週は展覧会ウィークだった。まず「特別展 ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行って次に「出版120周年ピーターラビット展」に行ってさらに「中村佑介20周年展」に行って別日に「展覧会岡本太郎」に行った。そうそうたる……そうそうたるってわけ! そもそも1週間で4つというより2日で4つね。1日で3つハシゴしているから。福岡市の烙印を額に押された人間にとってはおびただしい量の情報が頭に入ってきて疲労はあっても学ぶことが多かった。今まで画なんて観て感心するだけでいいやと思っていたけど詳しく知りたいという気持ちにもなって図書館に本の予約を入れる始末。またいつもみたいに延滞して動けなくなるんだからやめろ。やめない。買うだけ買って読んでいなかった図録も読むぞ。額の烙印を薄くするぞ。

それに加えて先週は「ONEPIECE」の無料公開を読んでいて色々と思うところがあった。この1週間に思ったことを雑に箇条書きにしておこう。

  • 描写が細かくてリアルというだけで満足する
  • 量が少ないとがっかりする
  • 雰囲気に適した飾りつけが細部まで施されていると満足する
  • 濃い色で塗りつぶしたり色の数を抑えたりしても線画が細かいことは(描写が細かいことは)直感的にわかる
  • わかっていても実際に均一な線で細かく描かれているのを目の当たりにするとドン引きする
  • 画の大きさはそれだけで正義である
  • 似たようなものが一列に並んでいると流し見される
  • 似たようなものを一面に並べると迫力がある
  • 迫力はあるが一作品への意識は薄れる
  • 面ではなく線の量が割合として多いと画が見づらくなる
  • 画が見づらいと満足度が下がる
  • 満足度が下がっても細かくて多いと損をした気にはならない

展覧会や漫画の絵の話だけではなくて展示の仕方……つまり空間の使い方についても言及している。これらの話を総括すると「ミシェル・ウエルベックの本は定価で買っても損をしない」理論につながると思われる。そんな理論は存在しない。でもミシェル・ウエルベックの本は定価で買っても損をしない。諸説ある。これは「アゴタ・クリストフの三部作は『悪童日記』がダントツで人気がある」説にも言える。諸説ある。私がいつも考えていることは満足度や損得勘定の結果は明確な数値や割合で表せる項目によってコントロールできる。その分析が進んだ未来には「何を選択しても満足できる」時代になると思う。というかすでにそうなってきている。でも製品として品質が高いからといって作品として優れているわけではない。予算で決めた外注のイラスト枚数に合わせてシナリオの規模も決まる商業エロゲより予算度外視でやりたいことに合わせて作者がイラストを描く同人エロゲのほうがエロいように。諸説ある。

展覧会の楽しみは展覧会を超える。? フェルメール(略)の展覧会の半券を見せると特典で安くなるからと「プロムナードカフェ」でたまごサンドを食べて「心斎橋ミツヤ」で大阪ミックスジュースフロートを飲んだ。この半券でピタラビの展覧会チケットも安くなった。変な略。なんでも神戸の展覧会でも割引してもらえるらしい。最強の半券。岡本太郎展の後は「キッチンジロー」でハンバーグと帆立コロッケを食べた。岡本太郎展の半券を見せたら食後のアイスクリームと大きなポストカードを貰えた。恐るべき半券。何でもお得になる半券。半券ビジネスとかで裏取引されてもおかしくねえぞ。そういうわけで美術を楽しんで食も楽しんで充実した1週間を過ごした。ここで先週のよろずに書いた「今週中にやりたいこと」を振り返ろう。

  • ◎できた
    • 詩を雑誌・コンテストに投稿する
    • 展覧会に行く
  • △作業はした
    • 第二詩集の本文を完成させる
  • ×作業しなかった
    • イラストを公開する
    • 小説を公開する
    • 小説の募集に応募する
    • ゲーム制作を進める(画面を作る)

展覧会に行って完全に燃え尽きとる。それと詩を応募用に6篇を書いて新作詩集用に1篇を書き下ろしたのでお絵かきやお話カキカキをする余裕がなかった。1週間に7篇も書いてしまったら実質1日に1篇の詩を書いている異常者と同じになる。しかもこんなに暑い中! アツい! アツいけど冷房をつけると眠くなって何もできない! 冷房をつけないとアツくて何もできない! 私の人生ぐらい詰んでいる。日常はいつだって縮図である。だから先月のまとめも先週のまとめとさして変わらない達成度になっている。

  • 9篇の新作詩を雑誌などに投稿
  • 詩集『30日30詩』の販売開始
  • Ci-enのブログを公開

……いや十分にようやっとるな。ようやっとる。とりあえず詩の活動はこの調子でいこう。コンテスト等の募集要項を確認して計算したところ8月は最高で16篇の詩をコンテストや雑誌等に送ることができる。16篇。人によっては一生に書ける詩の篇数を今年の夏だけで超える可能性がある。さすがに16篇はきびちい。2日に1篇のペースで書かないといけない。せっかくの夏なのに! そのせっかくの夏もサル痘で色あせていきそうだ。清掃の行き届いていない安いホテルに泊まったら感染しそう。温泉だめそう。トイレ使えなさそう。ウーーーン。しかし「本格的に流行する前に行っておいたほうがいい」説もある。諸説ある。とりあえず8月はストレスで免疫力を下げないように適度に外出して適度に創作して適度に詩を投稿して適度に第二詩集を完成させて適度に図書の本を読んで返していこう。病気になりそう。

これは2022年8月1日に書いた。


百合~

百合~~

百合ゲームを作りたいなァ!

20日に発売を開始した詩集の電子版がたぶん一冊も売れていないせいで頭がおかしくなってしまった。というのは関係なくて夜が暑くてダウンしている。昨日は寝る前に冷房をつけて今日は夕方からリモコンをピッとした。すずちい。しかし冷房をつけると異様に眠くなってきて何もできなくなる。無限のあくび。あをちに変えると無限のちくび。もうそんなことしか考えられない。早く風呂に入って眠りたい。先週は特に振り返るべき出来事もなかったし今週中にやりたいことでも書いておこう。

  • イラストを公開する
  • 小説を公開する
  • 詩を雑誌・コンテストに投稿する
  • 第二詩集の本文を完成させる
  • 小説の募集に応募する
  • 展覧会に行く
  • ゲーム制作を進める(画面を作る)

ゲーム制作は先述の百合ゲームじゃなくて前から作っているやつね。8月の第二土曜日にツイッターのハッシュタグで制作の進捗を報告できるように大まかに画面を作っておきたい。百合ゲーは詩集の電子書籍を制作中に思いついたアイディアで「ゲーム」らしいゲームではないけど……ゆるく作り始めるとするよ。詩集を完成させたおかげで今の自分は完成させようと思えば何でも完成できる気がしてきた。というのも“““真理”””がわかったからだ。完成に必要なのはモチベーションではなくて時間と体力。心が虚無でも体力だけで作業を続ければ完成する。「やりたくないなあ」と思っても体力に身を委ねればいつの間にか完成する。無職にはすでに時間がたくさんある。だからあとは体力だけだ。体力をつけよう。ストレスになることは避けよう。暑かったら我慢せずに冷房をつけよう。いっぱいアイスを食べていっぱい寝よう。ただのぐうたら無職。

これは2022年7月25日に書いた。


火曜日の更新になっちゃった。いやあ。先週はもう……先週はもう……詩集の電子書籍やPDFを作成して各ストアで販売登録をした。むっっちゃくっちゃぐっちゃ大変だった。先週のよろずでは「まあもう作業はほぼ終わりみたいなもんっしょ」とお気楽な感じだったのに。販売用の電子データを作成したところですでに印刷所に入稿していた本文のミスを見つけるし電子書籍もPDFも再作成になるし楽天KOBOはなぜか奥付に著者のサイトのURLやメールアドレスを記載したらだめだし作品をJPEGで登録しないといけないストアもあるし要求されている画像のサイズが各ストアでちょっとずつ違っているししししししし死。特に印刷版でミスしたのにはがっくりきたよ。あるべきところに閉じ括弧がない。このしょうもないミスの発覚により自己肯定感がぐんと下がって本来700円(税抜)で販売予定のところを500円(税抜)に設定した。奇跡的に電子版が計10冊売れたとしても手元に入るのは2000円ぐらい。計10冊も売れないだろうから2000円も貰えない。気象庁の天気予報ぐらい頭がおかしくなる。

まったくお金をもらえる見込みがないのにamazonプライムデーでは4万円以上使っちまうしよ。うん。4万円ぐらい使った。もしかしたら5万円だったかもしれない。どちらにせよ無職が2日間で使ってはいけない額のお金を使った。まあ大半は消耗品なので今後の出費を抑えられると思えば悪い買い物ではない。あとはアガサ・クリスティーやフィリップ・K・ディックの電子書籍も買った。どっちも有名なタイトルはだいたい読んでいるけど作品数が多すぎてすべて網羅できる気がしない。セールでこつこつ買ってこつこつ読んでいく。タイトルだけ聞いたことがある有名なSF小説も買ったしKindleUnlimitedも3ヶ月99円で再加入したから読む本がなくなることはない。まだ加入していないけどAudibleも3ヶ月無料らしいしな。それ以前に200冊を超える積ん読もあるから安心だ。なあにが安心じゃ。消耗品と本以外は現在の生活をよくするかもしれないグッズとしてデスクライトとタイムタイマーを買った。デスクライトは晴れているけどまだ部屋が暗い朝などに使おうと思っていた。まあ気象庁のお言葉とは裏腹にぐずついた天気が続いているからイマイチ活用できていないが。タイムタイマーは「2時間は経ったと思ったら1時間しか経っていなかった!」と感じることが最近よくあったから経過時間を可視化できるタイマーとして買った。中央につまみがあって手でくるっと回した分だけ色がつく。そして経過に従って時計回りで色のついたところが減っていく。わりかし高価なことで有名らしいけどプライムデーでは2227円で買えた。まあタイムタイマーの偽物みたいなやつはセールじゃなくても2000円以下で買える。使ってみた感想としては大量のタスクがあるときに時間を決めて一気に片付けるのには良い感じだけど一つのタスクを集中してやるときに使うと時間の見積もりの甘さを視覚と聴覚に訴えて指摘してくるツールになって自己肯定感が下がり700円(税抜)が500円(税抜)になる。頭がおかしくなる。

自己肯定感が下がるといえば……いよいよ自己肯定感が下がることを前フリにし始めたぞ。先週「ポミエ」という喫茶店に行った。大盛りで有名。もう書かなくていいだろう。まあ書くか。カツ丼を注文した。ごはん小はまったくごはん小ではなかった。そして苦しいからとベッドで横になると地獄を見るとわかった。起きたことを物語るには雄弁さなんて必要ないんスよね。つらい一週間だった。でもつらいだけではない。カラオケで歌ったり詩を書いて投稿したりした。それに近所のお祭りらしきものにも行った。並んでいる屋台を見ながら「どれにしようかな」と悩んで「元祖ジョンノハットグ」でモッツァレラハットグを食べた。屋台はどこに行ったのか? そしてせっかく祭りに来たんだしかき氷を食べようと思って「ブルーシールアイスクリーム」でアイスを食べた。屋台はどこに行ったのか? ほかにも町中を練り歩く山車を追いかけて歩き回っていたせいか帰るころには頭が痛くなってきて自己肯定感が下がり700円(税抜)が500円(税抜)になる。頭がおかしくなる。

明日7月20日に電子版発売の詩集『30日30詩』の価格を500円(税抜)に設定したことは本当によくなかったと思う。PRのために宣伝を無理矢理ねじこんだような一文。いやマジでよくなかった。というのもさっそく第二詩集の制作に取りかかったはいいものの

  1. 『30日30詩』は30篇│第二詩集は10篇あるかないか
  2. 『30日30詩』は挿絵が30枚以上│第二詩集は挿絵なしの予定

というわけで『30日30詩』の500円より高値をつけにくくなってしまった。だが

  1. 『30日30詩』全篇の文字数<第二詩集の5篇の文字数
  2. 『30日30詩』は1篇5分ほどの執筆時間│第二詩集はどれもそこそこの執筆時間

だから純粋に詩集として考えると第二詩集のほうが読み応えがあると思う。けど仮に同じ500円として両者を並べたときに『30日30詩』のほうが気合いが入っているように見えるはずだ。何なら「2作目は手を抜いたな」と見られてしまうかもしれん。まず1作目を買うやつがいるのか? うっうっうっ。第二詩集こそ700円で売りたいよ。770円で。フルカラー挿絵あり20篇予定の第三詩集は1300円で。1430円。500円なんて物売るっていうレベルじゃねえよ。コンビニの粗末な弁当だって500円を超えているのに。コンビニオーナーの自己肯定感を下げたら唐揚げ弁当を300円ぐらいで販売してくれないかな? みんなであらゆる商品について毎日チクチク文句を言って価格を下げさせれば年収100万円でも豊かな暮らしを実現できるかもしれん。そんな暮らしを実現できたところで年収0万円の無職に救いはない。私の心は(気象庁が外した)夏模様。

これは2022年7月19日に書いた。


ゲーム制作の進捗の公開を犠牲にして詩集を完成させた。うん。完成した。というか印刷所に入稿した。本日(11日)の15時ぐらいに。それで20時に「データチェック完了したよ」と印刷所からメールがあった。だからこのまま順調にいけば20日に自宅に発送される予定。一生完成しないかと思っていた。一太郎で作成した本文データを諦めてPhotoshopで40個のPSDファイルを新規に作成しているときは「急性ストレス症候群とかなんとかで死んでしまうのではないか」と震えたがピンピンしていた。むしろこの1週間は超健康体だった。抜歯した親知らずの経過も先生に診てもらって問題ないと言われたしよ。抜糸するのかなと思ったらしなかった。鏡で見たときに細長い傷跡が黒い糸に見えたのだ……本当に細長い傷跡だよな? とにかく荒廃した精神に不相応なほど健康だった。おかげで投票にも行けたし「丸福珈琲店」で信じられないほどリッチな値段のハンバーグサンドセットを食べられたし「クックハウス」のパンも買って食べられたし「R Baker」で買ったパンを平日の大阪城公園のベンチで食べられた。食べるだけ。もう食べることしかできないよ。一太郎でつくったデータを破棄することがあまりにも苦痛で一睡もしない日すらあったもん。しかも起きている時間に作業したわけでもない。ただ「どうして……どうしてこんなことに」と苦しみ悶えていた。それでも健康体だった。体だけは元気だったので死んでいるメンタルを無視して原稿データを完成させた。体力さえあれば何でもどうにかなっちゃうんスよね。

本当にここまで長かった。まだ作業は残っている。でも入稿まで完了したからほぼ終わりのようなものだ。長かった。ここ数週間は詩集の制作で何一つやる気にならなかったもん。散歩しない本も読まない絵も描かない小説も書かないゲーム制作もしない。散歩と本はともかく後のことはいつもしていない。だがいつも以上にやる気にならなかったのだ。いつまで経っても完成しない詩集はまるで延滞中の図書館の本のように心に重くのしかかっていた。詩集の制作時期が実際に図書を延滞していた時期と被っていたときはダブルに詩集が完成せずダブルに延滞しているような気分で人生に絶望していた。でもまあもうほぼ終わりだから安心だ。今は延滞している図書の本をすべて読み終えて明日の朝に返しにいこうとぼんやり考えている夜の気分だ。まだ自由ではないがもはや自由だ。詩集の制作が長引いていたせいで出来なかったことを全部やるぞ。そして第二詩集と第三詩集の制作も始める。これらは8月25日以降の発売を目指して制作する。なんで地獄から這い上がったあとにまた地獄に? 転がり落ちるとわかっていても岩を頂上まで持ち上げなければならない人生がある。今回のノウハウを活かして次はもっと効率よく作るぞ。とりあえず明日には残った作業を終わらせて電子書籍・PDF版を20日に発売できるように手配する。本はショップで委託販売するつもりで最短で22日以降の発売になると思う。たぶん。ショップに委託したことがないのでわからない。もっと掛かるのかもしれない。販売開始したところで1冊も売れないだろうけどな。悲観ではない。最悪のケースを考えているのではなく順当と思うケースを考えているので悲観には該当しない。むしろこれが10冊や20冊も売れたら怖い。特に実績のない人間の詩集がそんなに売れる世界なら森林伐採による森林破壊で地球が丸裸になってしまう。どうして売れないとわかっていて苦しみながら作るのか。それは人生だからだ。1冊も売れないとわかっていても泣きながら作って販売しなければならない人生がある。来世は岩になるぞ。

これは2022年7月11日に書いた。


挿絵の解像度を間違えて死にそうになっている。急展開。詩集の挿絵を描き終わって1枚ずつ保存して一太郎に取りこんで配置して「あとは表紙と裏表紙を描くだけ!」となったところで念のために異なる方法で保存した画像を取りこんでみたら表示が異なっていたので「保存時にミスったな」と気づいた。簡単な話である。モノクロ600dpiで各レイヤーに描いたイラストを画像ファイルとして保存するのに画面全体をコピーしてクリップボードから新規に作成したページで切り抜きおよび保存を行っていた。クリップボードで新規に作成したページの解像度が350dpiだった。死にそうになっている。一太郎に画像を貼り付けたときに「描いたサイズより大きいような」と思っていたけど思った時点で調べておけばよかった。これから30枚以上の挿絵を新たに保存し直して再配置しないいけない。希死念慮ってこういうことですかね? しかも描いた時点で微妙に小さい挿絵があって600dpiで保存し直したときに思ったサイズにならない可能性があるので拡大しなければならない。ラスタ形式で描いているから拡大すると当然のようにボワボワぼやけるよ。だから描き直しも必要になる。まあ試しにシャープを掛けたら目視で気にならない感じにはなった。でも私は神経質だからな……あと「一太郎でPDFを出力したときの解像度によっては今やっていることはすべて意味がなくなるのではないか」という疑念もある。と思って出力したPDFをチェックしてみた。拡大して見てみると画質が明らかに劣化している。た……たすけて!

だれも助けない。うっうっうっ。こんなことになるとは。先週の木曜日にやった抜歯の予後は痛くもかゆくもなかったというのに。そう。今のところ歯はまったく痛くない。頭痛がちょっとあった程度でその頭痛もおそらく寝過ぎと水を控えたゆえの脱水症状が原因と思われるので抜歯は直接関係ない。早く寝るようにしたのと血餅が流れないように水分を控えたという点では間接的に関係がある。お口事情はとりあえず平和だ。7月はいっぱい楽しく過ごせそう! と思った矢先の雨予報である。本当に台風のせいだろうな気象庁。戻り梅雨という美しい言葉でごまかすんじゃないぞ気象庁。すべての人のミスには寛容でありたいが気象庁の誤報と日本郵便のサービス低下には年中文句をつけていく。気象情報の誤りで人は死ぬかもしれん。また届かなかった手紙で死ぬ人もいるかもしれん。通信事業や銀行がミスって誰かが死んでも通信事業や銀行は複数あって選択の自由があるからリスク分散しなかった利用者サイドのミスでもある。気象庁は気象庁だし日本郵便は信書やら定額小為替やらで実質サービスを独占しているので民営化でどうのうこうの言おうが許せない。許さないからな。だれにも助けてもらえない人間にふさわしい狭量さ。

先週は前述の詩集の制作と親知らずの抜歯のほかに「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」で「バリタワーホテル天王寺」に泊まった。宿泊者へのサービスが充実している普通の(……)シティホテル。宿泊費6500円で3000円割引からの主に飲食店で使えるクーポン2000円をもらえて実質1500円で24時間無料ドリンクバーにプリンやケーキなどのミニスイーツ食べ放題にアフタヌーンティーセットに1時間アルコール飲み放題にラーメン一杯無料に入浴剤等を最高5個もらえるアメニティバイキングやカラオケ1時間無料が楽しめるというアゲアゲな宿泊体験だったのだが今回は別のところで大きく感心した。というのも予算と日程の都合で喫煙ルームに泊まったのだが普通のビジネスホテルよりデスクがしっかりとしていた。デスクが横に大きくて高さも手回しで調節できる。椅子もオフィスチェア。ビジホよりビジネスマンに優しい。ビジホよりラブホのほうが部屋が広くてサービスが良いような原理で世界はくるくる回っている。そんなわけでリュックに詰めて持ってきたノートパソコンをデスクに広げて小説を書かなかった。環境がよくてもやらないもんはやらないんスよね。ホテルを出たあとは電子クーポンで「551蓬莱」であつあつの豚まんを購入して「てんしば」のベンチで食って帰った。ホテルのドリンクバーから持ち出したメロンソーダが一瞬でぬるくなる夏の日のことだった。

7月1日の更新では忘れていたが6月の終わりは2022年上半期の終わりを意味する。さらに上半期が終わるということは下半期が始まる。そこで下半期の展望を書いておこう。まず9月1日に無職1周年になることを記念して何かをすることはない。無職1周年に祝う要素はない。でも無職になってからやったことを一度整理するだろう。ここで整理しておくと年末に1年の振り返りをしやすくなるからな。だから8月末までになんかこう……もうちょっとこう……実績っぽいものを作っておこうと思う。現在制作中の詩集だって実績のひとつだからな。本当に完成するのか? あと12月までになんかもっとこう「あっ」と驚くような企画をやりたいと思っているけどファンがいないからだれも驚かないな。驚くってのは期待と実際のギャップの言い換えですからね。それとは別に旅行とか展覧会巡りとかで無邪気に遊んでおこう。無職の数少ないメリットである平日の自由を謳歌していく。まあ展覧会巡りのほうはまた違う事情がある。この辺は9月1日のよろずの更新までに報告できるようにしておきたい。いろいろある。とにかく直近の目標として詩集をどうにか完成させる。よし! 一部のイラストを大きくする修正をして30枚以上の挿絵を600dpiで保存して一太郎あるいは別の方法で挿絵を本文に配置して表紙と裏表紙を描いて印刷用の原稿データと電子書籍のデータとPDFデータを作成して印刷所と委託販売ストアと電子書籍ストアとダウンロード販売ストアにデータ等を登録して個人サイトで作品の紹介ページを公開するぞ! 本当に完成するのか?

これは2022年7月4日に書いた。


親知らずを抜歯して30時間が経過した。急展開。前回「ちょっとわかんないです。大丈夫に見えますけどね(笑)」と抜かしたカスとは別の先生に「たぶん成長した親知らずだと思うんですけど歯茎の内側に突き出てきたんです」と説明して見てもらったら「本当ですね~内側にありますね~」とようやく承認してもらえた。ほっ。これが承認欲求というものか。承認されてうれしい。無限に承認されたい。事実を事実として認めてもらいたい。わからないのに大丈夫に見えると言うな。それはそれとして気になるなら抜歯しかないと言われて当日の抜歯になった。世界ってのは目まぐるしく進んでいくものなんスね。6月の空見タイガの実績なんてこの程度だというのに。

  • 7篇の新作詩を雑誌などに投稿
  • 制作中のフリーゲームの情報をツイッターに投稿
  • ブログ「やわらかよなぐ」を公開

図書館の本を延滞したり歯痛で苦しんだりしたせいで実りのない一ヶ月となった。べつに図書の本を延滞したり歯痛で苦しんだりしなくても毎月こんな感じだった気もする。なんなら毎年そう。なんなん? いやだがしかし着実に何かはしているのである。その証拠に6月には次のいいことがあった。

  • FP3級の完全合格がわかる
  • 雑誌に詩+写真が掲載されたとわかる
  • コンペで採用された詩が載っている冊子が届く

結実は一朝一夕にはできない。いい知らせは遅れてやってくるというわけ。当日漬けでFP3級に臨んだやつがいうと説得力が違うな。だからちぽちぽやることがだいじ。ちぽちぽ。あいだに「ん」を挿入すると卑猥になることがだいじ。あいだに挿入するというのがすでに卑猥なことも肝心。堪忍してぇ堪忍してぇ……親知らずをいきなり抜くと人間はこうなる。今のところ歯は痛くないが朝は頭が痛かった。痛み止めとコーヒー牛乳で危機は脱した。なんでもドライソケットになると抜歯の3日~5日後から激痛が起きて2週間から1ヶ月は痛い状態が続くらしい。怖すぎる。歯茎からちょっと歯の一部がはみ出ている程度で抜かなきゃよかったと後悔してきた。そのドライソケットは抜歯であいた穴にたまる血のかたまりを流してしまうとなる状態らしいのだが1日に水4L飲むのは大丈夫なんだろうか。ぶくぶくうがいをしてはいけないとか激しい運動をしてはいけないとか書いてあるけど1日に水を4L飲んではいけないとはどこのサイトにも書いていない。でも1日に水を4L飲む人間の存在が想定されていない気もする。そもそも1日に水を4Lも飲むのは大丈夫なんだろうか。わからない。何もわからない。強いてわかることといえばドライソケットとやらになったら7月は何もできなくなるということ。だから今は祈りながら安静にしているしかない。体調を整えるためにも冷房をつけないといけないだろう。以前エアコンからゴキブリが出てきた気もしなくもなかったのでずっとつけていなかった冷房。卓上扇風機でも意外とどうにかなるが無理をして夏を失いたくない。今年の夏を守るためにもゴキブリの存在可能性と闘う必要がある。もしも闘いに勝利してさらに抜歯の予後も悪くなければ7月は次のことをやるぞ。

  1. 詩集を販売する
  2. 小説を公開する
  3. ゲーム制作の進捗を公開する

毎月同じようなことを言っている気がするが毎月同じようなことを願い続けることがだいじだ。願い続けていたらいつの日か未来の空見タイガが叶えてくれる。詩集については6月末の時点で挿絵が完成した。本文と挿絵が完成している状態。これで7月中に発行できなかったら一生発行できないだろ。でもちょっと初めてのことが多いので難航するかもしれん。1回やったら学習できるはずなので一度にたくさんのことをやろうとしている。そして詩集1作目が完成したらさっそく2作目3作目も作るつもりだ。落選して未公開の詩をぺっと貼り付けただけの詩集と全書き下ろしの詩集。本文が完成している前者のほうがすぐに完成しそうだが挿絵を入れるか悩む。挿絵を描くのは……つらいからな。歯の痛み>ズキズキする頭痛>空腹時にカフェインの入った飲料を飲んだときのおなかの痛み>もわもわする頭痛>挿絵を描く>図書館の本を延滞するの順でつらいからな。あと現在入手手段がない成人向け小説もまとめて販売することも前から考えている。未完成の小説を完成させて追加するのとキャラクターイラストを描きたいので時間がかかる。集中して作ったらいいんスけどね。集中するってことを知らないですからね。たぶん先の話になる。ウェブで公開する小説も書く。ちぽちぽやってく。ドライソケットになったら終わる。

これは2022年7月1日に書いた。


歯が痛くて人生への希望を失っている。たぶん世の中の自殺者のすべては根管治療後の歯がズキズキすることに絶望して死に至ったに違いない。それぐらいつらい。人間関係でイライラしたら縁を切ることできれいさっぱり解決できる。でも治療中の歯が痛いことは鎮痛剤でしか解決できない。しかも次回の根管治療は一ヶ月後。絶対に成功しないだろこの治療。それと歯茎を突き破ってでてきた謎の骨について正体が判明しなかった。しなかった。先生に訴えたら「ちょっとわかんないです。大丈夫に見えますけどね(笑)」と言われて隣の歯の根管治療になったから。たぶん世の中のうつ病患者のすべては歯茎から生えた謎の骨について医者からの理解を得られなかったためにうつになったに違いない。それぐらいつらい。まあ医者の反応を受けて仮説はできた。おそらく中途半端に生えていた親知らずが何らかの理由でいきなり再成長をして歯茎を突き破ったのだろう。だから医者から見ると単なる親知らずにしか見えない。私からすると舌で触っても指で触っても目で見ても歯茎を突き破って出てきた謎の骨にしか見えないが医者には単なる親知らずにしか見えないから「大丈夫に見えますけどね(笑)」で終わりなのだ。もはや相互理解とか平和とか不可能なんスよね。相互理解とか平和とか言っているやつは今まで痛みを感じたことがないカスだろう。痛みを感じていたら痛みを他者に伝えられないことが容易に理解できるだろうからな。あーあ。自分が痛みを感じないことを根拠にへらへらと生きて実際には存在するだけで他者に苦痛を与えてきたんだろうなおまえは。「大丈夫に見えますけどね(笑)」とか苦しんでいる他者に向けて平気で言ったことがあるだろうよ。おまえは周りから単刀直入に死ねと思われているよ。カスがよ……。まあこれは穏当な仮説である。もしかしたら謎の骨は本当に謎の骨かもしれない。担当医のカスの曇りしかない眼が見逃しただけで重大なサインなのかもしれない。こわい。何もできない今はただ親知らずの一部だと信じたい。信じるしかない。でも仮に親知らずの一部なら抜歯になるのだろうか。歯を抜くことは怖い。歯茎から明らかに突き出ていることだけが気になるので削るだけで治るなら削ってほしい。でもこういう切なる願いを書いたところで現実は「大丈夫に見えますけどね(笑)」なんだ。歯の痛みや違和感を相手に移植させる技術とかないのか?

それにしても根管治療が始まる前に今月の用事をつめつめしておいてよかった。先週はまず「愛知県美術館」で開催中の「ミロ展──日本を夢みて」に行くために名古屋に遠征した。3月もゴッホ展目当てで名古屋に行っている。そのときは「近鉄全線3日間フリーきっぷ」が発売されていて3日間3000円で行けたからよかったものの今の時期は発売していない。後述するが京都にも行きたかったので「近鉄週末フリーパス」を買って4200円で名古屋や京都を往復してもよかった……しかし人の多い週末に展覧会に行きたくないという思いからべつの安いルートを探すことにした。というわけで金券ショップで近鉄の株主優待券を2枚購入して大阪~名古屋を3500円で往復した。人生初の金券ショップ利用。無職とはいえここまで堕ちたかという感慨がある。金券ショップ堕ち。とはいえ対面ではなく自動販売機で購入したのでまだ人間としての形状を保つことができた。だけどこのまま行くといずれ青春18きっぷで大阪~東京堕ちしそうで不安だ。のりのりでんちゃ乗りになってしまう。とにかく片道3時間ほどかけて電車で名古屋へ。「コンパル」でエビフライサンドを食べたあとでミロ展に行った。思いがけないところで刺激を受けたので行ってよかったと思った。というのも展示に詩画集があって「詩と画ってこんな感じで組み合わせていいのか!」と気づいたからだ。詩人を目指しているのに詩集を読んだことがほとんどなかったから知らなかった。読めよ。この気づきによって制作中の詩集でも挿絵をたくさん描こうという気になって最終的に30篇の詩に30枚の挿絵を描くことになった。気づかないほうがよかったな。美術館を出たあとは名古屋で行きたいところもないので雨のなか「オアシス21」の水の宇宙船を歩いたあとに駅で「藤田屋」のチーズあんまきを買って帰った。往路が3時間ほどなら復路も3時間ほどである。背中がガチガチになって人間の形状を保てている気がしかなかった。

その次の日は「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」で大阪市内のホテルに泊まった。キャンペーン中とはいえ無職が近所のホテルに宿泊している場合ではない。だが考えてみよう。1泊6100円のうち3000円が割り引かれて実際の支払いは3100円。さらに外食などに使える2000円の紙あるいは電子クーポンがついてくる。そう考えれば実質1100円でホテルに宿泊できることになる。だから「1000円のランチで使う分を宿泊で使う」と考えるとお得すぎることがわかる。しかもドリンク・アルコール飲み放題でアイスも食べ放題で夜食のラーメン付きで大浴場もあってマッサージ椅子も無料で朝食のバイキングには海鮮丼までついてくるとなったらそこらの店で1100円分のランチをするより最高に最強なのだ。そんなわけでホテルでアイスを食いまくり炭酸水と酒にアイスを混ぜて飲みまくり浸かりまくり揉まれまくりの1日を過ごした。ホテルだらだら堕ち。夕食は「恵美須屋」でかすうどんを食べた。天かすうどん……ではないことは確かだ。調べると油かすうどんとかなんとか出てくる。よくわからないが今まで痛みを感じたことがないカスのうどんではないことは確かだ。

先週の予定はまだ終わらない。「京都市京セラ美術館」の「ポンペイ展」に行ってついでに「京都国立近代美術館」の「没後50年 鏑木清方展」にも行った。ポンペイ展はツッコミどころのある展示物がいくつかあっておもしろかったが平日にもかかわらず人の群れでつめつめなのと写真撮影OKなのもあって近くでねっとりと眺められなかった。かなし。写真なんておプロが撮影してネットなり図録なり何なりで発表しているわけで美術館や博物館では実物を近くで見ることに集中したほうがいいと思うんスけどね。その点でいうと鏑木清方展のほうはまったりと見られてよかった。描きこみが細かくて「細かい!」となる。あとは「この大きさでこの細かさ!」など。そして同時に開催している企画展「MONDO 映画ポスターアートの最前線」も見てから「お食事処 明日香」でふつうのカツ丼を食べて帰った。京都の個人経営の店に入ってカツ丼を食べるな。

こんなわけで先週は当社比で忙しい1週間だった。歯医者もそうだし「Cafe Dining Crocus」でピザランチを食べたり「MOMO-DINING」でネパール風チキンカレーを食べたりもした。唯一追っているライトノベルの新刊も読んだ。詩集の挿絵の進捗もちょびっと前進した。30枚の挿絵を描くことに決めたせいで後退した感もあるが。口内がダメダメなこと以外はなにもくやしいことがない。でもやっぱり歯茎を突き抜けてあらわれた謎の骨をあしらわれたことがくやしい。あの日の夜は嗚咽を漏らして冷蔵庫前の廊下で暴れていた。「なんで……なんでなんだよ!」目の前に人間がいたら殴っていたと思う。もちろん今も納得していない。今も歯茎から謎の骨が飛び出ているからな。私はリアルの話をしているんだ。カスは目の前にしか患者がいないからヘラヘラしてやがるが患者は治療が終わるまでずっと今現在にその病状を抱えて生きているんだッ。だから根管治療の前に謎の骨をどうにかしてもらえるようにまた歯医者に行くつもりだ。といっても最終的に歯を抜くことになったら今以上の苦しみが待っているだろうから先に用事を済ませなければならない。今週の予定も華麗にこなして詩集も完成させて満を持して歯医者に行くぞ! 次回のよろずの更新は7月1日!

これは2022年6月27日に書いた。


今週の予定がヤバい2022。今週の予定がヤバい。何なら来週の予定もヤバい。だから何も予定がない先週のうちに創作を進めればよかったのに進めなかったので進まなかった。この世には寝ているあいだに靴を作ってくれるこびとさんがいるんじゃないのかよ。努力しないと何も起きないだなんて信じられない。というわけで何も起きない無の1週間を送った。ごろごろしているだけで人生が楽しい派閥の一員だから無限にごろごろしてしまう。おかげでゲームの新しいアイディアがストーリーの最初から最後まで浮かんだ。もうやめてくれ! 脳は動いているけど体がついていかない状況。岩に染みこんだこのやる気のなさをどうすればよいのか。そこで参照したものが日記をつければ日記に書くために行動する理論である。日々の進捗を公開できる場所があれば進捗を公開するために作業をするのではないか?

Tumblr「やわらかよなぐ」

人生初のTumblr。テーマをカスタマイズしてなるべく個人サイトのデザインに近づけている。アプリで閲覧したときのデザインは知らん。なんでもかんでもアプリをインストールさせやがるワールドに喝。そもそも個人サイトがあるのになぜTumblrなのか。Twitterのアカウントもあるのに。そう疑問に思う人間は私しかいないかもしれないが後に空見タイガの生態を研究する人たちのために説明しておく。まず個人サイトでは未完成の作品を公開しない。未完成のものをサーバーにアップロードしたくないから。未完成のもので限られたサーバーの容量を減らしたくないから。いや確か容量は無制限だった気もするけど……むやみやたらにサーバーにアップロードするものではない。バックアップや移転の作業が煩雑になる。だから個人サイトはだめ。Twitterは現状「更新履歴」として利用している。小説家になろうやpixivに公開した完成作品のリンクをぺっと貼り付ける程度。そこに細かな進捗の投稿を投げてしまうと完成作品の履歴として見づらくなるからだめ。別にアカウントを作成するという案はない。断じてない。ないのだ。

空見タイガが無職のくせにあまりにも活動しないので「別名義があるのではないか」「二次創作でもしているのではないか」という疑念も生まれてきそうだが今後の予期できるトラブルを避けるためにも明記しておく。名義は分けない。そして二次創作をしない。前者はあらゆる操作が煩雑になるわりに得られる効果が今のところ皆無なのでやらない。後者はやりたいと思わないからやらない。そもそもほとんど二次創作をしたことがない。小学3年生のときにタイピング練習でポケモンのSSを書いたことはある。またゲームなどのファンアートを描いたことがある。初心者がよくやる左向きのバストアップのやつね。この程度。最新の二次創作はたぶん専門学校時代に3Dの授業でつくったメカ沢新一だと思う。彼はふつうの男子高校生のはずなのに3Dで作るのラクすぎるんスよね。それ以降はまったくしていないはず。たぶん。私はずっとオリジナルを作ってきたし他人のオリジナル作品に対してもリスペクトがある。だから二次創作はそこまで好きではない。二次創作には各自の欲望を本編で満たさなかったオリジナルへの否定と憎悪がある。あと私の二次創作の経験が子どものころに偏っているので「二次創作が好きなやつって遅滞しているんじゃないのか」という偏見もあって彼らのコミュニティに積極的に参加しなかったのもある。とにかく二次創作はしない。ファンアートなら描くかもしれないが名義は分けない。名義を分ける必要のあるリスペクトのないファンアートは描かない。そもそも自分のオリジナル作品の制作が滞っているのにファンアートなんて描かない。考えが変わったらよろずで説明する。説明がないときはこの方針のままということだ。と明記しておくことで悪意のあるなりすましなどの被害を避けることができる。もしも空見タイガの別名義を装ったアカウントがSNSで暴れることがあっても「私は一名義しか持たない」「雑記で他者を侮辱をするから別名義で暴れる必要はない」と反論できるというわけ。遅滞しているとか書くな。

そんなわけでTumblrに創作の進捗を随時公開していく。所詮は進捗なので完成作品だけを見たければ個人サイトかTwitterをチェックすればヨロシ。今は詩集の挿絵を描いている。とりあえずTumblrを開設してから+4枚を描いた。なんかすべての詩に挿絵を描く流れになってきたので描いたのに完成が遠くなってきた。うう。ううう。予定をこなしつつ6月中の完成を目指してがんばるぞ。

これは2022年6月20日に書いた。


延滞していた図書の本を返却したので人生バラ色な気分になってきた。チョロすぎる。でも本当にいい気分だ。気分のよくない人は延滞している図書を返却してみてはいかがだろうか。延滞している図書がない? まさか。借りた事実がないだけで延滞しているはずだ。延滞している図書がないのに気分が悪いなんてありえない。おまえはイカレだ。そんなこんなで先週は図書の本を返却するだけで終わった。1週間の長さが人より短いもんで。あとは人生初となる大阪市の市民税の支払いをした。なんでも頭に人生初をつけると挑戦をしたことになる。初挑戦だからというわけではないが支払うのに1時間ほど使った。大時間持ちか? まあ聞きなさい。支払い方法を変えるだけで最終的な支払い額が変わってくるのだ。

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    • カードの年間使用額に加算されて最終的にポイントが貰える(+)
    • Payに連携しているカードのポイントが貯まる(+)

カード払いだけだと手数料がかかるのにキャッシュレス決済アプリを通すと手数料が無料になるしポイントを二重取りできる。この世は情報弱者に厳しすぎるだろ。あやうくカードで払うところだった。私が情報を得られないだけでもっと効率がよくてお得な支払い方法があると思うとゾゾゾとする。ゾゾゾ。ゾゾゾといえば人生初となるファミレスでの小説執筆でゾゾゾとすることがあった。子どものころにファミレスで勉強をしたことは何度かある。でもノートパソコンを持ってドリンクバーとちょっとした料理だけで長居したことはなかった。恥ずかしいから。外で小説を執筆することが。この「執筆」という単語も恥ずかしい。プロが「小説を執筆」するならわかる。でもアマチュアなら「お話をカキカキ」だろう。ファミレスでノートパソコンを開いてお話をカキカキ。恥ずかしい。恥ずかしすぎる。でもあまりにも家で小説を書かないので恥を忍んでやってみた。1時間34分で4770字書いた。ゾゾゾ。これまでは最速1時間2000字程度なので相当なペースだ。恐るべしファミレスでの執筆。おかげで恐るべき駄文ができあがった。どうすりゃいいんだこの4770字。4770字もあって話がまったく進んでいない。このままだらだら書いてみて後で文字数を半分にしてみるかァ!? まあいつもと同じ書き方をしていたらマンネリになるから良い機会なのかもしれない……次にファミレスで「お話をカキカキ」するときは小説ではなくてゲームのシナリオを書こう。会話劇ならここまでひどくならないだろうから。たぶん。おそらく。

ゲームといえばスーパーゲ制デーに進捗を投稿した。スーパーゲ制デー。毎月2回目の土曜日にゲーム制作の進捗を投稿するツイッター上の企画。前回同様にまったく進んでいないので雑に作ったアニメーションの進捗でごまかした。進捗というか……進捗というか……。

スーパーゲ制デーの日にしか作業していない。

大事なことなので大きなフォントで書いた。今回は当日に女の子の立ち絵をほぼ完成のところまで塗って23時10分頃にアニメーション制作ソフトの「えもふり」に立ち絵のpsdを取り込んで50分頃にgifアニメーションを出力してギリギリ土曜日中にツイッターに投稿した。スーパーゲ制デーが100回ぐらいないとゲーム完成しないだろこれ。しかも「えもふり」はたぶん本番では使わないという。最終的には「Spine」を使用すると思う。はじめて使うから挫折する可能性もあるが。「えもふり」は表情差分を作成するのに使うかもしれない程度。だから今回の進捗は進捗を報告するためだけの進捗である。まるで私の人生のような虚無。本当はべつのキャラクターの立ち絵を塗りおえて女の子の立ち絵といっしょに並べて報告したかったんスけどね。そのキャラクターというのが男キャラクターで塗りながら「おいおい待てよ。女の子のキャラクターをアニメーションさせるのはいいけど男のキャラクターなんて動かしたくねえよ!」と思ってしまった。しかも塗りも線画もしっくりこなかった。どうにかする。来月こそはどうにかする。今はやる気に満ちあふれている。それに今回はちょっとした教訓を得た。というのも7年か8年前に使用していた「えもふり」を使って1時間以内で動画出力までできたので覚えた使い方は忘れないとわかったからだ。私は10年後も20年後も「えもふり」を使える可能性がある。そのころには「えもふり」がないかもしれないが。だから使い方というか技術的なものを積極的に覚えていく必要があると思った。私は小学生のときからブログや個人サイトを運営していてパソコンでお絵かきもしていて高校生のときは放送部で動画編集をしたことがあるし専門学校では3Dやらプログラミングやら授業があったしでちょろっと触った経験だけは豊富なのだが深いことは何一つ頭に入らなかった。でもこのちょろっとの経験によって未来にあれをしようこれをしようとなったときに選択肢が生まれるのだ。だから初めて使う「Spine」も当然プロのようには動かせないかもしれないがなるべく諦めずに挑戦しよう。私はどこまでもアマチュアだ。「お話をカキカキ」そして「絵をウゴウゴ」この水準でいい。この水準でいいからチャレンジが大事なんだ。そういう教訓を得て創作へのやる気が漲った1週間だった。ん? 先々週のよろずから呻いていた制作中の詩集の挿絵? そんなことより未来を見ろ未来を。私は10年後や20年後を見据えて活動するぞ。挿絵のことは……未来の空見タイガがどうにかする。

これは2022年6月13日に書いた。


歯茎の腫れで歯医者に行って2週間後の再診。治療の開始が3週間後になった。先生は治療するとは説明しなかったので3週間後も治療は行われないかもしれない。こっちは歯茎から謎の骨が飛び出しているんだが? 開咬で奥歯に負担がかかるからと作ってもらったシン・ナイトガードを受け取りはした。カチカチマウスピース。前の歯医者ではやわやわマウスピースだった。「奥の4本で噛めるようにしました」らしいが全体的にふんわり分厚いやわやわのほうが力を分散できそうで不安になる。やわやわはまず噛んだ気がしないのだがカチカチは完全に4本で噛んでいる気がする。ふつうに噛むと後ろの1本か2本しかガチガチ噛めないところをマウスピースを装着することで逆に噛めなかった歯で噛みすぎてしまって状況が悪化するのではないか? もう矯正したほうがいいのかもしれない。インターネットで開咬について調べると重度の開咬は上の歯と下の歯のあいだに小指が入るらしい。余裕で入る。犬歯にぶち当たるまで左右に小指を動かせるほど入る。歯並びがガタガタでも極端な出っ歯でもなくて一見はふつうに並んでいるのに小指が入る。矯正で歯を動かして解決する未来が見えない。とりあえずお金持ちになったときにやりたいことリストに付け加えておこう。

  • 開咬を直す
  • 銀歯を白いやつにする
  • 牛乳を毎日1リットル飲む
  • デジタル一眼レフカメラを買う
  • E-inkのモニタを購入する
  • いろいろな場所に住む
  • ボランティア活動をする

しかし何の実力もやる気もないのでお金持ちにはなれそうにない。無力無気力。先週は文芸祭に詩を応募したぐらい。あとは「しゃぽーるーじゅ」でカマンベールチーズが丸ごと乗ったデミグラスオムライスを食べたり「藤田邸跡公園」をぶらぶらして「大阪ふれあいの水辺」の汚いビーチを眺めたりした。人工の砂浜と大阪市の中心部に流れている川の水でうまれたビーチ。砂浜で寛いでいるおっさんたちがみんな半裸だったことも含めて汚い景色だった。そのほかの時間は無職の無。ずっと詩集の挿絵を描くことと延滞している図書から逃げている。今週の土曜日にある「スーパーゲ制デー」からも逃げている。公開できる進捗がない。逃げに逃げて旅行やホテルへの宿泊の予定を入れまくっている。大阪にいらっしゃいされるぞ。もちろん絶対にやらなければいけないことはやっている。なら図書も返却しろよ。図書の返却以外はマストのタスクをこなしている。詩人を目指しているから詩の投稿も欠かさずに行っている。でもそれ以外のことはやる気にならない。自分のなかでの優先順位が今はこうなっている。

  1. 必ずやるべきこと
  2. 目標を達成する上で避けて通れないこと
  3. やったほうが得すること
  4. 目標を達成する手助けになること
  5. 読んだり見たりすること
  6. 創作すること
  7. 図書を返却すること

詩集の挿絵を描いて最終的に詩集を完成させることは優先順位の上から4番目になる。ここで躓いているのでそれ以降のことはやる気にならない。図書の返却は最下層だからやれない。最下層に置くな。「創作を仕事にしたり創作者になることを目標にしたりお小遣い稼ぎに利用すれば優先順位が上がって捗るのでは?」そう考えたあなたは空見タイガへの理解度が低い。よろずを最初から読み直せ! 200タイトル以上も作りたいものがある状態で創作を「必ずやるべきこと」や「避けて通れないこと」に設定したらそれより下のことに手が回らなくなるから。永久に図書を返却できねえぞ。返却しろよ。先週もぼんやりと1日に棒アイスを4本ぐらい食べていたら4本分のゲームのアイディアがテーマ・システム・キャラクター・大まかな流れ・オチまでぜんぶ浮かんだ。一生完成しないものがまた増える!

インターネットやビジネス書で見かけたあの話を思い出す。大きな壺を最初にちっちゃなもので埋めてしまったらおっきなものは入らなくなる。だから大きな石から入れよう。だいじだと思うものからやろう。なら創作のアイディアのなかでも優先順位をつけてやればいいのではないか。それも無理だ。どのアイディアも同じぐらい完成させたいから。いや特に完成させたい作品はあるにはあるけど長編だったり実装が大変だったりするから。優先順位がすべて同じものがずらっと一面に並んでいる状態。だから無の気持ちでとにかく早く終わりそうなものからやっている。今は早く終わりそうなものもやっていない。創作の優先順位を生活内で上げるには創作内の優先順位を最初に決めるべきだが創作内の優先順位は決められないし決めたとしても簡単に終わるものからになって特に作りたいものは後回しになるから結局のところ創作が苦痛になってゆき創作より下の優先順位である図書の返却が滞って桶屋が儲かる。ネズミはちゅーちゅーってわけ! ではそもそも図書の返却を「必ずやるべきこと」に設定すればよいのでは? それはできない。図書の返却をしなくても生きていけるしね! 死ね。

これは2022年6月6日に書いた。


「月曜日になったのによろずが更新されない!」「火曜日になっても!」「まさか先週のよろずで勝手に約束してきた<次回の更新までに詩の一覧ページのサブメニューに同人誌の項目を増やす>ができていなくて更新できないのでは!」そう危惧した人間はこの世に1人として居ないだろうが本日は6月1日(水)である。つまり5月の振りかえりと6月の目標を書くために更新日を本日にずらしたというわけ。べつに詩の一覧ページの更新ができなかったら月曜日や火曜日に更新しなかったわけではない。まあ確かに更新してなかったが……。

 30日30詩(挿絵を描いている途中)

とりあえず詩の一覧ページに同人誌の項目を追加した。いちいちページを開いて確認しなくて結構。同人誌のタイトルを書いた見出しを上に引用しておいたから。見出しだけ雑記に持ってくるな。『30日30詩』よろずで言及していた1日1篇を30日続けたものをまとめたもの。詩は4月中に完成していた。今は( )にあるように挿絵を描いている。描いている。しかし本当は5月下旬には電子書籍やPDFとして完成させて5月中に販売を開始するつもりだった。挿絵を描くことがつらすぎて完成しなかった。先週とここ最近はほぼ挿絵を描くことから逃げて茫然としていた。特にここ5日間の記憶がまったくない。とりあえず手元のメモによると先週は「大阪中之島美術館」で「モディリアーニ 愛と創作に捧げた35年」を観にいったり「中之島公園バラ園」でバラを見たり「ラーメンフクロウ」でラーメンを食べたらしい。モディリアーニの画を見て「実物より美しくなくても良いんだ」と勇気をもらったことは覚えている。不遜な感情。でも勇気をもらってもだめだった。もうほんとうにだめ。まっすぐ生えているはずの親知らずの歯茎から骨としか思えない硬さの白くて小さなものが突き出すように露出しているお口事情ぐらいだめ。何の骨なんだよ。とりあえず現時点で13枚は描いた。でも13枚も描いたら30篇に合わせて30枚は描かないといけない気がしてくる。だけどだめ。つらすぎるから。なにがつらいのか。それは1枚を描き終える時間がバラバラなこと。たいていの挿絵は5分や10分で描いている。やわらかよだつのサイトロゴのような簡単なモノクロのカットである。下書きも必要ない。ところが同じように5分や10分で描こうとしたカットで「なんかしっくりこない」「一部がうまく描けない」と悩んでしまう。気がついたら1時間は経っている。2時間以上かけて最終的にボツにした挿絵もあった。つらい。でもなによりつらいのは5分や10分で描いた挿絵と1時間以上かけた挿絵のクオリティがそこまで変わらないということ。つらすぎる。自分の無能を突きつけられるようで。詩のほうは30篇をせいぜい3時間で書いている。挿絵はもうそれの倍以上の時間で描いている。しかもまだ終わっていない。たすけて! だれもたすけてくれない。私はひとりだ。たぶん今すぐにでも集中したら納得いく枚数の挿絵を描き終える気がするのだが「もしもこのカットを描くのに2時間かかったらどうしよう」と思うと震えてくる。クオリティをコントロールできずに所要時間の見積もりを正確にできない恐怖! 本当におそろしくてつらくてかなしくて図書の本も延滞している。毎回のことだ。床にものも散乱している。いつもどおりだ。いやでも友だちや家族がいたら病院に行けと促されるほどの無気力でベッドに沈んでいた。友だちや家族がいないので歯が痛くなったときに自発的に歯医者に通うことしかできない。うつ病と診断される人たちは病院への通院を促してくれる他者が身近に存在した人たちなのだ。うううっ。というわけで先週は思ったとおりに作業が進まなかったし久々においしくないラーメンを食べたし雑誌やコンテストに新作の詩を投稿するだけで終わってしまった。だから5月の実績も散々なものだ。

  • 10篇の新作詩を雑誌などに投稿
  • 制作中のフリーゲームの情報をツイッターに投稿
  • エッセイ「アフィリエイト置き場」を更新
  • 小説一覧ページと詩一覧ページにサブメニューを追加

私の記録が正しければ3月6日以降まったく小説を書いていないらしい。記録が間違えていてくれ! もしかしたらもう二度と小説を書けないのかもしれない。書こうとした形跡すらないので書けなくなったかどうかもわからない。ゲーム制作だって進んでいない。ほんとうにほんとうにいったいどうなっちゃうんだろう。挿絵を描くことから逃げてベッドでふて寝していたとき天井を見ながらずっと考えていた。ドスケベエロエロ男子中学生のことだ。だいぶ前からドスケベエロエロ男子中学生が登場するゲームをいつか作りたいなあと思っていた。一生完成しない気がする。作ろうとしないから。ドスケベエロエロボットとかドスケベエロエロなんかへんなのとか頭のなかにたくさんある。でも意志薄弱すぎて作りはじめないし作らないので完成できない未来しか見えない。寝る前に暗い部屋で「うっうっうっ。どスケベエロエロ男子中学生が出てくるゲームを作りたいよお」と呻いている。暑くて寝苦しいのもある。頭のなかにさまざまなストーリーが混在することなく同時に存在している。でも頭の外にはいない。作ろうとしないから。アイディアリストにタイトルを列挙した135本の小説と90本のゲームのすべてを完成させることは不可能だと思うと悲しくなる。ここ最近思いついてリストに追加してないアイディアもあるから作りたいものはもっとある。たすけて! だれもたすけてくれない。でも創作は極力ひとりでやりたいから手伝ってほしいわけでもない。だから自分を鼓舞するしかない。6月は……6月こそは新作小説を書く。長編小説だってきちんと書く。ゲーム制作も進める。それから先述の挿絵を描いて詩集を完成させる。あと2枚か3枚を描けば納得できる枚数になると思う。納得できなくて結局30枚を描くことになったら? ……。今日の夜もドスケベエロエロ男子中学生に助けてもらうことにする。

これは2022年6月1日に書いた。


正気に戻ったら5月の下旬になっていた。げ・じゅ・ん。ひらがなにしても発声しても意味にしても醜い単語。上旬の希望と中旬の余裕を見習っていただきたい。下旬。夢も未来もない。しかも下旬が終わったあとに来る月が6月。2022年の半年の終わりの始まり。正気に戻ったのに現実がくるっている。とはいえ先週の狂いようはひどかった。まず歯痛で平日はほぼ無。いつもの無より無。引越し前の歯医者に行くべきか市内の歯医者に行くべきかで迷ってベッドでずっと横たわって痛みで泣いていた。でもその痛みがなくなってきたから金曜日にようやく重い腰をあげて市内で歯を診てもらった。治療は次回になった。そして日曜日。FP3級の試験があった。ファイナンシャル・プランニング技能検定――合格率が例年80%近くある2種類の試験を両方合格するだけの易しい検定試験である。しかし空見タイガはその易しい試験の片方で不合格を食らってしまう。彼女はリベンジのために試験への再挑戦を決意するが……あらすじ終了。ちなみに前回は1週間ほぼ頭痛でやられていたため検定試験の教科書を途中までしか読めなかった。1週間より前から勉強しておけよ。あとは過去問を出題してくれるサイトで10問解いた程度。だから今回こそは事前に勉強して試験に臨もうと思っていた。思っていた。思っていたけど試験日を29日と勘違いしていた。1週間前から勉強しようと思ったのに! 1週間より前から勉強しておけよ。とにかく試験当日の午前1時。私はFP3級の教科書を開いて前回の続きから読もうとした。どこまで読んだか覚えていなかった。仕方がないのでスマホで過去問をポチポチ解くことにした。夜更かしは歯茎に悪いのですぐに寝た。寝る前からすでに迎えていた試験当日。だらだらと起きて家を出る1時間前にポチポチしたおかげで最終的に過去問を40問ほど解けた。前回10問ほど解いたので計50問。なんかキリがいいから……イケる! 合格率80%超えの試験を落ちることだけある根拠のない自信。それで本番の問題を解いて帰り道に「ブーランジェリーフクシマ」の高っけえパンを買って「大阪城公園」でぱくぱくと食べて家で自己採点をした。ギリギリ合格点だった。ギリギリというか合格点そのものなので1問でもマークミスをしていたら落ちる。試験中に回答を見直していないのでマークミスしている可能性もある。なぜ見直さないのか。とにかくミスがなければ合格した。やった~~~人生くそなめあほあほ人間。

これで落ちていたとしても再チャレンジはしない。合格率80%以上の試験に2回も落ちたら3回目も合格しないだろ。私はそれよりやることがある。詩の一覧ページを見てみなさい。まあ見なくてもいい。ここに書くから。次のメニューを追加した。

▼WEB【142】
▼雑誌【14】
▼書籍【1】
▼冊子【2】

クリックすると各メディアに掲載されている詩の一覧まで自動でスクロールする。▼メディア【詩のかず】。「まあ1ページに詩のタイトルを159も列挙していたら縦の長さがとんでもないことになって一覧として機能しないっスもんね~」と考えたあなたはポークたまごおにぎりが大好きな後輩タイプ。地獄に落ちるだろう。そんな安直な理由でサブメニューを追加したわけではない。素人が! これは詩の一覧が今より長くなること――掲載メディアが増えることの伏線である。私にとっては布石である。次回のよろずを更新するときまでにこのサブメニューに「▼同人誌【 】」が増えていることを約束しよう……これが最後のよろずにならないようにきちんとやろう。

これは2022年5月23日に書いた。


ばたばたいぬいぬ。ばたーといぬはふつう相容れない組み合わせである。しかし――いや説明はやめておこう。歯が痛いから。とてもとても歯が痛い。痛い。世界不幸ランキング3位を狙える痛さ。痛い。歯が痛いからもう何もできない。よろずを更新することしかできない。どうしてこんなことに。かなり前に治療した歯だから虫歯になったのかもしれないし寝る前につけるナイトガード(開咬で奥歯に負担がかかるからと歯医者に勧められたマウスピース)を北海道旅行のあとでなくして装着してないからかもしれないし最近ちょっと就寝時間が不規則で疲れがたまっているのかもしれないし奄美旅行で買った黒砂糖をバリボリ食べていたからかもしれない。そう。先週は奄美大島に行った。「奄美大島」とGoogleで検索すると「奄美大島 行っては いけない」とだれかが調べた形跡が出てくるあの島。たぶん無職がのんきに行ってはいけない島であることは確かだ。あとこの時期もだめ。2泊3日の2日目が梅雨入りだった。だから2日目と3日目は雨パラパラ雨ザーザー。でも楽しかったと思う。おそらく。歯が痛いので何を思いだそうとしても今の歯の痛みが上書きしてくる。どんなに若者のうちに良い思いをしても老人になって関節とか腰とか痛くなったら全部むだになって死にたくなるんだろうな。ご老人には世界不幸ランキングの2位を譲ってやってもいい。3位の私は涙目で旅行のことをふりかえる。ふりかえる前から歯が痛くてずっと涙目になっている。

1日日
奄美空港で自転車を借りる
「宇宿漁港」に行く
「大瀬海岸」に行く
「土盛海岸」で泳ぐ
「あやまる岬観光公園」に行く
自転車を返却してバスに乗る
「すとれーと」でステーキを食べる
2日日
「レストランあさばな」で鶏飯や鶏めん等を食べる
ホテルで自転車を借りる
「朝仁海岸」に行く
「奄美市大浜海浜公園」に行く
「奄美市海洋展示館」に行く
「サンセット大浜」で「うみがめバーガー」を食べる
「あかさき公園」に行く
「ジェラテリア・アンティカ」でさんご塩のアイスを食べる
「レストランあさばな」で「黒豚カツ丼」を食べる
3日日
「レストランあさばな」で鶏飯や鶏めん等を食べる
「奄美市立奄美博物館」に行く
バスに乗って空港まで行く
「ジョイフル」で「かき揚げうどん」を食べる
お土産
奄糖黒砂糖
舟焼
ミキ
かしゃ餅
島ざらめしおキャラメル
奄美大島サーターアンダギーミックス(よもぎ・きなこ・ココア・黒糖)

2日目と3日目は雨だったが1日目はまあまあ晴れていた。道の途中にがっつり倒木があるサイクリングロードを走っているときの青春感がすさまじくて一瞬にして夏を謳歌した気になったが土盛海岸で泳いだときの多幸感はそれを遙かに上回った。今は歯のずきずきが上回っている。あの日の土盛海岸はザブンザブンと波が躍動しており泳げない私が泳ごうものならひとたまりもないという感じだった。泳いだ。売店がなくてライフジャケットを借りられないのでだいぶ浅いところでぷかぷかしてちょろちょろいる魚を見た。欲をかいてほんのちょっと沖に進もうとした。岩陰で溺れ死ぬところだった。生きて帰ることができてよかったと同時にライフジャケットを買おうと固く決意した。そもそもひとりでシュノーケリングをするべきではない。今こうやって歯がずきずきできているのは奇跡と言ってもいい。歯がずきずきできたくなかった。無人のシャワーであやまって靴をずぶぬれにしつつもあやまる岬に向かった。観光公園ではゴルフが行われており気まずさから園内マップを特に見ずにそそくさと展望台がありそうなところに向かった。これがまずかった。展望台の案内板を見つけた私はぜいぜい言いながら上ってその絶景を見た。なんてすばらしい! どうしてだれもいないのか? 平日だからか? 天気予報では雨と言っていたのに急に晴れたからか? 設置されているカメラスタンドに向かってハイテンションでポーズを取って写真を撮る。ものすごくシュールでおもしろい写真が撮れた。そのシュールさは後で違う意味を帯びて加速することになるのだが……この瞬間の私はとにかく「この1年でいちばん楽しい!」という気持ちだった。この後にホテルにチェックインして広い和室の部屋で「大浴場たのしみだなあ」とウキウキしているときも今日がもっとも素敵な日だと思っていた。そこで私は旅行中に小説を書こうと持ってきたノートパソコンを広げてネットサーフィンを始めた。なぜか先ほど行ったばかりの「あやまる岬」についてGoogleマップの口コミを調べはじめて投稿されている画像を見て気づいた。ん? 私が行った場所と違うぞ。調べるうちに口コミで投稿されている「あやまる岬展望台」とは公園のはるかに高い位置にある「展望台1」のことで私が行った展望台は「展望台1」から見下ろすことのできる「展望台2」だとわかった。こうして「展望台2にいることに気づかずにカメラスタンドに向かってハイテンションでポーズを取っている空見タイガ」というシュールな写真が“完成”した。ちなみに衝撃の事実を知ったあとで入った大浴場は洗い場に4人しか座れない小浴場だった。ふて寝。

2日目の朝は芸人が自殺したニュースで始まった。最悪すぎる。天気予報も曇りと雨でどんよりとしながらホテルの朝食を食べる。バイキングで鶏飯やらなんやら郷土料理を食べ放題。アイスもある。グラノーラもある。パイナップルを食べると口内がちりちりすると思いつつ無料レンタルの自転車を借りて「奄美市大浜海浜公園」へ……絶対に自転車で行っちゃいけないスポットだった。信じられない坂。ずっと坂。公園に入るときに下るけどそこまで坂。普通自転車では上れない坂。仕方ないので自転車を押して歩く。このときはまだ曇り。公園内で見た海はまあまあの景色だった。雨が降り始めるまで海のそばでスマホをポチポチ。旅行中にスマホをポチポチするな。雨がざあざあしてきたところで「奄美市海洋展示館」に行った。ウミガメに餌やりができる。投げ方が下手すぎて近くに寄ってくれなかった。ウミガメの甲羅と首のあいだに餌を投げてしまってウミガメに謝る岬に。ごめんごめんよ。カフェで時間をつぶして雨が弱くなってきたところで「あかさき公園」へ。絶対に自転車で行っちゃいけないスポットだった。雨なのでおそらくよいはずの景色もよくない。なんでこんなことに。なんでこんなことに。降ってきた雨に濡れながらもホテルに帰って朝食バイキングと同じレストランで晩飯を食べる。ところでこのホテルとレストランではTポイントを貯めることができた。財布にTポイントカードを入れてこなかった。それでレストランの支払いをするときに「もしかしてTポイントカードを忘れたんですか。もったいなーい」とレジの女の子に煽られて2日目はターンエンド!

3日目。雨ったら雨。「アマミノクロウサギの剥製が見たいよぉ」と思っていたところホテルの近くにある博物館で展示されているようなので行った。博物館の屋外展示でなにもの蚊に腕を三カ所かまれた。かゆかゆしながらバスに乗って空港に行く。お土産を買って空港内で唯一の飲食店である「ジョイフル」で昼食をとることに……空港店でクレジットカード払いができないのにな~にがジョイでフルなのか。しかも最初に20分かかるとは聞いていたといえ注文がうどんなのに提供がやたらと遅い。こだわりのうどんやさんよりこだわっている。無事に大阪に帰ってきたときも雨でざぶざぶと肩をぬらしながら帰った。お土産として買って飲んだミキの後味のような旅行。

ナイトガードを捜索したり歯が痛い痛いと泣いたりしてよろずを書いているうちに日を跨いでいた。本当は月曜日(16日)更新のつもりだったというのに。良いことがまるでない! 創作も進んでいない。旅行に持ち込んだノートパソコンはあやまる岬展望台の真実を知ることにしか役立たなかった。先週の土曜日にあった「スーパーゲ制デー」にゲーム制作の進捗を投稿した程度。ツイッターで見ることができる。見なくていい。何も進まなくてゲームのスクリプトだけで動かしたボツ動きを投稿したのみだから。スクリプトでパーツごとに動かして合成したんだけど本編での実装は現実的でない気がした。でも完全に諦めたわけではない。今の自分の実力が足りないだけであとちょっとのアイディアで実装できそうな気がする。というわけでメモを残しておく。未来の空見タイガは参考にするように!

  1. 引数で動かせるアニメーションを用意する
    • 拡大(時間、倍率)
    • x移動(時間、値)
    • y移動(時間、値)
    • 回転(時間、角度)
  2. 関数で動的にパーツを表示する(画像名、アニメーション(引数))
    • パーツごとに関数を作成したくないよぉ!(今回の詰みポイント)
    • 仮にパーツごとに関数を作成しても動きがずれそうという懸念
    • アニメーションにアニメーションを重ねがけすると予期せぬことが起こりそうという懸念
    • 横を向くとかうなずくとか全体的に動かそうとしたときにパーツ毎の処理だと面倒なのではないかという懸念
    • ロールバック(巻き戻し)するといろいろと面倒な問題
  3. パーツを合成する
  4. 合成画像を立ち絵として表示
  5. 本編では関数で(画像名、アニメーション)あるいは(アニメーション)(画像名)を与えて立ち絵の動きを変更

未来に託しすぎている。私は若い主人公にすべてを任せて安らかに死ぬ老人キャラかもしれん。たしかに老人キャラだったら展望台1があることに気づかずに展望台2で満足して帰ってもおかしくない。とにかく今回は2Dのアニメーション作成ツールを使ってどうにかする。自分がスクリプトでやりたかったことは結局キャラクターをランダムに動かすことと立ち絵モードを実装したときにユーザーがバーで自由に動かせるようにしたかっただけで後者はともかく前者はスクリプトオンリーでなくともやれないことはない。たぶん。後者はおそらくLIVE2DなどをSDKで読み込むとかしないと難しそうッスね。う~んち!

状況はうんちであるが最近の「創作のやる気でないっち」状態は脱した。なんだかんだ海で泳げたことが嬉しくて生命力を得た気がする。でも今は歯が痛いからもうだめ。創作のやる気でないっち。小説を直近で8タイトルぐらい書こうと思ったけど歯が痛いうちはそんなことはできない。だって歯が痛いんだから。さっき頭痛薬を飲んだけどまだ痛い。コーヒー牛乳を飲んでも痛い。カフェインの効かない痛さ。歯医者に行くしかないのか。引越し前に通っていたところで電車に乗らないといけないのに。あとナイトガードが見つからなかった場合は5000円ほど払って作り直してもらうことになる。にゃあ。虫歯だったら銀歯を外して治療しなきゃいけない。寝不足による疲労や黒砂糖のせいだったら? 寝て起きたら治まっているかもしれん。そうなったらきちんと小説を書く。「小説家になろう」の活動報告に詳しく書いているが8作のなかの1作は今までの集大成にするつもりだ。今の予定では8作中の4作目が集大成の作品になるはず。期待していただきたい。私の歯の痛みが無事に取り除かれることを。明日も明後日もずっとずっと歯が痛かったら? そのときは……そのときは……。

これは2022年5月17日に書いた。


かにかにちんちん。かにとちんちんはふつう相容れない組み合わせである。なぜなら――かにははさみをもっているから。そしてちんちんははさみが横にあるとたまたまがヒュンっとするから。したがってかにかにちんちんはきわめて作為的な……つまり自然ではない……自然状態では発生しえない言葉なのである。要するに私は創造したということ。きんたまウィークに創作を一秒もしなかったので一作も作品は完成しなかったがかにかにちんちんの創造主にはなった。会社員時代より疲れているな。理由はわからない。創作のやる気も異様にない。私はこれから何も作らない気がしてきた。今週の土曜日にゲーム制作の進捗をツイートする予定だが何もしていないので現段階では何もツイートできない。ではこれから頑張ればいい。まあふつうはそう考える。なぜか旅行の予定が入っている。いったいなぜ。なんのために。もはや梅雨みたいな天気予報を見ながら水着をどこに収納したのかを考える。本当の本当にやる気がない。1日でアイスを5本は食べている。おいちい。安いレトルトカレーにキリンの懸賞で貰ったスパイスのパウダーをぶっかけて食べている。おいちい。おいちいといえば5日に行った「クラフト餃子フェスOSAKA」に7日と8日も行った。「謹製旨味肉汁餃子」と「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」を食べた。まあそこまでおいちくなかったな。おいちくなかったんじゃん。では5日と7日のあいだにある6日は何をしていたのか。「神戸市立博物館」で開催されていた特別展「大英博物館ミイラ展」を見に行った。会期を勘違いしていて行けなくなるところだった。この前に行った古代エジプト展よりあっさりとした内容。会期ギリギリなので図録が売り切れていた。かなちい。でもコレクション展で「聖フランシスコ・ザビエル像」の実物を見られてよかった。なんかいっぱい意味があるんだなあと思ったよ。全部わすれちゃったけど。無。何もかも忘れてしまうので展覧会に行くことが無意味な気がしてきた。どんなに高尚なものを鑑賞しようと歴史を感じようと出力されるものがかにかにちんちんなんだもん。教養の対極にある言葉。

しかし本当に無気力だ。無・気・力。気も力もない。たぶん歩いている途中に背中を押されたらほわっと風に乗ってどこまでもどこまでも飛ばされる。今までは旅行中に小説を書くと思ってノートパソコンをリュックに入れて背負ってきたが今回は部屋に置いていくか迷っている。書かない気がする。ついこの前の7泊8日でも書かなかったし。7泊8日で書かないなら2泊3日も書かないだろう。ううう。いやでも持って行こう。そして書こう。何が何でも書こう。そして来週のよろずで良い報告ができるようにしよう。かにかにちんちんから始まらないことを祈ろう。

これは2022年5月9日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新7日目。映画って最初らへんのほうはカット数が多くてセンスの良い構図もあるけど後半になると話の勢いでごまかしてクソ雑になるから妥協のミルフィーユを感じちゃうよね。映画をディスって今日も何もしなかったことをごまかすな。でもテレビのディスプレイで映画を2時間近く凝視していると本当に知能が下がってくる気がするよ。ディスがとまらねえな。鑑賞中の目の動きのなさが頭の働きによくない影響を与えるって研究結果ないんスかね。頭が溶けちゃう。時間も溶けちゃう。デスク周りを掃除して「大阪城公園」でやっている「クラフト餃子フェスOSAKA」で「バターチーズに溺れた餃子 トリュフオイル添え」を食べて家に帰ってコンテストに詩を1篇応募して家でも餃子を食って本を読了して映画を鑑賞し終わったらもう夜。私の一日は五秒しかないのか? 映画が内容のわりに2時間近くあるから2時間以上はあるか。私の一日は2時間以上ある。24時間はないかもしれない。世にいるとされているバイタリティーのある人は多くの経験をしてきたからよほどのことでは驚かないだろうが「やわらかよろず」を読んだら驚くだろうな。こんなに何もしないやつがいるとは! だが彼らはおそらくこの雑記を読む機会がない。私も彼らとは階級が違うので永遠に出会うことはない。伝聞でしかバイタリティーのある人を知らない。私が今まで出会ってきた人たちは私が会える程度の存在だから。バイタリティーのある人を見たことがない。でもいる。noteとか書いている。情報商材とか売っている。なんか起業している。たぶん映画も撮っている。その映画を私が「どうせカスが作っているんだろうな」と貶す。こうして世界は回っている。資本主義経済って結局図解にするとそういうことだから。あたまがとけちゃったぶんしょう。

これで家に引きこもって創作をするゴールデンウィークは終わり! 家に引きこもるだけで創作しなかったが。何なら「シャトレーゼ」に行ったり餃子フェスで並んで餃子を買って食べたりしたので引きこもってすらいなかったが。しかも無職なので祝日もゴールデンウィークも関係ないが。ただウィークだけが終わった。ただのウィークがただただ。がたがた。私はここで諦めずに8日までゴールデンウィークを延長することもできる。2021年はそうした気がする。だが出かける予定ができた。だから延長はしない。延長しても何もしない未来も見える。未来……を作る現在。2022年はあの不作だった2020年をなぞっている気がする。2020年になぜ作品があまり完成しなかったのかは今になってよろずをざっと見ると明白なのだがGoToキャンペーンでGoToしまくって気力や体力を奪われたせいである。そりゃバイタリティーのある人間だったらふだんから移動しまくって南極から北極まで歩いていらっしゃるだろうが私はふだん1日に2000歩を記録できたら上出来のレベルで運動をしないので遠出をするだけで頭痛になって生活リズムが崩れて1週間か2週間ぐらいむちゃくちゃな日々を送るのだ。今年もそんな感じだ。来週また旅行するし。来週。自分もつい8日前までは再来週に旅行があると思っていた。来週だった。予定詰めすぎだろ。先週7泊8日から帰ってきたばっかだぞ。しかし2020年と今年が違うところがふたつある。まず2020年はまだ大阪に来たばかりで関西のスポットによくお出かけしていた。だが2022年にもなると関西で行きたいところも少なくなってくる。だから2020年よりは部屋に落ち着けるはずだ。ただの希望。次に2020年は会社員だった。2022年は無職だ。会社員は8時間拘束されているが無職は拘束されていない。つまり無職は24時間を自由に使うことができる。一日が24時間もないかもしれないんだった。だめだった。2022年は2020年だろう。私は変わらないだろう。子どものころからずっと変わらない。私はいつまでも純真で無垢で無能で怠惰で何もしないだろう。28歳にしてそのことにようやく気づけた今日を祝福すべき日として図解しよう。



棒ヒラヒラ
棒鯉鯉鯉
棒鯉鯉
棒鯉


これは2022年5月5日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新6日目。チンチーン! ああだめだ何もしていない始まり方だ。何もしていないから雑記に書くこともない。ゴールデンウィークには一歩も外に出ないと誓ったがゴールデンウィークに外に出なければいけない理由が生まれて予定を調整した程度。それから作品を完成させたご褒美として食べられるアイスを「シャトレーゼ」で確保してきた。創作をしてもいないのに食べ始めた。私の怠惰に「ご褒美を設定する」とか「五分だけでもやる」とかそういう姑息な手段は通用しない。ビジネス書や自己啓発本には所詮1時間で読める程度のことしか書かれていない。それにしても「シャトレーゼ」って安いんスね。初めて買ったアップルパイがそこまで安くなかったから油断していた。アイスはスーパーより安い。もちろんコンビニより遙かに安い。今日はアイスだけではなく「ホイップクリーム大福」も食べた。冷凍されたいちご大福をじわじわ溶かして食べる。ご褒美から完成した作品を推理するなら今日だけで2作品も完成させたことになる。未解決事件しか生まない探偵。

あとは映画を観ようと思ってウォッチリストを作成した。amazonプライムビデオで観る。私は映画をちっとも観ない。なぜか。多くの人間が関わっている作品を信用できないから。作品としての純度が下がるから。一人では納得できるまでやれることでも協力者や外注がいるなら納期や予算が決まっている。関係者をひとりの人間として認めて感情に寄りそえば寄りそうほど作品は元の想定からかけ離れる。つまり妥協が必要になる。さらに映画やゲームにはレイティングもある。さらにさらに映画は尺が決まっている。ただでさえ映像は一文を表現するのに「長くなる」メディアであるのに尺が決まっているとなると文章だけの小説を読める同じ時間で表現できることが小説未満になる。そもそも多くの人間が関わるなら多くの金が必要になるわけで費用を回収するために作品をわかりやすくして万人向けにするとか人気俳優だか声優だかなんとかするとかで妥協に妥協を重ねて妥協のミルフィーユができあがる。ほかにサブスクリプションで銭を稼げるようにキャッチーな構成にした結果として全体を俯瞰して見たときに歪な作りになるとか。映画にはまったく詳しくないがとにかく「妥協してそう」という偏見がある。でも最近読んだ本に「脳をまんべんなく使わないと使われない部分が退化してやる気が出なくなるよ」と脅されて普段は観ない映画を観る習慣をつけてみることにした。予定がないときは毎日なにかを観るようにする。というわけで映画を観る習慣の第一歩として今日は「すみっコぐらし」の映画の2作目を観た。1作目は映画館で観た。「キャラクターが3Dの動きをしていてかわいいなあ~~~」と興奮した。3Dの動きというか3Dの動かし方というか。2Dだったら面倒くさくてやらなそうな細かな変化の動きがあると3Dを感じる。ほろりと泣けそうなところもあってすてきなお話だった。とってつけたような感想。

このように苦手なこと嫌いなこと不得意なこと興味がないことに挑戦することで脳が活性化して最終的にやる気につながるはずだ。なんか本にそう書いてあったからそうなる。たぶん。瀉血とかよりは効果があるだろ。たぶん。だから締切を守ること締切を守ること締切を守ること締切を守ることにも果敢に挑戦してやる気を出そう! やる気を出すためのやる気が出ない。

これは2022年5月4日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新5日目。ゴールデンウィークがよろずの更新だけで終わってしまう! 今日は次の旅行に向けてホテルの予約をした。終わり。終わってしまう! ええと。今日は「シャトレーゼ」に行った。全国に出店している有名なお店らしい。しかし私からしてみれば無名なので有名だからといって誇られても困る。とりあえずアップルパイとプリンを買って食べた。アップルパイとプリンの味がした。コンビニのスイーツを買うよりかは冒険をした感があってもよいかもしれない。コンビニで何かを買って食べるときに人は新しい経験を得る権利を割高な料金を払って放棄している。コンビニよりチェーン店。チェーン店より個人店。個人店といえばちょっと前に「麺FACTORY JAWS」というラーメン屋に行ったことを書いていなかった。つけ麺メインの店らしい。ほかの客はみんなつけ麺を頼んでいたのに私だけふつうのラーメンを頼んでいた。店員さんがほかの客にしているつけ麺の説明を聞きながら食べる。先日の北海道旅行でおいしい味噌ラーメンを3杯も食べていたので「ラーメンはこれぐらいおいしくて当たり前だよな」となった。おいしいことへの新鮮味や感動を失った状態。恵まれているのにむなしすぎる。まずいラーメンを食べてお口をリセットする必要がある……まずいラーメンを食べたくない。大阪のラーメンって高いし。なんであんなにどこもかしこも高いのか。福岡市に見習うべきところはまったくないがラーメンの値段だけは見習ってもいいぞ。まあ仕方ない。今回はスーパーでエースコックのラーメンを買ってなんとかするとする。個人店よりチェーン店よりコンビニよりスーパーで買えるスーパーカップだ。下ってゆくな下って。下ってゆくって言うな。

そんなこんなで今日も無事に創作をしなかった。そしてもうひとつしなかったことがある。なんと今日は久しぶりに夕方寝をしなかったのだ。一瞬だけ夕方寝をしそうになったが耐えた。だから前日や前々日より進歩した一日と言える。明日はもっと進歩するだろう。「てへん」をつけてやれば明日はもっと進捗するだろう。まあ見てなさい。スーパーウルトラオモシロ新作小説を公開することになるから。そんなにハードルをあげても大丈夫なのか。大丈夫なのである。なにせ今の私はとてつもない自信にみなぎっている……そしていつ公開するとは書いていない。

これは2022年5月3日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新4日目。やるべきことを迅速に終わらせたので「天才かもしれん」と思った勢いで締切がまだ来ていない文芸祭に詩を応募したので「偉いかもしれん」と思った勢いで晩飯を食べたあとに夕方寝しちゃった。もうだめ。夕方寝をするとマイナス1万ポイントになって一日の充実度がマイナスになる。ポイント制だったのか。なんか食後にベッドに横になってゴロゴロしているうちに寝る。そういう習慣ができつつある。しかも起きたあとも眠い。これからお風呂に入ってベッドに横になったらすぐにぐうぐうできる眠さ。なんとかしたい。

なんとかしたいことはまだある。iPhoneで撮った写真がたまりすぎてiCloudの容量が足らなくなった問題。「Amazonプライムフォト」にもアップロードしているけど写真をきちんと残すにはクラウドストレージサービスを利用するだけではだめな気がしてくる。つまり作品として発表したほうが良いのではないかということ。だから問題をなんとかするための企画を考えている。クラウドストレージサービスの容量が足りなくなると作品のアイディアが増える。作品のアイディアが増えてもぐうぐう寝てしまうので作品が完成しない問題をなんとかするための企画を考える必要がある。もうだめ。

これは2022年5月2日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新3日目。『金田一少年の事件簿R』の無料公開が始まりましたね。だめだこいつ。いや無料公開による一気読みはたぶんそこまで悪くなくて過眠で1日の活動時間がほとんどない状況にある。なんでこんなに寝ちゃうのか。北海道旅行の疲労がたまっているのか。ありえる。漫画の一気読みのしすぎで脳が疲労しているのか。ありえる。というわけで今日もろくに何も無。北海道旅行で「カレー&ごはんカフェouchi」からおみやげとしてもらった「一軒のお店の十勝ホエー豚スープカレー」を晩飯に食べたぐらい。おいちかった。大きなじゃがいもが2つ入っていると思ったら1つは煮卵だった。よく見るとパッケージにもきちんと書いてあった。とにかくおいちい。スープも豚角煮も。店で食べたスープカレーもお肉がものすごくやんわらかくておいちかったのだった。本日書くことはそれくらい。5月の目標? そりゃもちろん新作の完成っスよ完成。サクサク新作作ってく。そして詩のコンテストの締め切りが5月にいくつかあるので漏れがないようにする。詩集も出す。旅行もやる。その他あらゆる予定もがんばる。夜以外に眠らないようにする。それはもう1日からダメ。

これは2022年5月1日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新2日目。旅行から帰ってきたときから気づいていたが部屋の空気がとても汚れていた。通気口に貼ったフィルターが黒い。寝ているときに鼻がつまって起きたときに「今日は口呼吸で寝たな」と気づくありさま。その影響で睡眠も浅くなったのか1日に12時間ぐらい寝ている気がする。そしてホームベーカリーでバナナを混ぜたパンを作ったらトイレにこもるはめになった。さらにさらに漫画『金田一少年の事件簿』が公式で無料公開中だった。つまりどういうことか? 今日も何もしなかった。定型文として辞書登録したほうがよいかもしれない。今日も何もしなかった。朝寝と昼寝と夕方寝をして通気口のフィルターを張り替えてホームベーカリーでバナナ食パンを焼いてフライパンでバナナホットケーキも焼き漫画を読んで図書館に行ったぐらい。ほのぼのとした無だな! だからよろずに書くこともない。まあ4月の振り返りぐらいはしてもいいだろう。4月は次のようなことをやった。

  • 5篇の新作詩を雑誌などに投稿
  • 制作中のフリーゲームの情報をツイッターに投稿
  • 旧作童話『みんな全員すべて嫉妬』の公開
  • グッズおよびグッズ一覧ページの作成
  • エッセイ「アフィリエイト置き場」の公開

いつになったら私は長編小説を書き始めるんだろう。明日には5月。もう5月。早すぎるを通り越して高速すぎる。目が覚めたら9月や12月になっているかもしれん。5月が終わったら6月で6月が終わったら2022年の半分が終わることになる。おそろしい。しかし4月が早く過ぎ去ったのは7泊8日の旅行のせいだと思うから5月はもっとゆっくりやれるはずだ。やれるかなあ? やるしかない。5月の目標はまた明日のよろずに書くとする。今日で無料公開が終了になる『金田一少年の事件簿』がまだ読み終わっていないからな。来月も期待できなさそう。

これは2022年4月30日に書いた。


ゴールデンウィーク連続更新1日目。年中休日の無職に連休など関係ないのだが人の多い連休に家を出ない私には関係がある。連休中は家にずっといて創作をするぞ! そう意気込んだはいいが28日分のよろずを書いて更新したり「ピッコマ」の「マンガ10億円分おごっちゃいますキャンペーン」に参加したりして昼寝をしたらあっという間に1日が終わった。価値のない人間にふさわしい価値のない1日。その28日分のよろずも長くなりそうなので雑に終わらせてしまった。本当は「お金=時間=可能性を減らすことで今後の選択肢を狭めて情報処理の負荷を減らす取り組みの結果が旅行や外食などの金を使った楽しみではないか」という考察を書く予定だった。だったがよろずにも規定のページ数があるからな。ない。原稿料とかもある。ない。まあここで長文で書くより作品に落としこんだほうがよい。ここに書くには余白が足りない。「ピッコマ」のほうは早朝にキャンペーンがあることに気づいた。10分ごとに1冊無料で購入できるキャンペーン。「ピッコマ」くんがおごってくれるんだって。おごり? おかげでDMMブックスの50%ポイント還元セールで購入しようと思っていた漫画を無料で購入できただけではなく特にほしくなかった画集やファンブックなども手に入れられた。有名な漫画の合本版も。しかしこの「ピッコマ」くんは見開きを漫画を読むことができないらしい。見開きで漫画を読むことのできない漫画アプリがよく上場しようと思ったな。それでもこのキャンペーンの存在にもっと早く気づいておけばよかった。1時間で6冊分も無料で買えるんだから。私は朝の4時半からコツコツやり始めて44470円分をゲットできたがキャンペーン開始直後から始めた人は余裕で10万円や20万円分の漫画や画集を購入できたに違いない。くやしい。くやしすぎる。情報弱者は生きているだけで損をする。まあDMMブックスの次のセールを待たなくてよくなっただけヨシとする。ゴールデンウィークで50%ポイント還元セールが来ると思ったら30%しか来なかったからな。50%が来るまでDMMブックスは利用しない。一度でも安売りした業を一生担え。セールで購入できて助かったくせにえらそうな消費者。無職はこのようにじみじみと湿った薄暗いところで地道にケチケチと生き長らえているのです。でも悪いことだけはしない。買えないなら読まない。公式が無料で公開していないなら読まない。セールにならないなら読まない。子どものころから私はインターネットの暗黒面に触れないように細心の注意を払ってきた。今は亡き(ある)ニコニコ動画が流行っていた青春時代もひたすらにボーカロイドのオリジナル曲だけを聴き続けたぐらいだ。このように道徳的に正しくあろうとすることで倫理面において他者より優位に立つことができる。道徳的に正しくあろうとする人間の考え方じゃない。

話は変わって創作の話。今つくっているフリーゲームがまた現実に接近しそうでウゲエとなっている。前回はタイトルで今回は話の内容ね。現在進行形で書いている小説もそう。なんかむちゃくちゃタイムリーな話になりそう。なんでそうなるのかを考えてみたけど自分が物事を抽象的に茶化しているせいで具体的な現実の話題がぴたりとハマってしまう説と過ちをネタにしたはいいが多くの人間が周期的に同じ過ちをくりかえすので周期的にぴたりとハマってしまう説ができた。あとは私が問題だと思うことをほかの人も問題だと思って提起しちゃうから被っちゃう説。そもそも私が作品を早く完成させないから説……いやこのゴールデンウィークでは創作をがんばるから。がんばりにがんばりまくって作品をいっぱい完成させるから。とはいえ創作以外にもやらないといけないことがある。あれこれ。それはたぶんまあなんとかなる。やるべきことはいつもやっている。私がやらないのは創作だけ。いや今回はやる。あんなものやこんなものを更新する。アイディアを出力して完成させることで可能性(ルビ:アイディアリストの残りタイトル)を少なくして情報処理の負荷を減らす。私の説が正しければ旅行や外食に匹敵する楽しみになるはずだ。現実の人生は紙の面積より雄大なので証明できるだけの余白もある。明日からの空見タイガに期待。今日? 今日は「ピッコマ」で買った漫画を読んで寝る。

これは2022年4月29日に書いた。


28日に更新するはずが書いている途中でベッドに横たわったら寝ちゃった。書いている途中でベッドに横たわるな。コホンコホン。なぜ人生はお金ではないのにお金のかかる旅行や外食をしてしまうのか。その謎を解明すべく私は北海道の札幌へと向かった……というわけで札幌を拠点とした7泊8日の旅行を終えて帰ってきた。2021年の10月にも札幌拠点で3泊4日の旅行をしたから札幌には一年も経たないうちに計10泊したことになる。なんで? 常識的に考えれば観光客が札幌に10泊してもよいことはひとつもない。札幌に10泊もする価値はない。福岡市に2泊するようなものだ。福岡市なんか1泊もしなくていい。何もないんだから。とにかく10泊もしてしまった。なぜ3泊で満足せずに7泊も追加してしまったのか。7泊のホテル代と飛行機代を合わせて25500円だったから。25500円で大阪から札幌に行けて7泊もできるなら行くだろ札幌。というわけで行った。猛烈に後悔した。事前に計画を立てていなかったのもあるが事前に計画を立ててもどうしようもないぐらい行った時期と拠点が悪かった。雪がはしっこに固まっているがそろそろ桜も咲きそうな寒くはないが暑くもない時期。冬景色は見られないが冬期として観光スポットで通行止めや休業がある期間。それが北海道の4月中旬。旅行中に何度「今日が6月なら」と思ったことか! でも現実は4月中旬である。というわけでこれが4月中旬の7泊8日。

1日日
大阪から札幌へ
「K's Table」で「北海道銘柄豚100%ハンバーグセット」を食べる
「モエレ沼公園」に行く
2日日
「北海道開拓の村」に行く
「開拓の村食堂」で「さっぽろ味噌ラーメン」を食べる
「山中牧場」でソフトクリームを食べる
「北一ヴェネツィア美術館」に行く
「小樽オルゴール館」に行く
3日日
「朝一食堂二番館」で「五目丼」を食べる
「五稜郭タワー」に行く
「五稜郭公園」に行く
「金森赤レンガ倉庫」に行く
「日本最古のコンクリート電柱」を見に行く
「カトリック元町教会」に行く
「八幡坂」に行く
「旧函館区公会堂」に行く
「旧イギリス領事館」に行く
「ペリー広場」に行く
「ラッキーピエロ」で「チャイニーズチキンバーガー」と「ラッキーエッグバーガー」を食べる
4日日
「小樽 北のどんぶり屋」でわがまま丼(うに・ねぎとろまぐろ・いくら)と「カニ汁」を食べる
「旧三井銀行小樽支店」に行く
「ステンドグラス美術館」に行く
「似鳥美術館」に行く
「円山動物園」に行く
「円山たいやき」でたい焼きを買い食いする
「カレー&ごはんカフェouchi」で「さらさらチキンベジタブルカレー」を食べる
5日日
「ウポポイ(民族共生象徴空間)」に行く
「ななかまどイレンカ」で「クネンチュプ(チーズケーキ)と「白老牛と鹿肉のチタタプ風ミートカレーパイ」を買い食いする(たぶん)
「のぼりべつクマ牧場」に行く
「登別地獄谷」を見に行く
「麺屋雪風」で「濃厚味噌ラーメン」を食べる
6日日
「サイロ展望台」に行く
「洞龍の湯」で足をアチアチする
「金屏風」に行く
「地球岬展望台」に行く
「トッカリショ展望台」に行く
「らーめん 信玄」で「信州ラーメン」を食べる
7日日
「レストラン泉屋」で「スパカツ」を食べる
「ぬまさい広場」でうろうろする
「細岡ビジターズラウンジ」でミックスソフトを食べる
「細岡展望台」に行く
8日日
「白い恋人パーク」に行く
「JRタワー展望室T38」に行く
「サッポロビール園」で「キングバイキング 100分食べ放題」を食べつつサッポロビール園限定の「サッポロファイブスター」を飲む
「サッポロビール博物館」をささっと見る
「北海道四季彩館」でおみやげを買う
「雪ミクスカイタウン」に行く
「ロイズ チョコレートワールド」に行く
「siretoco sky sweets」で「シレトコドーナツ」を買う
札幌から大阪へ

なんで小樽に2回も行っているの? 前回の札幌旅行でも小樽に行っているから一年も経たないうちに小樽に3回は行っていることになる。なんで小樽に3回も行っているの? わからない。いや今回の小樽で回った美術館や芸術村は最高だった。「こんなきれいなものをこんなに近くで見られる!」しかし一度の旅行で小樽に2回も行く必要はない。2日目の開拓の村の後に円山動物園に行って4日目を小樽旅行にすべて使えばよかった。事前に旅行の計画をまったく立てていなかったせいで無駄に小樽を往復してしまった。旅行会社で買った「札幌フリーパス2日間」と「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」がなければ一体どんなことになっていたのやら。そう。この旅行は単なる7泊8日ではなく札幌近郊フリーパス2日間+北海道全域フリーパス6日間でJRで移動し放題旅行だったのである……釧路を除いて道南と道央しか行っていない! ここにも拠点の罠。なぜかすすきので連泊したせいで札幌駅に向かうために早起きしないといけないのに早起きできない罠。普段の不摂生の罠。

さすがに7泊8日を振り返って書くと雑記が長くなってしまう。だから特に印象に残ったことについて記しておこう。

モエレ沼公園
モエレ山に登っている途中で階段が雪に覆われていて滑落するかと思った。というか転んだ。コートのポケットに入れていたペットボトルがいつの間にかなくなっていた。
五稜郭公園
桜が全部つぼみだった。全部つぼみ。全つぼみ。帰ったあとにホテルのニュースで開花宣言をしていた。全つぼみ。
細岡ビジターズラウンジ
ここで食べたぶどう?とミルクのミックスソフトが今回の北海道旅行でいちばんおいしかった。
ウポポイ
「体験交流ホール」で伝統芸能上演を見た。なぜかその日は琉球の公演もやっているらしかったが見なかった。「伝統的コタン」で紙芝居「ポン劇場」を見たり口承文芸を聞いたりした。博物館はさっと見た。
のぼりべつクマ牧場
クマたちに餌をあげられた。クマが餌を求めてアスレチックに登るステージも見られた。かわいかった。
登別地獄谷
今回の旅行でいちばんよかった景色。とにかく壮大。足湯に行こうとしたら一部通行止めで行けなかった。よくわからない道を通って帰っている途中で鹿に会った。野生の鹿は人間を見るとぴょんぴょんと跳びはねて逃げていった。
サイロ展望台
車を持っていない人間は来てはいけない場所。洞爺湖。バスで行った。お土産屋さんで「洞爺湖キャラメルプリン」と「北海道名物ようかんパン」と「月寒あんぱん」を買って食べながらバスを待っていた。
洞龍の湯
足湯。いちばん熱いところに足を入れてしまい「あちあちあっつあつあつ」と飛び出した。そのあとで中間の熱さのところに足を入れてバスを待った。
地球岬展望台
車を持っていない人間は来てはいけない場所。行きはバスに乗って歩いた。帰りはバスに乗らず歩いた。どちらにしろ歩く。近くのお土産屋でポテトまんじゅう?を食べた。正式名称は忘れた。じゃがいものあのポテがまんじゅうの中に入っている。異様に風が強くて寒かった。
釧路湿原(細岡展望台)
車を持っていない人間は来てはいけない場所。というか現地に宿泊していない人間は来てはいけない場所。そして閑散期には来てはいけない場所。電車の本数が……少なすぎる!
白い恋人パーク
「スタディベース・カカオポッド」のプロジェクションマッピングを使った演出がしゃれていた。それに限らずに施設内のすべてがしゃれていた。施設の外もしゃれていた。買って食べた「白い恋人ソフトクリーム」のミックス味は特にしゃれていなかった。
セイコーマート
コンビニ。ホテルの近くで何度も通ったのでポイントカードまで作った。とりあえず買ったものを列挙しておこう。次は違うものを買えるように。
  • ホットシェフのカツ丼
  • ホットシェフのえびカツ丼
  • メロンシャーベット
  • 北海道牛乳アイス
  • 十勝の白豆アイス
  • 北海道産チーズソフトクリームアイス
  • 北海道産のチーズを使ったクリーミーなチーズアイス
  • 北海道牛乳モナカアイス
  • ホットシェフのチーズおかかおにぎり

とまあ特に印象に残ったことを記してもろくな感想が出てこない程度の虚無旅行だった。旅費は最終的に……何万円になったかわからん。まず上記に挙げた観光施設のだいたいは事前に旅行会社から安いクーポンを買っていてそれが5千円ぐらい。だから旅行会社に払った旅費は3万300円。そこから6日間のフリーパスが1万200円。だから4万500円を使っていることは確かだ。均して考えたときに1日に3千円も使っていないが1千円は使っている気がするので真ん中の2千円を使ったとしよう。合計5万6千円。たぶんこれより掛かっていたとしても6万円ぐらい。7泊8日を6万円で毎日観光して過ごした。こう考えると安く済んでいる。しかし6万円は無職にとって大金である! ではなぜ大金を払って旅行をするのか? たんぽぽをちぎって遊べばよいではないか? そこらの命を毟ることが無料なのに己の命を賭けたあげくに金と時間まで払って旅行する必要があるのか。移動時間がたっぷりとあったので私はたくさん考えていた。ぐうぐう。いや移動中は寝るかスマートフォンをいじいじしていたので特に考えていなかった。たぶん旅行に行く前に普段はやらない掃除をするから金を払ってでも旅行に行く必要があるんじゃないんスかね。旅行に行く前に普段から掃除しろ。

これは2022年4月28日の34時に書いた。


スクリプトで立ち絵をアニメーションさせる異常者になっている。うん。「Live2D」とか「えもふり」とかじゃなくて。スクリプトで立ち絵をアニメーションさせる異常者になっている。まあ試作段階なので日和って「Live2D」で組み込むか「えもふり」で出力した連番画像を並べてアニメーションさせるかもしれん。後者は実際にやったことがある。「Live2D」は使ったことがあるけどゲームにSDKで組み込んだことはない。SDKって何? 知らん。とりあえず今はスクリプトで動かしている。動かすこと自体はわりと簡単だがゲームエンジンに実装されているロールバック(巻き戻し)機能を使用すると意図通りの表示にならない可能性があるのとシナリオ上で表情や動きを変化させるときの記述が死ぬほど面倒そうで詰んでいる。どうしてこんなことに。というか自分が最初に考えていた一番ラクな記述が実現不可能と気づいた時点で諦めるべきだった。なぜ人は合理的な判断ができなくなるのか? 主語を人にすることで己のあやまちをあるあるネタに見せかけるやつね。正常な人間はスクリプトだけで立ち絵をアニメーションさせようと考えない。ないないネタ。最終的に私がどのような選択をするかは来月のゲ制デーに乞うご期待。ゲーム自体は5月にも6月にも完成する見込みはないが立ち絵アニメーションはたぶん進捗として見せられる。まあ現段階では立ち絵が完成していなくてまだ仮だけど。なら何だったんだ今までの話。

先週は上記のゲーム製作と後述の新作と詩を書いていたほかは何もしなかった。何も。どこにも。行ったことのない店に行かなかった週は久しぶりかもしれん。おそらく前々から言っていた5万円の出金があったのと今週から始まる旅行のことでセーフティーモードが起動したと思われる。お金だいじだいじセーフティーモード。外出をするとお金がかかるので外出しない。人気のない朝の公園でぺたんと座って溶けている鳩ぽっぽたちを追い回して遊んでいるうちに湿っていた地面で足をすべらせて尻もちをつくことしかできない。人生楽しそうっスね。金策のことを考えないといけないかもしれない。再就職しろよ。再就職したいのはやまやまだが面接に行く服がない。面接に行くためのスーツや靴を買わないといけない。ここでも出費! 人生は金なのか? 近くで救急車やパトカーがとまったら急いで駆けつけて野次馬するだけではだめなのか? ひまな人間はろくなことをしない。いやだが先週の私はひとつだけよいことをした。子どものころからの夢を叶えたのである。そう。先週のよろずでも「しんさ……」とにおわせたアレである。きちんと日曜日の23時58分に公開した。いったいそれは何かというと――。

アフィリエイト置き場

新作エッセイを公開した。amazonアソシエイトのリンクを張るためだけのエッセイ。そんなばかな。ばかじゃない。中学生のときからの夢だったし。個人サイトでアフィリエイトをやる夢。当時からひまだったのか? わからない。とにかく子どものころはただ情報だけを集めて「アフィリエイトをやりたいなあ」と思っていた。amazonアソシエイトへの最初の挑戦は数年前にさかのぼる。noteでライフログを記録していたときにamazonアソシエイトに登録したのだ。しかしnoteの仕様がライフログの記録に向いていないことに気づいてnoteは1年ちょっとで退会した。気づきが遅すぎる。そして現在。上述のエッセイページを作成した。ものすんごく面倒だった。ものすんんんんんごく面倒だった。htmlとcssを何度修正したかわからない。noteでやっていたときは何も考えずにコピーしたリンクをぺっと張るだけだったから気づかなかった。amazonが自動で出力するコードでは良い感じの見た目のリンクを作成できないので手でしこしこやらないといけない。和姦できない。め・ん・ど・い。子どものころの空見タイガはこの面倒さに気づいてアフィリエイトをやらなかったのだろう。「駄文同盟.com」に個人サイトを登録したいと思っていたのに最近まで行動に移さなかった事例と同じだ。やりたいと思ってやっていなかったことは面倒だからやらなかったことだったのだ。今の自分より昔の自分のほうが断然に聡すぎる。もっとも聡いせいで何も実行できなかったのなら鳩を追い回すほどに頭が悪くなってよかった。少なくとも今の私はとても満足している。noteでやっていたときと同様にここから収入は発生しないだろう。だがそれでもいい。人生は金じゃない。アフィリエイトのリンクを張ったという事実だけで生きていける。ちなみに広告ブロックのアプリ「280blocker」を導入していると画像はおろかリンクすら表示されないので単なる文字だけのエッセイページになる。「280blocker」は神。商品ではなく「280blocker」の宣伝。

かのエッセイは随時更新してゆく所存。好きな小説とか紹介するぞ! いつかね! どうせひまなんだから即日にやればいい。そうはいかない。なぜなら次の旅行が差し迫っているから。不安だ。何も決めていないから。本当に何も決めていない。何の準備もしていない。飛行機に間に合う時間に起きられる気もしない。ほかにも不安要素があるが今は書かないでおこう。次のよろずの更新はたぶん28日にやる。そして29日から翌月5日までゴールデンウィーク連続更新。もし28日以降に更新がなかった場合は「アフィリエイト置き場」が人生最後の新作になる。最悪すぎる。だけど今回はもしかしたら旅行先で何か更新するかもしれん。しないかもしれない。WordPress時代は出先でも気軽に更新できたんスけどね。今は静的サイト時代だから。ローカルにあるファイルをしこしこいじってしこしこアップロードしてしこしこインターネットにまき散らしているから。Windowsで作成したファイルをmacで開いて修正することに無限の抵抗を感じるから。だから更新をできないわけではないが気持ち的にやりたくはない。Windowsのノートパソコンを持っていたら旅行中でもバリバリに更新するのになあ。結局やっぱり金なのか? 人はアフィリエイトのリンクを張ったという事実だけで生きていけないのか? そそそんなことはない! 人は固めの目玉焼きにマヨネーズをたっぷりかけて食べたり太陽の光を受けてきらきらと輝いている木の枝を見たりするだけで幸せになれるんだ! だったらなんで金をかけてこれから旅行に行くんだ? それは……それは……帰ってきてから考えるとする。

これは2022年4月18日に書いた。


4月11日。あと4日で4月の前半戦が終わる。時間の流れが急すぎる。3月に年を取っただけで上流に一歩近づいてしまった模様。つい2週間前に激重リュックを背負ってショボショボマウンテンバイクで40kmを走ったり山から何度も滑り落ちそうになったりしたとは思えない。あのときは本当に1日が長かった。つらさの連続で。そう思うと先週は平穏でつらくなかったので早く終わったのかもしれん。先週は大阪城公園で屋台で買ったチーズハットグを食べながら満開の桜を見ることから始まって「石窯パンの店 ゴッホ」のパンを長居公園で食べて「長居植物園」に行った帰り道に「桃ヶ池公園」の立派な桜を見たり「ゴジュウニチョウメベーカリー」のパンを食べたり大阪城公園で開催されていたイベント「大阪城プロレス」に行って屋台で買ったアイスやからあげを食べながらプロレスを観て終わった。桜ありグルメあり暴力ありの充実した1週間だった。しかも月曜日に童話を公開して水曜日には『ありありて詩』を久しぶりに更新して土曜日にはツイッターのハッシュタグ企画「スーパーゲ制デー」に合わせてゲーム制作の進捗を公開して日曜日にはグッズ一覧ページを公開した。つまり1週間に4回も更新。すごい。すごすぎる。充実した1週間のモデルケースとして未来の空見タイガに永久に語り継いだほうがよいかもしれん。充実のレベルが低すぎる。

ゲーム制作の進捗について。ツイッターに塗っている途中の立ち絵を投稿した。ここで画像は引用しない。よろずに画像を張るとページの表示が遅くなるからな。というわけでリンクを張ろう。

身長170cm未満のサディストの進捗ツイート2

めちゃくちゃ可愛い。めちゃくちゃ可愛いがすぎる。私は女の子を描く天才かもしれん。女の子の絵を描くたびに思う。私の描く女の子はものすごく可愛い。たとえ人間の首が肩にどうやってついているとか腕が肩にどうやってついているとかその他すべての人体構造がわかっていなくても私の描く女の子はめめめめめめめめめっちゃくちゃ可愛い。しかもこの可愛い女の子がなんとアニメーションをする。予定。私の得意ジャンルは「いちゃラブ」と「アニメーション」なのだが今までまったく“実力”を見せつける機会がなかった。だが今回のゲームによって私がいかに女の子を可愛く動かせるかを披露できるだろう。いちゃラブものは今まで作ったことがなければ現在240近くあるアイディアリストのなかにも1タイトルしかないので今は見せられない。何を根拠に得意と言い張ったのか。でも本当に得意である。私の考える企画にいちゃラブや恋愛を書く余地がないだけで。唯一のいちゃラブ企画についてはまたいつか話そう。とにかく可愛い立ち絵を可愛く塗っている最中だ。早く塗りおえて可愛いアニメーションを見せたい。まあツイッターに投稿しても見てもらえないと思うが。サーチバンでハッシュタグの検索結果に投稿が出なくなったから。フォロワーがいない(いつの間にか0から1になっていた)のでハッシュタグから辿ることができない以上は誰も見ることはない。むなしいがすぎる。

グッズについて。旅行中に財布とペットボトルだけを持ち歩けるようにサコッシュを購入しようと考えた。それでオリジナルグッズを1個から作成・販売できる「SUZURI」に画像を登録してサコッシュを注文した。次の旅行までに発送が間に合わなかった。まあ注文した。ついでに画像を追加してグッズとして販売登録してみた。これで誰でもやわらかよだつのオリジナルグッズを購入できる。私とおそろいのサコッシュを購入できるチャンス! いらないがすぎる。

今週も「更新」の週にしたいと思っている。現に月曜日の時点で「SUZURI」にグッズを追加した。自作小説『解決済ゴースト』のアクリルブロック。4158円。よんせんひゃくごじゅうはちえん!? 信じられん。アドベンチャーワールドの入園券より高いだろ。1日入園券4800円。よんせんはっぴゃくえん!? アドベンチャーワールドの入園券には負けた。それにしても高い。高すぎる。仮に売れても私には600円しか入らないというのに。まあそれでも更新はした。今週はグッズの追加の他にもドシドシ更新するつもりだ。たとえばしんさ……いや最後まで言うのはやめておこう。あらかじめ言うともしかしたら実現しないかもしれない。試合が始まってもいないのに胴上げをするのはやめよう。とりあえず今週は4月のクライマックスのつもりで頑張ってゆく。来週以降はたぶんちっとも更新できないから。どうしてかは再来週にわかる。しかし今日はこんなに短い雑記で太字を6回も消費してしまった。度が過ぎる。

これは2022年4月11日に書いた。


2日にも更新したが4日も更新する。4月には月曜更新ができない週があるから。前もって更新を補充しておく。わけのわからない設定。そして2日のよろずを読み返してみると行った行った行ったを羅列しただけの気持ちのこもっていない雑記になっている。でも気持ちのこもっていないように見えるものにも気持ちはきちんとこもっている。無無無という気持ちが。これは大事なことだ。たとえ意思疎通ができなくても他者には気持ちがある。言動が無感動に思われても気持ちがある。たとえ無に見える文章にも意図がある。なぜなら意図がなければ文章を書かないから。作品で自分を消そうと躍起になっている作者を見かけるたびに心のなかの空見タイガが猛烈にバカにしてしまうのだが作品で自分を消そうと躍起になる試みそのものが意図になるので作者は消えない。作者が作品から消えるためのもっともよい方法は何も作らないことである。作者はいる。作品にいる。きちんといる。だから本日公開した童話『みんな全員すべて嫉妬』にも作者の意図はある。ありまあす。ちなみに本作はアンデルセンのメルヘン大賞の落選作である。なぜ私はコンテスト主催者の気持ちを考えないのか。わからない。人生はわからないことだらけである。それを少しでもわかるように努力する……わからない未来を少しでも確定させてわかるようにするために1日ずつ頑張ることが肝要だ。私がこの雑記に書いたことはだいたい実現しないので具体的には書かないが今週は「更新」の週になるだろう。実現しないのに更新の週と書く分にはよいのか。よいのである。何せ月曜日にすでに新作童話を更新してしまったから。私は無敵だ。火曜日以降なにもなくても「更新」の週と言い張れる。史上最悪の無敵。

これは2022年4月4日に書いた。


天気予報のせいで徳島県の収入が減った。話せば長くなる。でも長い話をしたくない。4日間で20時間も寝ていないから。3泊6日の旅行によって死ぬことはなかったが頭痛と筋肉痛で体調が死んでいる。だが書こう。書くことで今回の問題点を整理して今後に活かすことができる。先週から今日にかけて次の旅行をした。

バースデイきっぷ旅行
誕生日月に使える四国のJR+バス等を3日間乗り放題のきっぷを利用。

1日日
三ノ宮に移動する
2日日
「ニャンコフェリー」で三ノ宮から高松へ
「さぬき手打ちうどん 味庄」でうどんを食べる
「栗林公園」に行く
「松下製麺所」でうどんを食べる
「さか枝うどん」でうどんを食べる
「麺処 綿谷」で肉うどんを食べる
「栗林公園」に再入場する
「金刀比羅宮」の本宮まで行って幸福の黄色いお守り+ミニこんぴら狗を買う
「丸亀城」に行く
松山に移動する
「伊予の湯治場 喜助の湯」に行く
「ごはんとお酒 なが坂」でじゃこ天と瀬戸鯛めしとせんざんきのハーフを食べる
3日日
江川崎に移動する
「道の駅 よって西土佐」で自転車を借りる
「いわき食堂」でゴリ丼を食べる
「岩間沈下橋」に行く
「口屋内沈下橋」に行く
「高瀬沈下橋」に行く
「三里沈下橋」に行く
「佐田沈下橋」に行く
中村駅で買い食いする
高知に移動する
「庄や」で「黒潮丼」を食べる
4日目
「室戸世界ジオパークセンター」で自転車を借りる
「むろと廃校水族館」に行ってぶりくじで2等のぬいぐるみを当てる
「室戸岬」に行く
「奈半利駅物産館 無花果」でいちじくソフトを食べる
高松に移動する
「徳島ラーメン麺王」で徳島ラーメンを食べる
5日目
「めりけんや」で鳴門わかめうどんを食べる
高松駅近くで自転車を借りる
「手打十段うどん バカ一代」で釜玉バターうどんを食べる
「鹿の井出水記念碑」を見に行く
「手打ちうどん 上田」でかけうどんを食べる
「手打麺や 大島」でうどんを生卵つきで食べる
「栗林公園」に行く
「遊鶴亭」に行く
「長崎ノ鼻」に行く
「讃岐うどん えん家」でとろ玉ぶっかけうどんを食べる
「ヤドンのポスト」を見に行く
「サンポート高松」で夕日を見る
「ニャンコフェリー」で高松から三ノ宮へ
「ニャンコフェリー」でオリーブうどんを食べる
6日目
始発を待つためにカラオケをする

まず私がどのような荷物を抱えて移動していたのか説明する必要がある。それは3泊4日の衣服と折りたたみ傘とKindleとノートパソコンとB6サイズのMDノートと充電器が入っており側面のポケットに500mlのペットボトル2本を差しこんでいるごくふつうのリュックサックでホテルのフロントにいる女性が手をぷるぷると震わせて持つ程度の重さである。似たような構成でpeachの機内持ち込みに引っかかったことがないのでおそらく7kg未満と思われる。2日目の「金刀比羅宮」に行くときは駅のロッカーに5日目のサイクリングではホテルに預けた。電車に乗るときは足下に置いている。それ以外は背負っている。次に上の要約の補足をすると2日目の「ニャンコフェリー」は朝1時に出港して朝5時に到着する夜行フェリーである。さらに「栗林公園」に行ったあとのうどん巡りは徒歩である。また3日目のサイクリングで借りた自転車はカゴがついていないマウンテンバイクで江川崎駅から中村駅までの距離は約40kmである。5日目のサイクリングはふつうのかごつき自転車で「遊鶴亭」は「長崎ノ鼻」の方面から800mを登って行った。6日目は朝の12時半すぎに三ノ宮に到着してから5時近くまで寝ずにカラオケをしていた。何が目的でこんな過酷な行程にしたのだろう? わからない。私にはわからない。ただひとつ言えることは当初の予定からだいぶ変わったということだ。

まず帰りのフェリーが大阪方面の終電に接続していないと思わなかった。事前に調べない私が無能ではある。でも接続していないと思わなかった。港から三ノ宮の駅に向かうバスはあるのに向かった先の駅は西明石にしか向かわない。港に行くバス停の前で気づいた。とはいえ高松駅周辺で12時半まで待つ気力もなかった。異様に風が強くて寒かったのもある。近くのバスの待合室がぎゅうぎゅうだったのもある。始発に乗るための待ちのカラオケでふだんは飲まない酒を飲みながら一夜を明かした。帰りの電車でうとうととした。次に天気予報。私が天気予報を確認したときにはきちんと晴れるのは2日目だけのはずだった。私はこの旅行で「栗林公園」をいちばん楽しみにしていたから徳島に行く予定を捨てて朝5時半から活動できる2日目にわざわざ「栗林公園」に行った。しかし曇り。圧倒的曇り。ベンチに座って天気予報を確認すると10時には曇りながらも晴れるとある。うどん巡りをしてから再入場をして待つ。いつのまにか予定の時刻が11時や12時になっている。さらにほかのサイトで調べてみると完全に晴れるのは18時になっている。仕方なく公園を出て次の目的地に向かう。松山のホテルでつけたテレビでアナウンサーが花曇りについて話していて殺意を覚える。そして高松に戻ってきた5日目。完全に晴れる。だったら5日目に公園に行って2日目に徳島に行けばよかった。早朝から徳島城跡に行って鳴門で大塚国際美術館に行き渦潮を見てから金刀比羅宮に寄って今治城と銭形砂絵に行くぐらい出来たはずなのに。本当か? ちなみに2日目以降の天気予報もほぼ外れていた。4日目は昼の12時から雨が降る予報になっていたのでもう少しで「むろと廃校水族館」に行くことを諦めるところだった。ホテルを出たときにそこまで天気が悪くなかったことから「どうせ外れるだろう」と思って出発した。いつの間にか昼の2時から雨に予報が変わっていた。当日の数時間先の天気も予報できない人たちがなぜ給料をもらえて私は無職なんだろう。自転車を返してバスで駅に戻るころには雨が降っていた。ここで晴れていたら駅で自転車を借りてモネの庭に寄ってもよかったかもしれない。そして5日目。先ほども書いたとおりに晴れる。むちゃくちゃ青空が広がっている。もうバースデイきっぷの有効期限が切れているので高松で観光するしかないが「栗林公園」以外に行きたい高松のスポットがないので無になる。とりあえずうどんを食べたり桜を見たりして筋肉痛がなぜか和らいできたところで二回目の(2日目に再入場をしたから実質三回目)「栗林公園」に行く。やはり晴れているだけで世界は美しい! 木の枝の一本一本が光り輝いて見える。しかし前日に雨が降ったせいか2日目よりは桜の輝きがなかった。この点では2日目に公園に行けてよかったのかもしれない。いやよくない。徳島県に落とすはずだったお金が香川県に落ちたのだから。松山でも何もしていない? 松山は子どものころ父親が単身赴任しているときに夏休みを利用してけっこう長い期間いたからいい。何も覚えてはいない。松山城には連れて行かれた気がする。とにかく金刀比羅宮で「やる気が出ますように」と祈って「予報師の人生設計が天気予報のような精度でうまくいきますように」と祈らなかった自分を恨みながらも屋島方面に行った。「長崎ノ鼻」に向かう途中にあった「遊鶴亭」へと続く遊歩道の前に「800m」と書いてあったので気軽に寄ってみた。遊歩道ではなく登山道だった。たぶんホテルに荷物を預けていなかったら途中で死んでいたと思う。帰り道で三回ぐらい滑ったし。Googleマップに投稿されている気楽なクチコミを信用するな。あいつらは駐車場から歩いている。くたくたになりながらも向かった「長崎ノ鼻」はなかなかの絶景で当初の予定を変えることになった天気予報に感謝をしなかった。徳島に行かなかったことでせっかくのバースデイきっぷも1万3千円しか浮かなかったからな。2万円や3万円の交通費を浮かせるだけのポテンシャルがあるというのに!

とはいえバースデイきっぷの下位互換で割引もない四国フリーきっぷとの差額を考えると2万円近くは浮いた。バースデイきっぷは本当にお得なきっぷである。私は3月のはじめにその存在を知った。調べたところ鉄道の愛好家が四国内の鉄道を乗り回すために利用していて観光地を巡りたい人向けの情報はあまりなかった。四国は電車ではなく車で観光するところ。もし車なしで大阪から3泊4日をするなら行きは深夜に移動するフェリーや高速バスで愛媛・香川・徳島のいずれかに帰りは別の2県から帰ると効率よく四国1週できるはず。1日1県を遊んだあとに次の県に移動してホテルは泊まってチェックアウト後に荷物を預けるだけになる。ただし電車で松山から高知あるいは高知から松山に行こうとするとあんま効率がよくないっぽい。たぶん多度津まで一旦は戻らないといけない。今回は沈下橋巡りが目的だったので何もすることがない松山に泊まって江川崎駅から中村駅まで苦しみながらサイクリングをした。正確にはふるさと館の定休日により江川崎駅から自転車を借りることができなかったので近くの道の駅まで歩いてスタートした。たぶん体力のある人だったら長生沈下橋も合わせて見に行けるはず。私は体力がないので終盤は全速力で自転車を漕いで返却時間ギリギリに返すことになった。本当につらかった。太ももも背中も肩もバキバキになった。7kg未満であることは確かなリュックサックを背負っていたからな。今も足が痛い。頭も痛い。喉もかれている。もうなにもできにゃい。

帰りのフェリーでは疲労と終電を逃す動揺からありえないミスをやった。私の名誉のために何が起きたかは書かない。書かないが財布を買い換える必要がでてきた。あっ。もともと親に与えられただけのクソバカデカ激重不便な長財布だったから良い機会だと思って新しい財布を買おう。と思って調べてみたら9千5百円で本革の長財布にオリジナルプリントができるサービスがある。送料を入れると1万円。すごく安いような気がする。あと今回起こしたミスの防止対策としてサコッシュを買おう。と思って調べてみたらたぶん2300円ぐらいでオリジナルプリントができるサービスがある。ちょっと安いような気がする。既製品は似たような見た目のものがたくさん売られていて機能や価格で比較して検討する必要があるがオリジナルならオリジナルという一点でほかの既製品と大きく異なるから選択が楽になる。今はとても楽をしたい。楽しくて楽なことしかしたくない。ただひたすらに眠りたい。

だがまだよろずは終わらない。きちんと先月の反省をして今月の目標を考えよう。3月は次のことをやった。

  • 4篇の新作詩を雑誌に投稿
  • 制作中のフリーゲームの情報をツイッターに投稿

詩を投稿できる機会を1回飛ばしてしまったせいで最高7篇を完成できるはずが4篇で終わってしまった。ホテルで書くつもりが強烈な眠気にやられて寝た。1日1冊の本を読み終えることも旅行中はやめてしまった。移動時間が長いので読めるには読めるが疲れすぎて眠くて読めない。1日1詩は続けた。このままいけば4月中に30日30詩になる。4月のまとめに書けるように続けたい。小説はまったく書かなかった。旅行中は書けなかった。一字の違いだが大きな違いである。前者は怠惰で後者は体力不足だ。今回の旅行で何度も思った。「アイディアを形にするのって集中力を使うからだりいけど今やっていることのほうが断然にだりいな」と。だからこれからは「あのときの旅行より今はつらくないぞ」と言い聞かせて創作を頑張ろうと思う。ゲーム制作なんてだりいことの連続だろうが約40kmを自転車で走った翌日と翌々日もサイクリングをするよりかはつらくないから頑張ろうと思う。思う。でもこういう思いもいずれ思い出さなくなって忘れてしまうんだ。そしてまた同じようなことを繰りかえすんだ。でももう28歳だ。もう新年度だ。もう2022年の4分の1が終わった。私はもう忘れない。私はもう間違えない。私はもう利用する前に便座をトイレットペーパーで拭こうとして財布を便器に落とさない。

これは2022年4月2日に書いた。


アプリ「CokeON」にあるウォーキングのウィークリーチャレンジに初めて成功した。アプリの利用開始日は昨年の7月27日。目標歩数は1週間で35000歩。昨年の7月から今に至るまで1週も計35000歩を歩かなかったことになる。毎日の散歩を始めてからもせいぜい2万歩前後。少ないときは7日で1万歩も歩かない。そして先週は59351歩。59351歩。こうなった経緯を説明すると雑記がまた5000字を超えてしまうので簡潔に書くとしよう。

春のパンまつり

パンヤ
「パンヤ」のパンを大阪城公園で食べる
「森ノ宮よしもとお笑いライブSP」を観る
グウ
「Boulangerie gout」のパンを食べる
グウ2
「Moulins et Cafe gout」のパンを大阪城公園で食べる

近鉄全線3日間フリーきっぷ
3000円で近鉄全線を3日間乗り放題のきっぷを買った。

1日日
大阪から名古屋に行く
「山本屋本店」で味噌煮込みうどんを食べる
「名古屋市美術館」の「ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」に行く
「名古屋市科学館」でプラネタリウムを観る
2日日
「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」で遊ぶ
「芳カツ亭」でチーズカツ定食を食べる
1泊2250円のホテルに泊まる
3日目
「鳥羽水族館」に行く
「ふくすけ」で月見伊勢うどんを食べる
「豚捨」で伊勢牛を使った上牛丼を食べる
「伊勢神宮」の内宮と外宮に行く
「赤福」で「盆」に乗った赤福餅を食べる

まずパン祭りについて。グウ2のパン屋で買った卵焼きを挟んだパンがむちゃくちゃおいちかった。大阪城公園のベンチで「ウマッ」と言いながら食べるほどおいちかった。ただし高い。そこまで大きくないパンを3個買って700円を超える。「パンヤ」のパンを食べるのはこれで3回目だが一度もあたたかいパンを買えたことがない。いつも冷たい。安くて大きくておいしくはある。でもいつもひえひえかちかちしている。いったいどの時間帯に行けばできたてのパンを買えるのか。森ノ宮のよしもとの劇場は狭くて舞台と客席がだいぶ近かった。ミキとかアキナとか笑い飯とかミルクボーイとか私でも知っている漫才師が出演していた。フースーヤが会場内にいる子どもたちに異様にウケていて需要を知った。あと大阪城公園が休日や祝日になると激混みになることを知った。桜が満開ではない程度に咲きつつあったけどゴミのような人間の群れのせいで風情もない。休日は家にいたほうがよい。

とはいえ3日間フリーきっぷを使った平日も人でごみごみとしていた。3日間の1日目。急行の電車に乗って大阪から名古屋まで行った。目的のゴッホ展が信じられないほど混んでいる。さすがに入場に並ぶことはなかった。でも館内は人でいっぱいいっぱいである。平日にこんなに混雑しているなら休日は人でぎゅうぎゅうだろう。春休みだからと思ったが学割ではなくシニア割でチケットを買っていそうな人たちが多い。学生はいったい何をしているのか。感想としては画を見ていて「厚塗りやりてえ!」となった。べつに人が多くてじっくりと画を鑑賞できなかったので浅い感想になってしまったわけではない。気に入った画は何度も眺めた。いろいろな角度で。人の群れをくぐりぬけてとっくりと見た。「厚塗りやりてえ!」となった。これが感想のデフォなんすよね。「名古屋市科学館」ではプラネタリウムを見た。驚いたのは館内にいる若者の多さ。名古屋にいる若者に発信タグをつけてマップ上で見てみたら科学館に点が密集していそうな多さ。学生は科学館の展示で遊んでいた。若者が多いのもそうだが老人が少ないような気がした。もう永くないから科学に興味がないのかもしれん。プラネタリウムはリクライニングシートの心地が最高で一日の疲労がとれるかと思った。都会は明るくて星があまり見えないけど明かりのないところではたくさんの星が見えるんだって。へえー。急行の電車に乗って名古屋から大阪に帰るころには足がガクガクになっていた。無職には特急券を買う権利がないのである。

3日間の2日目。特急券を買う権利がないので急行の電車とバスで「志摩スペイン村」に行った。驚いたことが「志摩スペイン村」に行くためのバスでICカードが使えること。しかもポストペイ(後払い)が使える。三重の端っこでもICカードが使えるんだ。三重ってやっぱり関西なんだ。三重って。三重って……とりあえずバスに乗って「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」へ。さあ1日パスポートは通常のところ5400円である。14時以降の入園なら2400円になるがまだ昼前だ。私の持っているきっぷが「まわりゃんせ」であればスペイン村に無料で入場できる。だが手元にあるのは3日間フリーきっぷだ。提示すれば30%引きになるとはいえ3700円超え。これなら「3日間フリーきっぷ」ではなく他の施設の入場もできる「まわりゃんせ」のほうがお得だったのでは? そんなことはない。なぜなら私の誕生日だったから。そう。この日は私の28歳の誕生日だった。そして誕生日だと5400円のパスポートが無料になる。というわけで私は無料でスペイン村に入場した。見えるところに貼るとキャストに祝ってもらえるお誕生日シールを貰ったが貼らなかった。入場料無料を狙って誕生日の当日に1人でテーマパークに行く無職(28)の現実に祝う要素はない。とにかく遊んでショーを見た。アトラクションは「ピレネー」「スウィングサンタマリア」「キディモンセラー」「ガウディカルーセル」「スプラッシュモンセラー」「グランモンセラー」「ハビエル城博物館」「スチームコースター アイアンブル」「フェリスクルーズ」「オバケハンター2」「アルカサルの戦いアデランテ」を楽しんだ。ジェットコースターの「ピレネー」は降りたあとにふらつくぐらいぐるんぐるんに回されて楽しかった。楽しかったがこれに最初に乗ってしまったせいで後のスリル系のアトラクションが凪になってしまった。ショーは「ヌエボ・プログレッソ アデランテ」「パティオ デル カント」とフラメンコパフォーマンスを見た。キャラクターが誕生花のミュージカルを始めたときは私が誕生日なのに誕生日シールをつけずにひっそりと一般客にまぎれこんでいることがバレるのではないかとハラハラしたが大丈夫だった。何事もなくスペイン村を楽しんでホテルに向かうことに。本当は無職がホテルに泊まることなど言語道断なのだが2250円で宿泊できるホテルを見つけたので泊まることにした。その前に夕食をとろうとトンカツ専門店に行った。「志摩神明」というおそらく今後の人生で二度と利用することのない無人駅から降りて徒歩徒歩トホホ。完全に車のためだけにあるような道路の端をくっつき虫を髪にくっつけながら歩いて到着した。そこで注文したチーズカツはその疲労に見合うだけの味だった。バクバク食べた。そしてトンカツ専門店を出るころには完全な闇。真っ暗闇。無。あかりのない車のための道路の端を「轢かれたくない」と思いながら走る。そう。電車に乗り遅れたら無人駅でだいぶ待たないといけないのでチンタラ歩くことは許されないのだ。とはいえカツを早めに平らげたこともあって余裕があったので眼鏡を掛けて空を見上げもした――都会は明るくて星があまり見えないけど明かりのないところではたくさんの星が見えるんだって……確かに大阪市で見たときより星がいくつも見えるような気がした。いやでも大阪市で星を見ようとしたことがまずなかったな。眼鏡を掛けても視力が0.3しかないのに裸眼で外を出歩いているし――そう思いながら辿りついた駅にもだれもいない。ホームの先っちょはもう完璧な黒になっている。ちなみに1日目も帰りのホームと電車で自分以外の客がだれもいない瞬間があった。写真をいくつかパシャパシャ撮ったのでこれを資料になんか物語を作ると思う。そんなこんなで電車によって暗いところから脱出した私は壁が薄くて隣室の音が聞こえるが浴衣だけはきっちりとあるホテルに泊まったのであった……。

3日間の3日目。「鳥羽水族館」に行く。唯一ジュゴンが見られることがウリらしいが熱心にジュゴンを見ている人よりかはラッコを見ている人のほうが多かった。そう。ここでは今や貴重なラッコが見られる。ラッコのお食事タイムには人がうようよと水槽の前に集まっていた。お食事タイムはもはやショーのボリュームで飼育員がガラスに投げたイカをラッコがジャンプして食べたりラッコが貝でガラスやら飼育員やらドアを叩いたりする姿を見られた。その後に見たセイウチのショーやアシカのショーが霞んでしまうほど多芸で楽しかった。ラッコはピレネーと言える。この水族館で最後に見たペンギンのショーなんてペンギンが歩くだけだった。一匹だけ早く走ることのできるペンギンがいて一方向をばたばたと走った程度。お食事タイムより芸のない芸。それで水族館を出たあとは伊勢神宮に行った。行ったはいいけど信じられないほど混雑していた。うどん屋にいる客が「休日に混むかと思ったら今日もすごい混んでいるね」と言っていたがそれがすべてである。私はもう語ることがない。あれが休日になったら人の押し合い揉み合いで死人が出るだろう。ゴールデンウィークは……考えるだけで震えがとまらない! そんなこんなで急行の電車に乗って帰った。無職には特急券云々。こうして過酷な3日間フリーきっぷの旅は終わった。

結局くわしく書いて4000字近くになっている。本当に疲れたがこれは序章である。じつは今週も旅行をする。だから3月中はもう何もできない。何も。一ヶ月に1作を書くとわけのわからないことを抜かしていた長編小説はもちろん完成しなかった。まあ8月までに6作を書けば1ヶ月に1作を書いたことになるから……なにが「まあ」なのか? これは旅行中に少しでも書き進めると思う。でも移動の過酷さのあまりに何もせずに眠ってしまうかもしれない。とりあえず次の雑記は4月1日か2日に一度更新すると思う。2日までに更新されなかった場合は旅行中に死んでいる。比喩ではない。旅行とは死のリスクを引き受けて移動する行為である。旅行に出かけた人間が不慮の事故や災害に巻き込まれて死んでも同情できない。ホテルや移動手段の予約をとった時点で死ぬことに同意しているのだから。本人が同意した結果を「かわいそうに」と外野が同情しても「(頭が)かわいそうに」という意味にしかならない。だから私は同情しない。バイク乗りにもハザードマップを見て明らかに危険な場所に住んでいる人にも。かわいそうなのは大人に巻き込まれて勝手に同意させられる子どもたちやペットだけだ。とにかく旅行は部屋で隕石の落下を待つより死ぬ可能性が高い。だから私は遠出するときはいつも直前の更新が人生最後の創造かもしれないと思っている。ひとまず28日の11時00分時点ではこの雑記が私の最後の創造になる……絶対に生きて帰ろう。

これは2022年3月28日に書いた。


お風呂で2時間ほど読書をしていると頭が痛くなる。27年も生きてきて初めて知った。もうすぐで28歳になる。「前に頭痛になったときも長風呂だったな。もしかして今までの頭痛の半分は長風呂のせいだったのかも」あまりにも遅すぎる知。頭が痛くなる。でもこれは成長痛だ。私は日に日にえらい人間になっている。100円ショップで購入した「大人のいきいき脳ドリル 計算」を欠かさず続けて明日で最終日の35日目になる。朝の散歩も30日以上続いている。1日1詩を書くことも始めて今日で4日目だ。これは最終的に詩集にする。全30篇で合計3000字未満に抑える。文字数が少なければ少ないほど実行しやすいことがある。このことは実現したときにまた説明しよう。ほかの挑戦としては1日1冊以上の本を読了しようと決めて今日で20日になった。雑誌1冊を含めて合計21冊の本を読んだ。読書自体はいつでもほぼ毎日やっている。でもいつもは2日や3日をかけて1冊を読む。これが1日中に1冊の読了となるとハードな挑戦だ。あまりにもハードすぎて科学本と歴史本とビジネス書と自己啓発本と文学理論の新書しか読めん。20日間で読みおえた小説は1冊だけだった。ずっと前から読みかけていた短編小説アンソロジー。長編小説にあらずんば小説にあらずの美しい慣用表現に従えば20日間は1冊も小説を読んでいないことになる。1日1冊チャレンジが1日小説を1冊も読まないチャレンジになる瞬間に立ち会った。とにかくこのように私は物事を地道に続ける練習をしている。超スーパーエレクトロニクス自己啓発人間になっている。

自己啓発人間になっているが創作はまったく進んでいない。進んでいないというかやっていない。やろうとしていない。では先週は何をしていたのか。上に述べたことをしていた。あとは「手作りパンの店木村屋」でパンを買って食べたりクッキー専門店の「BLUEFOX」でクッキーを買って食べたり誕生月にもらえる引換えクーポンを使ってサーティーワンのアイスクリームを無料でゲットした。食べることに全エネルギーを使ったと言っても過言ではない。さらに土曜日には「関西おいも万博2022」に行った。おいもを使った料理やスイーツが集まる博覧会。つまりやはり食べた。食べまくった。「浪漫焼き芋 芋の巣」でハニーチーズ焼き芋を食べて「蔵出し熟成焼き芋すえひろ×JemJemBAKERY」でビーフカレーパンを食べて「早雲蜜芋本舗」でSサイズの熟成焼きいもを食べて「京都芋屋 芋と野菜」で産地の違う紅はるかを2種類食べた。どれもこれもおいちかった。おいちかったが万博の入場料と合わせて1日で4180円も使ってしまった。よんせんひゃくはちじゅうえん!? 数々の芋々と引き換えに失った額の大きさにおそろしくなって昨年の12月に行ったアドベンチャーワールドの入園料を調べてみた。1日入園券4800円。よんせんはっぴゃくえん!? パンダとその他の動物たちおよびアトラクションはお芋たちにギリギリ勝つことができた。私はどちらにも負けた。もうすぐで28歳になる。

これは2022年3月21日に書いた。


目を酷使した。インターネットで旅行の予定を立てるために。創作活動で酷使したかった。酷使しすぎて左目を開けていられないので時々ウインクしながら雑記を書く。まず私の左目を潰したことでおなじみの旅行について。3月下旬と4月と5月に宿泊ありの旅行をする。4月と5月は予約をとった。なぜ直近の予約をとらないのか。とにかく久しぶりの泊まりだ。「まん防」と音声で聞くと「マンボウ」となって頭の中に入ってこないことでおなじみの「まん延防止等重点措置」も解除されるのでタイミングはベストのはず。夏の予定はゴールデンウィーク後の動向を見極めてから考える。みんなゴールデンウィークに動いて感染拡大させちゃうもんな。よくないことです。休日や祝日に外出の予定を入れるなんて。目的がイベントならいいよ。フェスとかライブとか。人が多ければ多いほど楽しいこともある。でも外出の目的が他の客との一体感を楽しむものでないなら人の少ない平日に楽しんだほうが絶対に快適だ。これは真理である。かのソクラテスもそう言っていた。弟子が書き残さなかっただけで。ゴールデンウィークに外出するなんて頭がおかしすぎる。ゴールデンウィークの関連ワードを並べたらわかる。「渋滞」「混雑」「行列」「待ち」「ラッシュ」……なんて気が滅入る言葉の数々だろう! せっかくの休日をわかりきった苦痛で消費するあいつらは凡そ正気ではない。私はゴールデンウィークには一歩も外に出ない。ゴールデンウィークは部屋に引きこもってゴールデン創作ウィークにする予定だ。毎年そう意気込んでいるが何も完成しない。イヤデモ今年は違う! 今回のゴールデンウィークには明確な目標がある。フリーゲームの完成である。

ツイッターに制作中のゲームの情報を公開した。といっても作業が進んでいないので雑に作った仮バナー画像しか公開できなかった。画像はサイト上に作成した「ゲーム一覧」ページでも確認できる。これをゴールデンウィーク中に完成させたい。違う! ゴールデンウィーク前に公開したい! そのためには4月の中旬には完成させたい……いやこれ無理だな予定がすでに入っている……イヤ無理じゃない! ソクラテスも言っていた。諦めたらそこで善く生きることは終了なんだ。作ろう。がむしゃらに作ろう。私は本当はゲーム制作歴のほうが長いんだ。と書こうと思ったが小説も社会人になってからこつこつ書いていたから同じぐらいの長さだった。ととととにかく子どものころは小説を書かないでゲーム制作ばかりやっていたんだ。だから大丈夫だ。大丈夫。きちんと創作に向き合えば大丈夫。画面に向き合えば。向き合えば……目が痛い!

ウインクしながら書いているので陽気な文章になっているが目が痛いので心は陽気ではない。とっとと先週のことを振り返って終わろう。まず「大阪中央中之島美術館」で開催中の展覧会「Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―」に行った。すんんんんんごい混雑していた。平日なのに。入場開始待ちの列がもう長蛇。折り返しに折り返し。あの空間だけゴールデンウィークが形成されていたね。たくさん展示物があったから「はえー」と思うものもたくさんあったけど後になって思いだそうとすると何も思い出せない。だからこれで感想終わり。それより展覧会に行く前に寄った「サル食堂」がすごかった。平日の午後1時半なのに狭くない店内に人がギッチギチ。ゴールデンウィークはこのように何でもない3月の平日にもひっそりと発生しているのです。そこで頼んだ950円のトンテキ定食がトンでもなくおいちかった。もう見た目からおいしいけど食べてもおいしい。しかもおなかいっぱいになれる。1000円超えの高級ラーメンでダイエットをする暇があったら950円のトンテキ定食で太ったほうがいい。1000円超えのラーメンといえば人気店「ラーメン人生JET600」でチャーシューのせのせのラーメンを食べた。スープがおいちかった。ごくごく飲んだ。麺の量もこの前に行ったラーメン屋と比べたら少なくなかったので満足度は高かった。でもやっぱりトンテキのほうがいいな。ほぼ同じ値段だったらラーメンよりトンテキのほうが食べたいだろ。ソクラテスが言っていたパスタ理論にもこうある。すなわち1000円のパスタと1000円のラーメンでは求められるものが違う。1000円のパスタはそこそこのおいしさで許されるが1000円のラーメンはとびっきりおいしくないと許されない。許せない。許さない。私はうどん派だが福岡出身なので1000円超えの量・麺少なラーメンは許さない。許さないのだ。1000円超えのランチといえば「洋食の店もなみ」でハンバーグと海老フライを食べた。これも人気店。味はおいしいほうだった。でも感動しなかったな。2日前に食べたトンテキの感動の余韻が残っていたから。これが1000円超えではなくて700円だったら「庶民的なファミリーレストランと同じ価格でこの味!?」と感動したかもしれない。でも1000円を超えているからな。1000円超えのハンバーグはだいたいどこの店もおいしいだろ。700円といえば平日なのにいつ見ても列ができているパン屋「naoto.pan」でパンを4個選んだら700円以内で買えた。しかもパンはどれも普通の大きさである。見るからに小さいちっちゃいパンを数個買ったら1000円を余裕で超えてしまった暗い過去をもつ私は「人間が死んで救済されたらこのような場所に行くのだな」と感慨に浸っていた。大阪城公園でパクパクと食べた。3個を食べておなかいっぱいになったので残り1個は部屋で食べた。総括。950円のおいちいトンテキより1000円超えのスープがおいちいラーメンより1000円超えのまあまあおいしいハンバーグより700円もしなくて余らせることのできるパンのほうが感動的である。なぜならパンは私を完全に幸せにしただけではなくお土産までくれたのだ。これは創作にも通じる話だと思う。私はだれもが気軽に好きなパンを好きなだけ選べて満腹になれるパン屋でありたい。それはそれとして長編小説も書きたい! ゲーム制作はどうなったんだ? ゲーム制作もしたい! ならランチの話でこんなに長々と文章を書くな。雑記はもうおしまいにして今から創作だ! 目が……目が……。

これは2022年3月14日に書いた。


3日から6日にかけて百合文芸小説コンテストに向けて短編小説を書こうと思ったら2日の夕方から5日の夜まで本格的な頭痛で死んでいた。それで6日の朝に元気になったので小説を書くぞと思いつつ少しキツキツの帽子(頭が大きくなったのか?)を被って朝の散歩をしたら頭痛が復活してきた。とぎれとぎれに小説を書きつつ紅茶飲料を飲んでいると落ち着いてきたがお昼にホームベーカリーで焼いた食パンをぺろりと平らげたころには5日までの頭痛とは違うタイプの痛みが頭をギリギリと締めつけていた。私は……死んでしまうかもしれん! 朝の散歩を始めた3週間前から微弱な頭痛が続いていた。もう認めるしかない。朝の散歩は健康に悪い。インターネットで調べると「歩きすぎはよくない」「慣れていない人が長時間歩くとよくない」と書いてある。でも15分か20分しか歩いていない。歩いて店に寄って帰ったとしても最高で1時間程度。これで歩きすぎならもう外を歩けない。もっと朝の散歩が悪い原因はあるはずだ。さらに調べてみると暖かい部屋から寒い外に出たときに血圧が急激に変化して心臓に良くないらしい。こたつで丸くなる猫が大正義で雪が降っているのに庭を駆け回る犬はアホだとわかる。なんでも冬は体が温まってから外に出るといいらしい。だから「冬の朝の散歩」は健康に悪くても「午後の散歩」や「夏の朝の散歩」は健康に良い可能性がある。今夏に期待。3月の朝はまだヒエヒエしているから素直に毛布にくるまって二度寝したほうがよい。冬から健康を守る。健全ではない。

そんなわけで先週は「冬の朝の散歩」のような1週間だったね。展覧会に行きたかったのに頭痛で予定を飛ばしてしまった。先週やったことと言えば歯医者の定期検診に行くついでに梅田に寄って「阪急うめだ」で開催中の「文具の博覧会2022」「第5回クッキーの魅力」「ムーミンマーケット2022」をぶらぶらと回って御座候を持ち帰って食べたり「パンヤ」で購入したパンをお供に大阪城公園の梅林を見に行ったりしたぐらい。それから人生で初めての確定申告もした。年の途中で退職したんでね。やたらと他のサイトに連携してページ遷移する電子申請に戸惑ったものの1時間も掛からずに終わって驚いた。あとは雑誌『たびぽえ』の宣伝をツイッター上で行った。読者投稿のコーナーに私の写真と詩が掲載されている。そうやって書くと先週は先週で色々とやっていたように見える。だが記憶はない。頭が痛くて紅茶飲料をずっとがぶ飲みしていた記憶しかない。頭が痛いと思いながら朝の散歩をして歯医者に行って梅林を見て確定申告して宣伝していた。光インターネットの接続だけは頭痛が起こる前に出来たから助かった。インターネットをつなげる前に頭痛が起きていたら今日のよろずも明日の更新になっていたかもしれない。微々たる差。

何はともあれ「第4回百合文芸小説コンテスト」の作品受付は終わった。今回は2月中に公開した『切っても切れない斧』しか応募できなかった。ちょうど一ヶ月前のよろずでも書いたが百合文芸小説コンテストにはもう応募しない。第5回・第10回・第100回まで続こうと応募しない。もし仮に百合文芸以外のコンテストが開催されなくなっても応募しない。ウェブ小説は「小説家になろう」に集約していく。応募できなかった小説も「小説家になろう」で公開する。完成したら。完成するかはわからん。というのも6日に書いていた百合小説がまだ想定の3分の1しか進んでいないのに6000字になっているから。単純計算だと1万8000字になる。8000字程度で書こうと思った企画なのに! 憂鬱になってくる。仮に1時間1000字で書くとして8000字であれば8時間で終わる。1万8000字だったら18時間が掛かる。誤字脱字の修正をしようと思って読み返すのにも倍の時間が掛かる。体調が不良になってくる。『切っても切れない斧』のときもそうだった。5000字の企画が最終的に1万4000字。私は……スランプなのだろうか? 短編を短くまとめられない病に罹っているのではないか? 私は長編小説を書きたい。だが短編小説を何万字も書きたくはない。この世には1万2000字以下の短編小説と8万字以上の長編小説だけが存在すればよいのであって1万8千字の短編小説はいらない。そんなものは中途半端すぎる。言葉が過ぎる。というわけで現状を解決すべく「文章が想定より長くなる問題」の原因を考えてみた。

プロットを作らないから説

概要
行当りばったりな書き方が話を長くしている
反論
プロットを作らないのはいつものことである
全体の長さを想定できる程度に展開は頭の中に入っている

想定が甘い説

概要
場面に対して必要な文字数を少なく見積もっている
反論
今まで数十の作品を完成させてきたが最近の作品を除いて今回の問題を意識したことがない
完成させた作品数が増えれば増えるほど過去の経験とデータによって見積もりの精度は高まるはず

主人公のキャラ立て限界説

概要
作品数が増えたことで主人公のキャラ立てに苦慮するようになり台詞ではなく一人称の地の文で主人公の個性を表現し始めた
反論
もともと作品や主人公の個性に合わせて文体や表現を意識的に変えているが以前はモノローグや地の文の割合が大きくなっても想定と実際とのズレがそこまで生じなかった
少なくとも『切っても切れない斧』や今書いている作品では主人公の個性を地の文で表現しようと苦慮したわけではない

やわらかよろず悪影響説

概要
雑記で冗長な文章を書く癖がついた
反論
……

……

…………

これは2022年3月7日に書いた。


3月になった。何事もなく。何事もなく3月になったということは2月28日が締切だった「ネット小説大賞」に小説を応募できなかったことを意味する。仕方がないよ。戦争が始まったもん。世間は戦争の話で盛り上がっているみたいッスね。戦争なんていつでもどこでも起きているのに白人の命は特別に重いのかな。そうは思うが日本に核が落ちてくる場合を考えてニュースをずっとチェックしている。今この文章を書いている机が飛散した窓ガラスが刺さりまくる位置にあるから浴室まで逃げないといけない。有事のときは浴槽で膝を抱えて眠る。そんなわけで小説は完成しなかった。ねっとさ~ふぃんで忙しくて書かなかったからね。この調子では3月6日に締切の百合文芸小説コンテストに間に合うかも怪しい。とりあえずあと4作品を完成させたいと思っている。無理じゃん。でもやるしかない。3月3日から。そう3月3日から。3月2日にはイベントがある。光回線を使えるようになる。

光回線を使えるようになる。そう。一人暮らしを始めてからずっとWifiを使っていた。3日間で10GBを使ったら速度制限が掛かるあのWifi。Pocket wifiとWiMAX。というか人生で光回線を使うのは初かもしれん。無職になってから初めてのことが多すぎる。これで1万枚以上ある写真をamazonのクラウドにまるごとぶちこむことができる。プライムビデオで映画をいっぱい見ることもできる。YouTubeに動画をアップロードできる。自作ゲームもアップロードできる。Wifiという重りを外して真の力を解き放った空見タイガは無敵だろう。百合文芸小説コンテストの新作も間に合うだろう。?

さらに3月には私の誕生日がある。28歳になる。誕生日は非公開である。誕生日は大っぴらには言えない。なぜならインターネット上のサービスにおいて生年月日が本人確認に利用されることがあるから。年齢を公開すると生年がわかる。月はもう3月と書いている。だから日は秘密。それもやわらかよろずのログを集めることによって何日か察しがつくだろう。とにかく3月中に28歳になる。やったね。私にファンが1人でもいたら誕生月プレゼントに5万円を請求しているところだった。1人もいないから5万円は請求できない。がっくし。本当にがっくりきている。今この世でいちばん5万円がほしい人間のひとりである。なぜなら2月半ばに5万円を失うことが決定したから。まだ失ってはいない。これから確定で失う。嗚呼5万円をもらえたら絶対に有意義な使い方をするのに。自己投資するのに。投資される自己がこれでは無意義ではないか。そそそんなことはない。私は20数年も生きてきた。一度も死んだことがない。これは快挙である。そして私は命を大切にする派閥の一員である。命を大切にしない抵抗勢力と比較すれば数年後も生きている確率が高いだろう。投資をムダにしなくて済むだろう。だから今こそ自己投資をすれば数年後は素晴らしいことになっているだろう。複利の力で私は肉付きがよくなるだろう。こいつ飯をいっぱい食う気だな。

3月に変わることはネット回線や年齢だけではない。2月下旬に「合成人間♀」を注文して届いた。デッサン人形にもなる動く人型のフィギュア。男のほうの合成人間も予約して3月には届く。今まで人間の首が肩にどうついているかわからなかった私にも春がくる。私はお絵かきJPになるだろう。このように3月から私はパワーアップする。3月はスーパー空見タイガ(パワーフォルム)の記念すべき始まりの月になる。では3月はパワーアップするとして2月はどうだっただろう。

まず先週について振り返っておこう。先週はとにかく詩を書いた1週間だった。詩の雑誌2誌に4篇を投稿してコンテストに1篇を応募した。えらすぎる。「小説家になろう」で連載中の落選詩集「ありありて詩」も更新した。もう更新ストックがない。それから積んでいた図書の本を読んで返却した。絶対に積むな。あとはそうだな。中央図書館に行くついでに「カドヤ食堂総本店」に行った。大人気のラーメン屋。営業開始時間ぴったりに行って「あれれ。列が形成されていないな」と店に入ったら中に人がわんさかいた。コワ。営業開始後も人がどんどん集まる。とりあえず味玉をつけて注文した。ランチで入った成人男性が終業時刻に餓死する量だった。大阪のほかの人気店に行ったときも思った。なんか高くて少ない。別のメニューや替え玉でなんとかするにしても少ない。女かつ小食な私ですら「おなかいっぱいにならない……」と思うんだから良い歳して己の食欲すら律することができない怠惰で愚かな太ましい成人男性(毎日おうちでゲームフォルム)が食べたら健康診断の結果が改善されてしまう。総合してダイエットに最適の店だった。体も財布もスリムになるだろう。そして別日に「M-1ツアースペシャル2022」に行く途中で「インデアンカレー」と展覧会「感覚の領域 今、経験するということ」に行った。カレーのほうは辛い以外の味を見つけられなかった。展覧会のほうは天気のよい休日かつ近くで中之島美術館が開館している条件で人混みがなくて見やすいだけのことがある量だった。激辛。それでも「text book」では汗をかいた。大きな本を自分(と補助の人)でめくって鑑賞する展示物。フライヤーの表紙にもなっている色のついた大きな丸が1ページごとに1つ描かれている。小声で何色かをつぶやきながらめくったけど楽しむ方向性がそれでよかったのかわからん。すべてをめくり終えて手袋を脱いだときには手がびっしょりとしていた。汗をかいた。本来の目的であるツアースペシャルはどうだったのか。冷静に考えると何かを食べたりどこかに行ったときにいちいち感想を書く必要はないだろう。この世には「よかった」「微妙だった」「悪かった」の三択しかない。三択しかないのだ。それ以外はフィクションだ。私の先週の感想はカレーが「辛かった」ほかは「微妙だった」一択であり御託を並べても最終的には一択に収斂するのだから中盤から終盤にかけての盛り下がり最高っスねと書く必要はない。いんた~ねっとでは誰が何を見ているのかわからないのだ。迂闊なことを言って核をぶちこまれたら困る。しずかにひそやかに火種をつくらないように生きる。賢者はみんなそうしている。過ぎ去った先週のことは教訓として3月から活かしていく。歴史から学ぶ。そして同じ過ちを犯してはならない。つまり辛かったカレー屋さんにはもう行かないってことね。

2月のまとめを書こう。

  • 5篇の新作詩を雑誌・コンテストに投稿
  • 新作小説『切っても切れない斧』を公開
  • サーチエンジン「駄文同盟.com」に登録

新作は1タイトルだが良い月だった。なぜなら新しい作品のアイディアが増えなかったから。久々に(もしかしたら初めて)アイディアの増加量をアイディアの消化量が上回った。アイディアがリラックスしているときに生まれるものだという話が本当であれば2月はストレスに満ちた月だったのかもしれない。思い当たることが習慣になった朝の散歩とマイナス5万円と図書の延滞しかない。この中で言うならたぶん散歩のせいだろう。朝の散歩が健康に良いというのはモーニングがあるカフェの仕掛けたステルスマーケティングとしか思えない。なら散歩やめろよ。やめるな。私は完成はおろか制作すら着手できないアイディアが増えると人生の短さと不確定さを嘆きたくなるので良い状況ではある。しかし慢性的にかるぅい頭痛が続いているので思ったより体調が悪いのかもしれない。紅茶飲料を飲むだけで撃退できる軽さ。つらくないレベルの軽さ。寝込まないぐらいの軽さ。でも昼寝も頻発している。そして午前中にときどき胸が痛くなる。朝の散歩はやはり人体に悪いのかもしれん。健康診断を受けたあとで朝の散歩を開始したから先週に届いた結果もあてにならない。結果は良好である。視力がみるみる下がっていること以外には。2月はとにかく目を酷使してしまった。3月中はずっと目を瞑っていないと視力に贖えないぐらいだ。あるいは毎日森に行って遠くを眺めないといけないかもしれない。

毎日森には行かない。3月はまず6日締切の百合文芸小説コンテストに向けて小説を書く。前述のとおり微妙に体調が不安定なので早々に諦めるかもしれない。残り数日なのに早々もギリギリもない。ネット小説大賞に応募するつもりだった作品も順次完成させていく。今書いているやつが多分そこまで長くならないから今週中に公開できるかも。百合文芸を優先しろよ。あとは詩集の制作とゲーム制作ね。ゲームは3月2週目の土曜日に情報を公開するかも。できないかも。そしてこれは3月以降の話になるが長編小説を書こうと思う。ずっと書こう書こうと思っていたが今回は本気だ。2月に読んだ『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』は私に「長編小説を書くといいよ」と教えてくれた。そんなことは教えていない。だが教わった。ゲーテは私の最高の師だった。時と言語を超えて伝えてくれた。短編小説は……カスなのだと! 伝えていない。

私は・これから・毎月1作のペースで・長編小説を書く。いきなり無理な目標を立てて挫折するパターンじゃん。いや無理な目標こそ挑戦のやりがいがあるというもの。それに0文字目から書くわけではない。1万字や4万字で中断している原稿から着手する。そして完成した長編小説はすべてメフィスト賞に投げることにする。募集要項にある40字40行50枚以上だったら書けそうな気がしてくるから。400字詰め200枚以上とは圧が違う。「50枚でいいんだ」となる。「200枚でいいんだ」とはならない。8万字でいいんだともならない。私が今まで書いた小説のほとんどは1万字前後である。それの8倍の規模の話を考えようと思ったら大変なことになる。しかし50枚であれば「5章構成で1章10枚」や「3章構成で1章16枚」と考えることができる。10枚は1万6000字未満になる。だったらいつもの小説1作を1章として5作を用意すればよいという話になる。8万字だとそういう考えにはならない。ならないんだ。文字が与える印象とはそれほどまでに強烈でゆえに物語を文字で編んだ小説は何の混じりけもなく強烈でその文字がたくさんある長編小説は至高の存在で短編小説はカスに他ならないんだ。ならなくない。

これは2022年3月1日に書いた。


散歩は体に悪いのかもしれん。一体全体どのような誤謬を犯したらそうなるのか。説明しよう。ここ最近は朝の散歩を欠かさずにしている。それで先週は1日10時間ぐらい寝ていた。朝寝・昼寝・夜寝。散歩は体に悪いのかもしれん。短絡的。でも思い当たる原因が散歩と鈍うい頭痛を癒やすために飲んでいる紅茶飲料と延滞している図書の本しかない……やはり散歩のせいとしか考えられない! 考えろ。

というわけで先週はほぼ無だった。ほぼ無。無職の無。たこ焼き「ゆき」に行ってたこ焼き10個を買って公園で食べたり「ブーランジェリー・ロア」でパンを買って公園で食べたりした。たこ焼き屋はグーグルマップで異様に高評価なだけあって店主の愛想がよかった。たこ焼きもふわふわで安い。パン屋のほうは確か2回目だが今回買ったパンがどちらもおいちかった。あとは「キッチンもとや」でランチを食べた。安いことで有名な定食屋。周辺の店を考えると安いのは安いだろうがコスパのよさは感じられない。外食やテイクアウトのほかはオムレツを初めて綺麗に焼いたりホームベーカリーで焼いたバターたっぷり食パンを数時間でパクパクと平らげて気絶したりした。散歩以外の原因が見えてきたな。

創作もしていた。していたが週の途中でぱったりとやめた。なぜか。そもそも何の創作をしていたのかというとゲームの制作をしていた。今年の1月23日にタイトルを思いついた最新の企画である。ものすごくいい感じに短いシナリオになりそうだったので数ある企画より先にこれを完成させようと考えた。それで企画書を作ってキャラクターのイメージを固定しようと立ち絵をお絵かきしていた。またゲーム制作と並行して新規にイラストを描いていた。去年から描きかけていたイラストは描く気にならないので放置。それでわりと順調に創作をしていたんだけど週の途中で制作中のゲームのタイトルが炎上した。タイトルは一度も公開したことがない。しかしタイトルが炎上していた。後ほどわかる。なんかもう全部これなんだよ。創作していると現実が事件を起こしてくる。そうなると私が時事ネタで茶化しているように見える。もちろん時事ネタで茶化している作品もある。あるんかい。とにかくそれで気分が萎えてしまった。連動して新規のイラストを描く気もなくなってしまった。おかげで先週は「創作する気分でもないが延滞している図書の本を読む気にもならん」とずっと悶々としていた。悶々としながらカーリング女子を見た。最後に盛大に負けた。悶々。

散歩が体に悪い件やタイトル炎上の件は置いといて気になることがある。「小説家になろう」に連載中の詩集「ありありて詩」に先週の日曜日から謎のPV(ページの総表示回数)が発生している。そもそも誰も読んでいないので更新のない日はPV0のはずなのだが先週の日曜日はPVが10もあった。しかも1時間ごとに1PVずつある。「小説家になろう」のPVは仕様として目次の表示も1PVに数えるらしい。だから誰か1人が目次を10回見ているのかもしれない。また10人が1回ずつ見ているのかもしれない。前者の場合は更新を待ち望んで何度も目次にアクセスしているだけかもしれない。ブックマークしろよ。後者の場合は悪のインターネットに「ありありて詩」を晒されているかもしれない。それはまだいい。目次でブラウザバックされているし。問題は見られているページが目次ではなく各話………本作であれば各詩のケース。この場合は確実に晒しである。リンクが共有されないと目次を飛び越えることはできないのだから。私はひっそり村のひっそちゃんなので良い意味であろうが悪い意味であろうが共有されたくない。共有されてもいいが私にはわからない方法で共有してほしい。PV数が上がる形で共有するな。そんな無茶な。私がPV数を見なければいい話である。今回は「更新のストックがなくて更新を怠っちゃったなあ。まあだれも読んでいないし大丈夫だろ……不自然な形でPVが上がっている!」と観測してしまったからマズかった。観測しなければ死んでいるPV数と生きているPV数が重なっている状態だったというのに。もう生きているPV数を見てしまったから気にする。完全に0になれPV数! まあ明日になったら各話のユニーク数を見られるから改めて考察しよう。とりあえず「やわらかよろず」内にある「ありありて詩」のリンクを削除しておく。リンクが悪さをしている可能性もある。前にべつの作品でPV数が変な増え方をしたときはリンクが原因だった。ページを更新するたびにリンクを辿ってPV数が自動で増えていた。そのときはリンクを削除することで無事にPVが0に戻った。今回は明らかに私が朝寝・昼寝・夜寝をしているときにPV数が増えているから私やサイトの更新が原因ではなさそうだが。いやな根拠。

ところで明日は2022年2月22日である。20220222。0を/に置換すると2/22/222になるので美しいとのうわさは聞いたことがないが「スーパー猫の日」とは聞いたことがある。じつは明日は新作小説を公開しようと思っていたが上記の理由で私は悶々としており図書の本は依然と読まず10時間は寝るので明日にも明後日にも未来にも期待できない。とりあえず来週のよろずは28日の月曜日に更新されているよろずと1日の火曜日に更新されているよろずで重ね合わせの状態であり観測するまでどうなるかわからないと言っておく。シュレーディンガーの猫の日!

これは2022年2月21日に書いた。


5万円を失う。失ったではない。失ったは失ったが失うのはこれからだ。5万円を・失う。私がやらなかったせいで。やるべきことをやらなかったせいで。せいで。子どものときに知人たちに「そんなに卑下するな」「ネガティブだな」と何回か言われた気がするが当時から私は自分を卑下しているとかネガティブだとか思わなかった。たとえば今回の5万円喪失事件も「コツコツやっておけばよかった」系の話だが「コツコツやっていたとしても最終的にこの結果になった可能性が高い。なぜならあの時点で選択を間違えたからだ」とも考えているのでやらなかったことは反省していない。しろよ。未経験や無知での選択は間違うものだし間違いは学習して次回に活かせばいい。次回に活かせない場合は単純に能力が欠如しているだけ。また能力が欠如していることは事実として結果に出ているわけだから卑下でも悲観でもない。事実をそのままに受け止めているにすぎない。逆に多くの人は現実を見ることから逃げているように見える。なぜ現実を見つめることができないのか。彼らはおぞましい。現実を否定する者は現実を生きている自分以外のすべての人間を否定している。そういうつもりはなくても結果的にそうなるゾ。ゾゾゾ。あと私は自分に対する基準を他者にも適用しており基本的に他者を敬うことはないので卑下には滅多に陥らない。最悪人格人間じゃん。

それでも先週は自分なりにすごく頑張ったと思う。頑張ったことは事実のひとつだ。少なくとも私はTogglや手帳やNotionやEvernoteで何重にも記録をとっているので頑張ったことを事実として取り出すことができる。量や時間で説明できる。おそらく無職になってから一番頑張った。頑張ったから5万円を失ったことは惜しくない。そんなことはない。惜しい。5万円。5万円があったら人間はなんでもできる。生命を殺すのもトイレで生命をボットンするのも0円で可能なんだから5万円があれば人間はこの世の贅沢のすべてを実現できる。できてしまう。その5万円をこれから失う。うっうっうっ。

うっうっうっ。段落が変わっても呻き続けるな。そういうわけで先週は頑張っていた。何のことかは数ヶ月後に書くかもしれないし1年後に書くかもしれない。一つ言えることは五万円をムダに失うだけで徒労ではないということ。この世に徒労なんてそうない。徒労なんて美術館に行こうとして途中で寄ったランチがまずくて気落ちして帰るぐらい。最近の事例。最近の中で最も現在に近いと噂の先週の話に戻そう。まず健康診断に行った。眼鏡を掛けて視力が0.3だった。失明するかもしれん。それで病院の帰りに大洋軒に行った。からあげがおいしいらしい人気店。確かにすごくおいしかった。「名店にアチアチはなし」の私の名言(初登場)通りに熱すぎないアツアツからあげだった。口内がザクザクと損傷することもなかった。これでいいんだよ。あと店員さんが「からあげ4!」「からあげ4!」と何度も言っていたので何か思い出した気がしたが思い出さないほうがいいだろう。健康診断の日以外もいろいろと歩いて「弄堂」の焼小籠包の食べ方を誤ってアチアチになりまくったり「おにぎり専門店 米度 -MAIDO-」のおにぎりを食べたりした。あと「樹恵理」でモーニングもしたな。「名店にアチアチはなし」の私の名言(2回目)通りにコーヒーがアチアチじゃなかった! 名店というほどの知名度はGoogleMapを見るになさそうだが。これまではあらゆるカフェでアチアチのコーヒーを出されて仕方なくミルクを入れて飲んでいたが今回はそのままブラックで飲めた。これでいいんだよ。

そしてpixivで新作小説『切っても切れない斧』を公開した。もともと5000字のつもりで書いていたのに14000字になったから文字数を削らなきゃと書いていたやつ。文字数を減らすのに6時間ぐらい掛けた。まったく減らなかった。これでいいんだよ。そう開き直らないと完成しなかった。それで小説を公開したついでに「駄文同盟.com」に「やわらかよだつ」を登録した。そう。小学生のときから個人サイトやブログを運営していたのに何故か人生で一度も登録したことのないサーチエンジンに・個人サイトを・登録した。念願の夢が叶ってよかった。カスみたいな夢。でもサーチエンジンの登録がとても面倒だったので「そりゃ当時の自分はやらないよな」となった。あんなに面倒なのは「駄文同盟.com」だけなんだろうか。信じられないほど面倒だった。面倒すぎてキーワードだかタグだかを真面目につけていない。もちろん嘘はついていないが。あとで修正できたら修正する。

次は「お絵かきJP」にサイトを登録したい。「お絵かきJP」にサイトを登録することが人生の目標だから。カスみたいな目標。現段階で登録できるだけの作品数はある。しかし大半は何年も前に描いたイラストなので2021年以降に公開したイラストが5枚を超えたら登録する。今は2021年に描いた2枚だけだから残り3枚。私は目標に向かって努力するだろう。そして私はお絵かきJPになるだろう。夢は叶う。なんでもできる。5万円があればなんでもできる。うっうっうっ。

これは2022年2月14日に書いた。


言い訳がある。最悪すぎる出だしだな。現在は2月2週目の月曜日である。朝1時。ここで先週のよろずに書いたことを振り返ってみよう。

あと今週(2月1週目)は新作小説を公開できると思う。まだ1文字も書いてはいない。書いてはいないがWEB小説コンテストの締切が今週末だからたぶん書く。最悪でも締切当日の昼12時から書けば完成できるはず。最悪すぎる。

まず2月1週目は新作小説を公開しなかった。それは事実だ。しかし仕方がないことである。仕方なかった。本当に仕方がなかったんだああああ。なぜなら先週の火曜日の時点で上記で言及しているコンテストに向けて書くことを止めたから。だから締切当日の昼12時から書いてすらいない。ではどうして止めたのか。冷静になったから。そのWEB小説コンテストは「小説家になろう」と「pixiv」以外の小説投稿サイトで開催されていた。しかも「エブリスタ」や「カクヨム」ならまだしもそのコンテスト以外で二度と利用しなさそうなサイトだった。冷静になった。やめておこう。やめた。今後の方針としてはWEB小説コンテストは「小説家になろう」と「pixiv」だけに投稿して新規開拓するとしても「エブリスタ」だけと決めた。「pixiv」も今回の百合文芸小説コンテストに百合の小説をすべて投稿し終わったら投稿しない。投稿しづらいから。小説は「小説家になろう」にすべて集約しておけばいいだろ。たぶんいちばん見やすいし。「カクヨム」ではプロフィールに個人サイトのURLを張っただけで怒られた思い出があるのでもう二度と利用しない。プラットフォームごときが作品なり記事なりを書き手のものではなくプラットフォームの資産みたいに扱うのは許せん。てめえらは単なる作品置き場でしかないことを自覚しろ。こっちは個人サイトに小説をすべて載せることも可能なんだぞ。じゃあ載せろよ。……。というわけで応募する気がなかったので書かなかったので完成しなかったので公開しなかった。単純明快すぎて欠伸が出ちゃいそうだね。

とはいえ流石に何かを書こうと思って百合文芸小説コンテスト用の小説を書いたよ。1作目ね。1週間で3時間半も書いたおかげでようやく進んだ。1週間というけど実際1日ね。あと3行ほど書いたら完成する。なら書けよ。今日は健康診断があるから朝の1時半には寝る。だから書けない。書けたとしても当初5000字の予定が14000字になったから文章を削るのに時間がかかる。冗長すぎる。本当に失敗したなあ。走れメロスが走りきってしまうだけの内容じゃないもん。というか走れメロスが走りきって二週目の半分を目指せる量だよ14000字って。最近の自作だと『ファンペイアファイン』もだいぶ長いがアレはアレで面白ポイントがたくさんあるでしょ。あるのよ。今回はない。つまんね。まあオチは今回のほうが強いので文章をなんとかしたら作品として成立するはず。がんばって直す。最短で月曜日中に公開する。最悪で14日以降。

先週のよろずでも書いたが私は創作なんかより大事な危機に直面している。創作なんかより。だって5万円を失うかもしれないから。本当は百合文芸の小説を書いている場合ですらなかった。昼寝をしている場合でも「Cafe de Sejin」でモーニングを食べている場合でも「パンヤ」でパンを買って大阪城公園のベンチでぱくぱく食っている場合でもなかった。「パンヤ」のプレーンフォカッチャとハチミツチーズは本当においしかった。毎日通ってもいいくらい。安くておいちい。でもそんな場合ではない。図書館から借りて延滞していた『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を読んでいる場合でもなかった。もんんんんんんのすんごく感動した。伏線回収・狭すぎる人間関係(偶然)・ストーリーの進行の遅さに作品上の必然性がある傑作である。創作者たちに「その物語のテーマにおいてなぜ伏線回収をする必要性があるのか」と問う教科書に使ってほしい。ほしくない。だけど本当に感動したよ! 本気でゲーテになりたいと思ったもん。目が覚めたらゲーテになってないかなって。無謀すぎる夢。私はゲーテになれないから私以外の全員がゲーテになってほしい。ゲーテの本しか読みたくない。とりあえず『ファウスト』を読み返そう。そして思った。やはり長編小説を書かないといけない。短編小説なんて書いてもムダ。書いてもいいけど存在しないほうがいい。長編として存在したほうがいい。少なくとも短編小説を読んでいて私はあんなに感動しない。花のくだりが感動的なのはあの長さだからであってこれが短編だったら「あっそ」だ。物語は……小説は長くないといけないんだ! 私は長編小説を書く人間になるぞ! そう恍惚としている場合でもなかった。私はとても大変な状況にある。これから14日まで1日16時間ほど稼働しないと5万円を失うかもしれない。無職だから可能だけど私の怠惰さでは不可能だ。図書館の本もじつは返却日が最近のものを返しきれていない。もはやこのよろずを更新している場合でもない。そんな場合はなくてよい。

これは2022年2月7日に書いた。


末日か1日が月曜日の月は幸いである。月曜日更新の本よろずにて先週の振りかえり&今月(前月)の振りかえり&来月(今月)の目標を一度に書くことができるのだから。しょうもねえ幸い。しかし素晴らしい幸いもあった。いつか詩がアンソロジー的なものに載る。いつか。詳細が何もわからないからわからん。どういう形で出るのかすらもわからない。募集のときは「刊行」と書いてあったけどお手紙には「発行」とあった。なんとなくだが「刊行」だと商業的で「発行」だと商業的なものと同人的なものを含むイメージがある。たぶん同人的なものだと思う。違うかもしれん。何もわからない。ただひとつ言えることは2021年の実績がまた一つ増えたということ。2021年に書いて応募した作品だから。私はいつも何もしていないようでいて頑張っている。とても頑張っている。『月刊 ココア共和国』の2月号にも詩が載ったし。さりげなく『ありありて詩』を更新しているし。詩。

詩。は良しとして先週は本当に虚無の連続だった。まず図書館から借りた本を延滞していて「読むべきか……窓の近くでひなたぼっこをするべきか」と迷うのにたぶん5日ぐらい使った。1週間が20日ないとできない贅沢。7日しかない。しかも迷うなら読めばいいのにオールひなたぼっこをしていた。世の中の「つらくて動けない」と言っている人たちにダブルスコアで勝てる動かなさ。残りの2日のうち1日は山王美術館に行こうとして挫折した。行く前に途中で寄った「珉珉」の麻婆豆腐ランチがまずかったから。一緒についてきた餃子もおいしくなかった。スープは無だった。いちばんマシだったものが白米だった。まずかった。難波周辺に行くたびに「よく人が出入りしているなあ」と思って期待していた。まずかった! 特に麻婆豆腐がモッチャリとした無だった。ピリっとも来ない。店を出た私はもうすべての気力を失っていた。山王美術館があるホテルの前まで来たが期待したランチがまずかったことのショックで足が動かなくてトボトボと戻って「サイゼリヤ」でプリンとメリンガータの盛合わせを注文して食べた。メリンガータはおいしかった。サクフワあま。名前が「メスガキ」に似ているところもよい。似ていない。とにかく山王美術館には行かずに帰ってごろんとした。もう1日は「あべのハルカス美術館」で開催中の「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」展に行った。開催初日で平日とはいえ人が多そうだと思っていたらスッカスカだった。写真撮影できる画に人が集中する程度。それもちょっとずらせば無人になる。だから「さっき見た画をもう一回見よう」が無限にできた。無限にはしていないが……色がたくさんあってとても楽しかった。小学生でももっとまともな感想を書くぞ。しかし色がたくさんあってとても楽しかった以上の感想がない。人気らしいと事前情報で知っていたレッサー・ユリィの画は黒がものすごく黒だった。#000000の黒だった。絵の具の原色みたいな黒だった。しかも暗いところが黒なんじゃなくて人間の服とか一部の黒が黒だった。しかし撮影した写真と購入したポストカードを見返したら黒はそこまで黒じゃなかった。私はいったい何を見ていたのか。とにかく見終わったあとで私はランチのために歩き回ることにした。1000円のパンケーキはおいしそうだが高すぎるなと思って予算800円程度で店を探した私は回転寿司「がんこ寿司」に入った。なんで? そこで北海三昧かきにぎりびんとろ自家製生ゆばとなんか忘れた2皿を注文して合計1400円。素直にパンケーキを食べておけばよかった。私はそのあとやけになって「BoulangerieNarutoya」で甘いパンを衝動買いした。ちなみにカッコいい店名だが「パン工房鳴門屋」の鳴門屋である。近くの「BoulangerieParigot」と誤認する人がいそう。私は誤認しなかったが鳴門屋と思っていなかったので損をした気になった。帰って食べてふて寝した。あとは「totoBURGER」で鱈のバーガーを食べたり「パティスリーニーナ」でウィークエンドとなんか忘れたケーキを買って食べたり「丼やぶあいそう」でカレーかつ丼を食べた。カレーカツ丼はとてもおいちかった。カツとはえてしてあちあちになりがちだがカレーのおかげであちあちじゃない。総括してみると外食ばかりのようだが自炊もした。まず余ったお餅入りホットケーキ。餅って無職がいちばん食べちゃいけない食べ物だろ。食べ物だが餅ぜんざいを食べていた。余った。餅をホットケーキのもとに混ぜこんだことで今までで一番ぶあついホットケーキができた。味はまあまあ。そしてまたホームベーカリーでパンを作った。バターを40g入れて作った食パンは一夜にして平らげてしまうほどおいちかった。でぶ? あとはオムレツを作った。ふわとろを目指して固まっていないときに卵をちゃぐちゃぐして細かく刻んだけど合体に失敗してボロボロになってしまった。ケチャップもない。無。この世には無が多すぎる。

とにかくそんな調子で先週は無だった。有意義な行いといえば写真460枚をアルバム2冊に入れたこと。スマートフォンで撮影した1万2千枚の写真のうちから厳選して「しまうまプリント」にプリントを注文していたのだ。大変だった。選ぶのもアルバムに入れるのも。そもそもアルバムの整理自体は虚無である。過去とは過ぎ去ったものであって何らかの学習・反省の必要がないなら見直しても得られるものはない。ではなぜわざわざ金を払ってプリントしてアルバムに入れる手間を惜しまない(猛烈に惜しんでいる!)のかというと「過去を大切にする自分」がアルバム整理という行為によって確立されるから。「私は過去を大切にする人間だ」と思うから未来の私のために今の私が頑張るようになる。頑張っていないが。頑張るようになる。理論上は。もしも私が過去を大切にしない人間だったら未来の私も今の私の行為を評価しないから短絡的で刹那的な思い出にならない快楽を求めてひなたぼっこをするようになる。なっている。うん。なっている。だから人間は理論とか理屈とかで動いていないんだね。ためになったね。なりたくない。

今日は1月末なので1月のまとめも書こう。

  • 8篇の新作詩を雑誌・コンテストに投稿
  • 落選詩集『ありありて詩』の連載開始
  • 旧作童話『インダストリアルねこ』の公開
  • 新作童話をコンテストに応募

「やりたい」と思っていたことの大半はやらなかった。2月にやる。でも2月は2月で前半に「やるべき」ことが詰まりすぎている。何のことかは違う機会に書く。失敗すると5万円ぐらい無駄に失ってしまう。5万円もあったら毎日千円のランチが食べられる。あっても食べようとするな。本当の本当に頑張りたい。私の数少ない趣味であるネットサーフィンも泣く泣く封印する。一生封印しておけ。あと今週(2月1週目)は新作小説を公開できると思う。まだ1文字も書いてはいない。書いてはいないがWEB小説コンテストの締切が今週末だからたぶん書く。最悪でも締切当日の昼12時から書けば完成できるはず。最悪すぎる。百合文芸小説コンテスト向けに書いていたやつとか違うやつとかも続きを書いてみる。書いてはみる。だけど百合文芸のやつは本当に投げたくなってきた。じぇんじぇんおもしろくないんだもん。でもこれを完成させないと次に進めないマインドがあってストレスになっている。延滞している図書のことが気がかりでひなたぼっこしかできないように。というわけで2月の目標。図書の返却をする。しょうもねえ目標。

これは2022年1月31日に書いた。


しもやけが治ってきたと思って天気もいいし少しの移動だしと手袋をつけずに外に出たらしもやけが復活した。治るのに2週間。できるのに30分。本当に悲しくなる。本当に悲しくなるといえば先週は1回も小説を書かなかった。1回も。原稿のファイルを1回も開いていない。書かなかった。もちろん進んでいない。悲しくなる。無能の擬人化は私である。たぶん無能と呼ばれる人の特徴をすべて兼ね備えている。自信がある。

では先週は何をしていたのか。まず「兵庫県立美術館」で開催中の「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展」に行った。昨年12月23日以来のまともな外出だった。私は人ごみの多い年末年始に出歩かない。感染症が流行しているしていないの問題ではない。ごみごみとしていると外出の目的で得られる喜びが半減する。たくさん人がいると展示物をじっくりと観られない。混雑している日と空いている日で同じ時間とお金を使うなら後者のほうが満足度が高い。「同じ時間」と書いたが前者は後者より時間が掛かるから尚更だ。だから展覧会も平日に行く。でもエジプト展は平日の朝なのに人が多かった。人ごみごみ。RPGツクール製ゲームの城1Fマップみたいな模型が展示されていた。まったく外出していなかったので異様に疲れた。飲み物を買う機会を逃して脱水症状になった。頭痛が始まった。苦しみながらも美術館をハシゴしようとしてJR灘駅方面に歩いている途中で雪が降った。その日の天気予報は晴れときどき曇り。雪って曇りの範疇なの? 灘駅を超えたぐらいでもう美術館のハシゴをやめて帰りたくなってきた。とりあえず昼食にしようと「神戸の中華そば もっこす」に寄って魚介チャーシュー麺を食べる。店を出たら雪は降っていない。歩き出すとまた雪が降り始める。この段階で私の気分はどん底だった。急性うつ病と診断されてもおかしくなかった。死にたいという気持ちは微塵もなかったが傘を持たずに雪に降られて頭痛がしている私は世界でいちばん不幸な気がした。近くの美術展に行くのはやめてせっかくここまで電車で来たのだから元町に豚まんを食べにいこうと考えた。そして電車に乗ったら車窓から見える景色が晴れていた。私は晴れたことだし庭園の「相楽園」に行こうと考えた。それで電車を降りて目的地に到着した途端に曇りになった。この段階で私の気分は以下略。散策しているうちにちょっとだけ晴れたので報われた。しかし報われようが頭痛はする。なんだか朦朧としながら「四興樓」の2Fで豚まん2つを食べて帰った。

外出を自粛していると体力がなくなって身体がよわよわになることを頭痛と筋肉痛で痛感した私は外食やお出かけを解禁することにした。というわけで先週は展覧会のほかにも「極楽うどんTKU」でレディースセットのカレーうどんを食べたり「Fonte」でパンを買って食べたり『ドライブ・マイ・カー』を映画館で観たり551蓬莱で豚まんと叉焼まんを買って食べたりした。おかげで体力がちょっとだけ戻った気がする。しもやけの状態も戻った。戻らんといて。

しかし戻らないものもある。視力が悪くなった。たぶん。廊下に放置している米5kgのパッケージの裏面に書かれている文字が裸眼でひとつも読めなかった。愕然とした。体感では先月よりぐっと悪くなっている気がする。片腕を伸ばしてギリギリ届かないぐらいの距離のものを裸眼で見ると輪郭がぼやける。遠くを見ないといけない。きちんと毎日外に出て遠くを見ないといけない。山や海に行って地球の大きさを確かめないと……この時期には絶対に行きたくないが。2月には健康診断の予定も入れた。これからは健康を意識して生活しよう。買ったまま放置していたブルーベリーエキスのサプリメントを飲もう。目がだいじだいじ人間になろう。

近視眼的な生き方をしてはいけない。低下してしまった先を見る力は簡単には取り戻せないのだから。何事も先の先の先のことを考えないといけない。ところで先週「小説家になろう」で童話『インダストリアルねこ』を公開した。2021年に開催されたグリム童話賞(テーマ:猫)の落選作。この作品に限らずエッセイ「コンテストに応募している」で記録しているコンテスト・応募作品のタイトルと実際の作品を紐付けて読んでみると私が小説・童話のコンテストに対していかにナメた態度で取り組んでいるかわかる。わからんでいい。詩については詩人を目指しているので真面目に送っている。結果はじぇんじぇん出ていない。話を戻すと『インダストリアルねこ』を公開するついでに今まで「小説家になろう」に投稿してきた童話・児童文学作品をシリーズ機能でまとめてみた。それで作品を書いた順に並べてタイトルを眺めながら思ったことが「成長したな」だった。読み返したわけではない。でも初期の作品からものすごく成長したと思う。『インダストリアルねこ』は『ロンリープルーフ』より完成度が高い。きっと。振り返ろう。私が文章主体の物語を本格的に書き始めたのは2015年の7月以降だった。新卒で入社した年。それより前はゲーム製作ばかりしていた。2015年から2021年。小説等をきちんと書き始めて7年が経ったわけだ。そして7年目でようやく成長を感じられた。「当社比」ではある。「当社比」でも趣味なんだからそれでいいだろ。何が言いたいのか。つまり1日や1回や1年や10回がダメでも続けたら流石に成長するから近視眼的に物事を諦めちゃ駄目ってこと。この気持ちを胸にイラストの練習をしよう。ボールペン字の練習をしよう。英語の勉強をしよう。でも目に悪そうだから今はやめておこう。

これは2022年1月24日に書いた。


小説が……完成しない。コンテストの締切当日に書き始めた小説が完成しない。当たり前だろ。前日から書け。いや本当に。前日から書いたら間に合う文字数のはずなのに当日から書き始めやがる。先週の火曜日に締切があった創元SF向けの小説は本当にひどかった。400字詰め40枚以上を書かないといけないのに夜の6時10分から執筆をスタートした。間に合わせる気がない。Twitterに投稿した執筆時間の画像を見よ。Twitterをよろずで引用する画像の置き場にするな。TwitterをSNSとして利用したことが一度もない。最初はライフログとして利用していた。あとで振り返ることが面倒だと気づいてやめた。今はお知らせとよろずで引用する画像の置き場になっている。虚無。とにかく執筆時間の話をしよう。ほぼトイレ休憩しかしていない5時間28分で7300字を書いている。10時間あったら単純に考えて2倍の1万4000字だ。終盤のほうが書くスピードが速くなるからたぶん前日からやりさえすれば40枚は超えていたように思う。でも前日からやらないんだよな。やろうとしない。そもそもこの前日はアンデルセンのメルヘン大賞に向けて童話を書いていた。これは10日の消印有効の締切でタイムリミットは夜の6時だった。祝日でゆうゆう窓口が早く閉まるから。平日だったら夜の7時まで。もともとゆうゆう窓口は24時間営業だったような気がするが幻だったんだろう。もちろん夜の6時ぴったりに原稿が完成してもだめだ。印刷しないといけないし移動しないといけないし窓口の営業終了間際には多くのだらしない屑が並んでいる。というわけで3時には一通り完成させて4時には見直しや印刷等を終えて5時には郵便局に向けて出発しないといけない。それで書き始めたのが昼の12時14分。なんでそうなるの? ただこの作品については7日に少しだけ冒頭を書いていた。それで余裕があった。わけではない。だって事前に書いた冒頭は600字ちょっとだったから。私は泣きそうになりながら2時間46分で6200字を書いて見直して印刷して原稿用紙を糊づけするという苦しみを乗り越えてゆうゆう窓口に行って局員に渡した。というわけでアンデルセンのメルヘン大賞には間に合った! やった~~~! 題材がまずメルヘンではないし見直しほとんどできてないから応募作としては完全にだめだけど作品を完成できたならオッケ~~~! 志が低すぎる。

今回にかぎらず応募作としてだめなのは毎回のことである。締切ギリギリに書いてしまうし募集テーマがある場合は突拍子もないことを書いてしまうし求められているジャンルではないものを書いてしまう。「してしまう」と書くと不可抗力感があってよい。だから私はコンテストを懸賞やくじと同じものと考えている。懸賞たちと比べてコンテストの素晴らしいところは懸賞たちは外れたときに切手代やお金を損して減るばかりだがコンテストは落選しても作品が残る。素晴らしすぎる。もはや何も損をしていない。だからコンテストには応募すればするほど得しかないのだが締切当日に書き始める宿命が応募をじゃまする。しかも朝早く起きて書くならまだしも本当にギリギリにならないとやり始めない。じつは昨日の16日にもショートショートのコンテストがあった。募集の上限6000字で5000字を目処に書こうと思っていたが自分にしては珍しく物語の設定で悩んだ。異世界から転生してきた設定にするか異世界に転生した設定にするか。どうしようかなと思った私はなぜか『金田一少年の事件簿』をDMMブックスで購入して読み始めた。DMMブックスが50%ポイント還元セールをしているので少しずつ集めて読んでいたのだ。小学生のときに夢中で読んで大人となった今では内容をさっぱりと忘れていたが『犯人たちの事件簿』のせいで犯人だけは知っている奇妙な読書体験になった。電子書籍の漫画を読んだことを「読書体験」と呼んでいいのかは知らん。ネットで「○冊の本を読みました!」と書いている人が漫画をカウントしていたら「別集計しろよ」と思うようなもの。話を戻そう。高遠が出てくるところまで読んで『高遠少年の事件簿』もとりあえず買って読んだ。『高遠少年の事件簿』を読んだときに「なんだこの絵!? 本編の作画に描かせろよ」と思ったら本編の作画の絵だった。この話はおしまいにしよう。とにかく私は『金田一少年の事件簿』を読んだあとコンテストに向けて夜の6時42分に書き始めた。設定がまったく決まっていなかったので2時間50分で2000字しか書けなかったが冒頭を書き終えてなんとなく決まった。異世界転生はなくなった。じゃあもう全部違うじゃねえか。もともと異世界転生ものをひとつも書いたことがないからな。べつに異世界とかファンタジーとかSFにしなくてもさも常識のようにおかしいことをさらっと書いちゃえばいいんだよ。志の低いやつならではのテクニック。

締切当日から書き始めない方法がこの世にあるとは思えない。そんなことはない。締切が3月の百合文芸小説コンテストに向けて小説を書いている。コツコツ。コツコツ。先週だって1日だけ書いた。1時間15分で2190字。私には1週間が1日しかなくて1日が12時間しかないのか? たぶん3時間か4時間を確保して一気に書いたら完成できると思う。書きかけていた他の小説も数時間あれば完成すると思う。思う。でもその執筆時間の確保ができない。仕事をしているから? 無職だ。気分が憂鬱だから? 晴れやかだ。ではどうして。もしかすると「一気に書いたら完成できる」が原因なのかもしれない。つまり締切当日に書こうとするのもそうだが毎日コツコツ書くより締切パワーで休まず書いて勢いで完成させたほうが効率がよいと思っているのではないか。思っているんですか空見タイガさん。思っているのかもしれん。上で引用した画像からわかるとおり書こうとすればトイレや水休憩を挟みつつ5時間ぐらいずっと書くことができる。最長は連続10時間だった。私の脳は連続6時間の稼働を想定している気がする。締切の6時間前からやり始めているから。そうすると毎日コツコツ1時間でもやろうとしたときに脳が「うーん。今から6時間連続はキツいなあ。今日はやめておこう」と勝手に判断して行動をキャンセルしている可能性がある。つまり……私の頭が悪いってことだ! じゃ小説は一生完成しないですね(完)

これは2022年1月17日に書いた。


やったよ! 落選詩集第二弾の公開。小説家になろう。不定期更新。片言。

ありありて詩

あと詩のコンテスト×2に詩を応募した。えらい。えらすぎる。えらすぎて地球温暖化が止まってしまう。寒い。寒すぎる。しもやけが治らない。わざわざユースキンを購入して塗っているのに治らない。なんか塗るとじわじわと指が熱くなる。熱くなるだけ。治らない。小指の関節にあるはずのしわが腫れによって圧縮されてハンバーガーメニューみたいになっている。押しても何も開かない。可能性が閉ざされる痛みがする。そして本日締切の童話のコンテストに向けてちょっとだけ書いた。ちょっとだけ書くな。がっつり書け。締切当日の私に任せるな。これは完成できると思う。たぶん。完成しないかもしれない。郵送で応募するやつだから。現在は夜の1時だからゆうゆう窓口の営業終了時間まであと17時間ある。7時間寝るとしても10時間ある。だから間に合う。最初からゆうゆう窓口に頼ることしか考えていないやつ。百合文芸小説コンテストに向けて書いていた小説のほうは正直くじけそう。700文字も書いたのに話が進まなかった。700文字も書いて話が進まないことってある? 原稿用紙2枚分だよ。原稿用紙2枚も書いたら話が進むだろふつう。愕然としてしまう。書く内容に詰まっているわけではない。書くことは決まっているのに異様に長くなることに詰まっている。心のなかの空見タイガが「どんでん返し頼りの一発ネタは読み手が話の内容を忘れないうちに矢継ぎ早に展開していかなきゃダメ」と説教してくる。心のなかの空見タイガは邪悪ではあるが冷静でもある。とにかく書くしかないだろう。くじけそうとか言っているけど執筆にまだ5日しか使ってないからな。1日最高2時間。最低22分。スタート12月5日。現在1月10日。もはや何も思い悩んでいないに等しい。諦める前に書け。書いてから諦めろ。というわけで今週中の公開を目指して毎日書くことにする。でも今日は童話を書くからだめ。明日はSFの短編小説賞に向けて書くからだめ。しかもSFはまだ進捗0枚だからだめ。0枚から40枚以上書かないといけないなんてだめだからだめ。ぜんぶだめ。

これは2022年1月10日に書いた。


ホットケーキを焼いたらうまく焼けた。1月1日からホットケーキを焼くな。ホットケーキにかけようと思ってはちみつを冷蔵庫から取りだしたらカッチカチになっていた。はちみつは常温で保存しないといけないんだねぇ。2022年の初知識がはちみつの保存方法。

新年の抱負。今年はゲーム制作の年にする。2022年はゲームを作るぞ。作るかなあ? このよろずに目標を書くと達成できない(やらない)ジンクスがある。でも書いていない目標も達成できていない。だから書く。今年は・ゲームを・作る。そして2021年にやりかけたこと……つまり小説と詩集を完成させる。さらにお絵かきもたくさんする。去年は1年で2枚しか描けなかったから。私の1年は1日1枚の絵を描く人でいうところの2日しかなかった。今年は365日を10日にしたい。無駄の多い生涯を送って来た。失格人間。

よい1年にするためには1月から頑張らなければならない。1月を頑張れなければあとの11ヶ月も頑張れない。次回よろず更新の10日(予定)には「あれをやったよ!」「これをやったよ!」と書けるようにする。「やったよ!」と書くためだけに頑張る。それしか頑張る理由がない。元日からモチベーションが低すぎる。

これは2022年1月1日に書いた。